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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
色は匂えど散りぬるを
287/900

Music Champion

HEY!HEY! かかってこいよ Music Champion

逃げも隠れもしないぜ

さあ両手を広げて空にかざすよ

青空が光り輝く世界でたった一人の詩人が

うたを歌うから


聞いて欲しい 誰にも似ていない様で

皆とそっくりなこの化け物の咆哮を

大変お聞き苦しいでしょう?

人生なんてそんな物 クソみたいな物


HEY!HEY! かかってこいよ Music Champion

無限に広がるニューロンとアロン 暗黒の中で

暗く育成される殺人衝動 自害衝動

それを無理矢理明るく楽しくするのが僕の仕事


音楽を聴かない人間は信用するなと言う言葉は聞いた事があるが

酒を飲む人間を崇め奉れと言う言葉は聞いた事が無い

死ぬ為に生きてるんだなんて戯言聞き飽きましたよ

死後何かを残す為に生きる?気違いか


HEY!HEY! かかってこいよ Music Champion

いくら悲しそうに歌ったってデジタルなサウンドに負けるのさ

人をいくら泣かせたって死んじまえばみんな骨になるんだ

だからこそいっぱい感動して涙出来た者が勝者


金があっても使い道を知らない躁鬱の走者には

時間を与えてやってくれ 

モラトリアムを許可してやってくれ

サナトリアムには入院させないでくれ 


HEY!HEY! かかってこいよ Music Champion

ここは地獄だと言ったお婆ちゃんがいてね

僕は何も言ってやれなかったし助けてもあげられなかった

それはあまりにも残酷な僕のミスだから地獄行きは覚悟している


だけど僕等はやり直せる もうちょっとだけ頑張ってみよう一日 

争い事は大っ嫌いだったから敢えて戦場へと飛び立った

僕を笑ってくれないか


輪廻転生等無い事を祈りながらいつかの最後の人と最期の日とを

待ち続けてる 今日も 明日も 出来れば苦しくない様に


ヘイヘイ塀の中 ヘイヘイ平和の最中さなか 

磨り切れたレコード ラジオさえも無かった時代に

一大事だねと 毎日が今溢れかえっちゃったからさ

ラブジュースを浴びる様な気持ちで生きてる

それでも結局はそんなもんで楽しくて嬉しいさ



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