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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Thinking Bar.
280/900

聞こえますか 私の声

聞こえますか 私の声

今歌い上げて見せる魂の歌


独り風に吹かれていた

この広い広い海から僕は産まれたのだろうか

謎だらけ 世の中 波が押し寄せる

負けそうになる そんな人生


逢いたくて君に 愛しているから


抑えられない衝動から鎮静の薬へ心地良くも

眠れない 長い夜から夜明けまで泣いていたんだよ


最期に笑いたいから辛さ堪える だけど人生は一本道じゃない

目指せ何かで日本一


聞こえますか 私の声

今決死の決心で逃げないと誓った


独り風に吹かれていた

この広い広い荒野に捨てられていたのだろうか

涙さえ乾ききって ギリギリのライン狙ってる

死ぬか生きるか そこまで悪魔が来ているから


みんなLove Fighter 明日夢見る願い叶いますようにと

喉を鳴らして飲み干すウイスキー 

勝ちだけにあくまで価値を見出す修羅


クラッカーが音を立てて破裂するように

僕の人生も派手な花火でありたい


愛する人を守ってこそロックだろ?

Soul Mate 共に生きましょう 断崖を埋め立てて


道も答えも一つじゃないんだよ 全ては君の選択次第

愛だけに殉教したい


聞こえますか 私の声

足掻いて まだ死ぬ事は運命さだめなんて言えない


独り風に吹かれていた

この大地の最果てで禁断の果実求め

恋する為のファクター それは何時だって

見つめる事と見つめられる事


そこから始めよう 君と二人

歌うラララ 奏でる協奏曲 もう独りじゃないから


勇気の羽で無限の空翔ける 約束はいつか果たされる

幼い恋心 そっと胸に抱き


涙拭って欲しいよ 君の事好きだから

見つめて ただそれだけ 触れ合えなくたって

愛はそこにあるんだから 大切なトレジャー


涙拭って欲しいよ 君の事好きだから

見つめて ただそれだけ 触れ合えなくたって

愛はそこにあるんだから 大切なプレジャー


世界の終わりまで愛を叫ぶよ 二人獣になって求め合うリピドー

どこまでも届く様に 歌うラララ もう独りじゃないから

独りじゃないから




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