Fire Soul
焦がして行くの 自分自身の熱情を
誤魔化さないで まっすぐに歩いて
ただ魂を燃やして行くの
美しき花火のように 散り際は
輝いていたいから
この甘くて酸っぱい痛みがエンジンの起動音を駆り立てていく
音量はMAX 滑るのはWAX 駆り立てるSOCKS 淫靡に波動七つ
僕はSOS でもね弱いから カッコ悪いから 出来る事があるかも知れない
騒がしいこの街から大声で叫びたいよ
何か変わるまで
始まりは何処だっけ 今となっては昔の事のように思える
忘れていいかもしれない だけど 僕は
探して行くの 自分自身の慕情を
ためらわないで 深く息をして
幸せ 愛 それだけを求めていました
仕合せ 両手を逢わせて恋人ごっこに明け暮れ
さようならを言えないまま……
全てが燃え尽きる そんな日が来るとしたら
喉仏拾う 悲しみに 自分の生命の起源想う
精一杯 出し尽くそう いやらしい事も 汚らしい事も
そこに赦しがあるから
まだまだ 騙されるな 窓という窓を全て開け広げ
風の流れ感じ ほろ酔いの恋に出会うまで
本気で勝ちと負けを決定せよ 世々末 救清酒はございませんのよ
ダラダラしてないで動けよ 手だけで良いから
手腕惜しみなくお見せ下さい Swanは必死掻きながら
燃え尽きるまで Fire Soul
ただお喋りをジャベリンにしても そうしてもSoul
ただ三白眼をマシンガンにしても そうしてもFire
Fire Soul
叩きつけるように仇 敵討ちで流されがたき