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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
無我無中
232/900

絶対負けない

不退転の決意で太陽に刃向かう

熱すぎのハート ドクドクと脈打つ

確かに感じる竜巻のようなビート

何処までも遠くへ


理想が高すぎるのかも知れないな

この地球から変な犯罪や事故が無くなって

隣人に泣くなって素直に言える世界

そのためなら僕を殴ってもいいよ


綺麗事しか言えない奴じゃ人の心癒えない だけど……


やらせない 負けた

やるせない 負けた

やられない 負けた


僕の世界 ただ夏の雪のように……

でもそれが運命だとしても変えてみせる


交わした約束を叶える事出来ない

決めつけていた


そんな君と僕は 散り際に美しさ見出すロマンティストじゃないから笑える


きっと 涙は無意識の自傷行為で誰もが誰かにすがりたい

そんな緻密でもない ただ君が為の地見つけた ありきたりのストーリー


高く飛ぶ為のモラトリアムにすぎない

ならば 僕等はまだ命の道 自ら絶つ時じゃないよ


僕はまだ折れる訳にはいかない イケナイ行為で貧乏籤引けない


ただありのままで自転車で口笛吹きながら

紙飛行機のように自由に空をイメージするんだ

今こそ 未だ先が見えないからこそ 向かってある期待ね


それが永遠に消えない真実とシンクロする自由 そんな宝物だとしたら

僕は醜い女にも生意気な子供であっても手を差し伸べるし

自分自身にも責任を取る男になれる 絶対負けない


不退転の決意で太陽に刃向かう

熱すぎのハート ドクドクと脈打つ

確かに感じる竜巻のようなビート


絶対負けない その覚悟いつか消えるまで終わらないさ

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