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Radio
携帯ラジオを耳に押し付けながら僕は
泣いていたんだ 虹色の橋 輝くの
誰も「お前だけが戦ってる訳じゃないぞ」
何て言わないさ 言わないさ きっと
とめどなく流れる涙は枯れて 話さなくなる
でもいつかTear is Bunish Again.
携帯ラジオを耳に押し付けながら僕は
泣いていたんだ 君色の恥空に苦悩する僕の影
僕の中の二人の人格が崩壊しそうになるけど
誰も「食べられるだけありがたい事だよ」
何て言わないさ 言わないさ きっと
僕と君の交わした約束が残酷な悪魔によりRuinするなら
心中も止む無しかもねぇ
べんごし いし やくざいし
めいしはそれだけでよし……
四月の馬鹿は五月に鬱
携帯ラジオを耳に押し付けながら僕は
泣いていたんだ 虹色の橋 輝くの
携帯ラジオを耳に押し付けながら僕は
泣いていたんだ 君色の恥空に苦悩する僕の影
昔から大好きだったラジオ 今も変わらず
系譜受け継がれ みんなを明るい光で救っていくんだ