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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
DO YOU LIKE A POEM?
220/900

チャレンジ

挑んでみようよ その目の前の大きな山脈に

ドキドキする心臓 ゼハゼハする肺 震動を抑えて


揺るがない敵に思えても 所詮は張りぼて ブラフだったりする

ドーピングマンの秘密を暴けよ


君がロマンティックな異性とのデートの構成立てても

キンデルハイトは聖の倒錯で まぁ盗作なんだ


派手なファッションもいいさ それでも若いうちにね

似合うか 似合わないか 結構睨み合っているものだよ 

いがみ合う しがらみは きっと何時か死をもって終わりを告げるのなら

本当の愛と信じられなくても 嫌がらないで 試して


僕は大衆にメッセージは贈らない ただ僕を認めてくれる人 承認のしるし

が欲しいだけ


新しい物 奏でる音 金木犀 叩け 木琴を ハープを鳴らせ

音楽は素晴らしいありふれた娯楽 それを知っていても没頭出来るならば

命の無駄遣いじゃないし 金だって減らないさ 減るのは信頼だけ

いつでも 違うんじゃないと言われても 君は君の友達と語り合い

せめぎぎ合い 奥に潜めた剣を磨けば 楼閣の蜃気楼切り捨てられるだろう


とにかく遅いって事 それは別にビハインドでは無い それだけ 兎にも角にも

愛 入れない 関係は まず 無いんだ もじゃもじゃした森林に顔を埋めてみようよ

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