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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Endless
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だけど君と僕は=じゃない

君と僕は = 良いゴール迎える物だと思っていた

だけど今は

鋭く抉る君の声 僕の心の声震える

きっとナウ


君の事嫌いになったんだろう

いつからだったかな?


君が饒舌になった あの頃

渦巻いた懐 深い……不快

薄っぺらな僕には君は物知りすぎる

そう思った 


愛について雄弁と語る貴女 正直カッコ悪い

そんな形の無い物で 二十歳の僕らの関係計れるかい?

映画では僕らはお似合いのカップルだったかもしれない

でももう演じきれないよ


どうでもいいやと諦めて全部捨ててしまった

愕然とする君の顔を見たくて

きっとこの気持ちのイイ関係は僕が君を愛していれば

続いていたんだ


だけどもうイカせてくれ

そう何処でもいい sow don't cry.

だけどもうイカせてくれ

そう何処でもいい sow don't cry.

鋭く抉る君の声 僕の心の声震える

きっとナウ


違うからこそ分かり合える 違うからこそ愛し合える

それは真実かもしれないけど


僕の優しさと君の冷たさはまさに矛と盾

もう疲れたよ Bye Bye


全てを整理して 君と別れたら

終わらない旅一人出かけるよ この旅Endless.


 

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