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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Love&Like is not fake
188/900

傷つきたくないから

冷たいクリスタルの中で私一人

男はみんな嘘吐き でも一番嘘吐きなのは私


可憐なふりをして 心の中は悪意が渦巻いている

だから私一人でいたいの


美人だね とか 可愛いね とか それなりの顔だけど

そもそも異性に興味がない


子供だけは欲しかったな 働いて働いて汗を流すのが

一番素敵で 一番大切な事


でも怠け癖は治らない いつも逼迫していた

失敗しないかと だけどそれは怠慢

する仕事なら すらすら出来てそうしてそれが適性と言う物


私はそれが出来なかった だから常に悩んで後悔する毎日

それでも少しは社会に貢献できたのかな?


何か終わっちゃってる 人みたい でも瞳の輝きは消せない

男が何人も寄ってきた そして最初は優しい顔 親しくなると鬼の顔

だからうんざり


冷たいクリスタルの中で私一人

男はみんな嘘吐き でも一番嘘吐きなのは私

傷つきたくないから 陳腐ですけど


全部から逃げて 私は私自身を見つける度

それからも逃げて 一人旅に出るの

それの繰り返し Endless.

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