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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Song Note!
156/900

Only One

今回は顔とイジメの関連性について。

この世界で誰かと誰かが出会う

この星で歩みを止めない旅人同士が反応を起こす

それがきっと闘いなんだろう


わたし頑張ってきたよ ぶっ叩かれ陰でこそこそ悪口言われて

でも「世の中」なんてこんなもんだって笑い飛ばしてた


わたし頑張って来たよ 胸が苦しくてあの日の事を思い出して

凄く辛くなった 男にすがる以外無かったけど

その選択肢はわたしの色じゃなかった


ただこの世で輝く真珠のようなキラキラ輝く珠になりたかった

海底のマーメイド 地上に出れば 出る杭は打たれる


そんなに美人でもなし そんなにかわいくもなし ふっつうの顔

鏡にもっと綺麗になりたい ねぇ鏡よ鏡よ鏡さん と願っても


わたしだけのOnly Human その論理不満 それもわたしの色じゃない

見つからない 嘆く 悲しむ 怒る 全て負の感情で

そこから生み出されるありがちな作り笑いは自分を一層惨めにする


拒絶と受容 虚実って重要?ホントに?ホントに?疑いの眼差しキラリ

薦めても薦めても馬耳東風 わたしも相手も信じていないし 真実いらない


わたし頑張ってきたよ ぶっ叩かれ陰でこそこそ悪口言われて

でも「世の中」なんてこんなもんだって笑い飛ばしてた


わたし頑張って来たよ 胸が苦しくてあの日の事を思い出して

凄く辛くなった 男にすがる以外無かったけど

その選択肢はわたしの色じゃなかった


この世界で誰かと誰かが出会うのかな

この星で歩みを止めない旅人同士が反応を起こすのかな

それがきっと闘いなんだろうけど

赤い糸は切れて 出血しているのかもしれない

それでも繋ぎたいし見つめたい 

まだ 消せない紡がれてきた遺伝子の系譜


わたしだけの遺伝子 Only Only まだ交結した生命体はいらない

もっと強くなれるまで One way of Lonely

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