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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Song Note!
152/900

Tiny Girl

How ever?


今日も楽しい1日 Bad Newsには敢えて耳を塞いで

パパとママが潜めいている頃 私1人天蓋、月のベッドで

いっぱいの

お人形の中隠れるように眠るの


もふもふ もふもふ もふもふ もふもふ

もうふ もうふ もうふ もうふ

うふふ うふふ うふふ 楽しくてしょうがない 障害も無い


ママはいつも言ってくれた「心配しなくていいのよ」って

でもあたしおばかさんだからその言葉の意味心を配る事だと勘違いした


そしたら何か小学校の給食当番みたいだなって思って無性にママの声が

聞きたくなって電話したの そしたらこう言われた「貴方は」心配しなくてもいいのよって


私その時男の子に告白された時よりもドキッとしてパパとママと川の字になっておやすみした

子供の頃思い出した


恋の形も色々あるよねって今なら言える それだけ経験積んだけど まだパパとママみたいになれない

その理由も分からないままで それでもいいやって開き直って 身体は大人だけど心はまだ子供


揺れ動く 上下にね そんなメリーゴーラウンド 私難しく考えるの嫌だから 

人生もそんな感じで良いと思う


そして今1人でもあまり気にならなくて涙流す事も昔よりは少ないし寂しさに至っては全然感じない

泣くのはただ 自分の中にも闇があるんだなってふとよぎる時


でも私敢えてBad Newsには耳を塞いで 

Bad Feelingには甘いお菓子で 

結局自分大好き  Tiny Girl


パパとママが潜めいている頃 私1人天蓋付きのベッドのカーテン閉めて

いっぱいのお人形の中隠れるように眠るの


もふもふ もふもふ もふもふ もふもふ

もうふ もうふ もうふ もうふ

うふふ うふふ うふふ 楽しくてしょうがない まだ変わる時じゃないから



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