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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
詩ぬの止めた
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リベラルに行こうぜ

リベラルに行こうぜ

変にカッコつけて不文律に従うよりも

罪人になって抗うのも一つの手


プロレタリア 蟹工船 小林多喜二

つまり 死ぬ気でやれやという事


俺だって反抗的なソウルまだ忘れた訳じゃないし

まだまだやれるって信じてる


どうせ一度きりなんだ 切り裂け自分に絡みつく糸

法律なんて破る破られる そんな事の繰り返し

誰が決めた訳でも無いよ 国って言う実体の無いお体裁なんだから


社会とは個人である 名言だ そこまで心痛めたか

ならば個人とは愛を知らない関係性の中で 流れ去る

無力なゴミ屑だ よっぽどの話で 信頼なんてないのだ


忙しい毎日 の 中で 忘れてしまった物

今こそ取り戻す時だ 人間らしさとは無理をするところにある


愛に殉ずるところにある 死ぬ事ではない 眠らないでシを書くのも

仲間 同じようにカテゴライズされる


全てが嘘で全てが真実 医者は言った 「金が全てじゃないよ でも大半の事は金で片がつく」


陳腐な言葉は捨てよう ギリギリのメンタルタフネス

ワタシ女に産まれたかったわ 男は酒を飲んでばかりで

くだをまいて って 演歌の世界だよな


もうそろそろそんな歳なのでしょうかね

お爺ちゃんが苦しそうにヒューヒュー呼吸するのを

ただ見ていた残酷な堕天使の 告白


悪魔とは 面白がる 天使とは 救いたがる 

合い入る事はない 全く違う 種族で 住む場所だって違うさ

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