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Grave of poetry(詩の墓)  作者: 敬愛
Suicide Paradise
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若者よ

若者よ

そう焦る事はない


そしてのろのろするのもお勧め

しないが生命を削るのは

観葉植物嫌いな暴漢に

任せ君は見える所にあると言う

不思議な果実をただひたすら君の

思うまま愛でれば正し嬉し


赤い糸は時にメビウスのように絡むが

放置していてもイイし神殺しでもないのだから失火のように呆然とする事もない


正義の旗は密やかにこの世にあると言うが君の味方しか知りえない遠いかなりの遠さだ

そこに立てるように くれぐれも置き忘れてほしくないように 面倒事のようだが肝心の事だから


痛みを鎮痛するのもブルーであるとか

緑でも構わない 癒しであると知っているなら


え?お前は虫けらだったのか「むしか」

冗談だ「そうなんだ」

あ、くま!そうみんな悪魔 人間は

はっはっは「くるったようだ」


それにしても政治家とか言う奴らは大層なデカい面をして歩いているが

毎日毎日スーツ着て同じ時間に議論をおっ始める馬鹿じゃないか

何がそんなに偉いんだ?


とっとと間違いに気づけよ あーあ日本人ってくだらない

間違いの上に勘違いを上塗りしてこれが絵画ですと言ってるのと同義だ


おーい酒持ってこーい 刺身にすき焼きだぞー

これが正しい生き方です ちなみに朝7時の事です


「人生雲ありゃ雨も降るさ」黙れご老公 変換ミスだ

パーソナルコンピューター じゃりじゃにんじん


破綻して困惑 名作は迷惑 僕の枠からはみ出したら怒りが湧くし華が咲く

もう桜の季節なんだな 僕の真実を言えばただ若々しい情熱だけを愛しています


泣きたい時は泣けばいい 僕の真実を言えば純粋さと可能性だけを信じています

ただそれだけを そしてみんな去っていくのです さよならだけが人生だと……


だから出会いを大切に この世には男と女しかいないけどそれってロマンティックじゃない?

要するに気持ちいい事だけやればいいのさ 今がその時さ 

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