極夜の行方は白夜の一筋

特定の地域に一日中太陽が昇らない冬の間だけ起こる現象、極夜。私の人生は1日だけの極夜じゃない。約4700日も極夜で過ごしてた。でもある日、この極夜を踏みにじるように白夜の一筋が入り込んできたの。これからの人生が不安でたまらなくなるくらいの。残酷で幸せな光が。

ノンフィクション作品となります。終わりがいつ来るかは分かりませんが、気ままに呼んでいただければ幸いです。