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私の魔王様は優しい  作者: 水爽 ソフィー
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お白湯

 お腹痛い。大丈夫、私、今トイレにいるから。ああ、そしてそろそろ魔王様が来る時間、今日は何を持ってきてくれるんだろう。あ、でも食べられる気がまったくしない。だいたい月に1回くらい、こういうプチピンチがやってくるよね。まぁ、だいたい家にいる時だからいいんだけどさ。あ、でも、今日は絵画教室からの帰りからだったから、ちょっと危なかった。車に乗ってるときとかよくお腹痛くなるなぁ。やっぱり振動?あとシートベルトがきつい?そういえば、前職のときは満員電車で毎朝お腹が痛くて何度も遅刻しそうになったなぁ。

「うぅぅぅ。」

 いててて。左脇腹に手を当てる。自分の左手の温かさが、そこを癒す。

「ふう。」

 やっと落ち着いたので、フタを閉めて水を流し、お気に入りのハンドソープで手を洗うと、替えたばかりのタオルで手を拭く。


 部屋に戻ると案の定、魔王様が私のベッドでくつろいでいた。見たことのないピンク色の水筒を持っている。

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