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舞台裏2 〜八仙たちの質疑応答コーナー〜

この部は物語の進行とは一切関係がありません。

本編中で語れなかった設定などを掘り下げて、よりこの世界観を深く知ってもらおうというコーナーです。


読まなくても今後の話に支障はありませんので、興味が無い方は読み飛ばしても大丈夫です。


 一「2話も無事終了じゃ」

 二「今回は随分駆け足だったね」

 四「書くことが多くて7編におさめるのが大変だったみたいよ」

 一「そういうことじゃな。さっそく質疑応答のほうに入ろうかの」


 ◆ ◆ ◆


 問1 マオちゃんは金貨100枚持ち歩いてるの? 重くない? 不用心じゃない?


 三「この世界の貨幣はどれも丸貨幣と角貨幣というのがある。

 単に金貨1枚と言ったら丸貨幣1枚のことを指す。

 角貨幣は丸貨幣よりも大きい長方形をしていて、丸貨幣の10倍の価値を持っている」

 二「金貨100枚っていうのは慣習的な数え方で、実際には角貨幣と丸貨幣を混ぜて使ってるんだよね」

 四「つまり実際に持ち歩いてる枚数はずっと少ないっていうことね」

 二「それにこの世界にもちゃんと銀行はあるよ。もしかしたら本編でそのうち出てくるかもね」

 七「マオは財布とは別に色々なところに用心のためにお金を隠してるみたい……用心深い……」



 問2 魔道具に宝石使ってたら魔道具ってすごい高級品にならない?


 一「これはそもそも価値観が違うからの。この世界では精霊石としての使い方のほうが早くに根付いたゆえ美術品としての価値はそれほど高くならなかったのじゃ」

 七「精霊石……かっとしない……」

 五「七番目の言う通り、この世界じゃ表面を磨くことはあってもそれ以上加工したりしないのよ。だからまあ、ちょっと綺麗だな、くらいの感覚ね」

 三「それに核として使うなら小さくとも問題ないからな」

 一「まあマオちゃんが加工方法を伝えてしまったみたいだしこれから新たな価値が生まれそうじゃがの」



 問3 魔道具の動力部分が箱っていう説明があったけど、魔石を単につなぐだけじゃないの?


 二「あー、これね。魔石ってそのままだと魔力を放出しないから、使うときに割る必要があるんだよね。で、一回割っちゃうと魔力を放出し続けるから、空気中に置いておくとあっというまに魔力が空っぽになっちゃうの」

 六「それでは困るで、絶縁体の箱で覆っちまうってわけじゃ。で、その箱に開閉器……日本語でいえばすいっちかね、それをつけといて使用するときに回路につながるように組み込む。それが動力源っちゅうことになるでな」

 三「空気は魔導体だが、箱を絶縁体にしておけばほとんど魔力が漏れることなくその箱内部に滞留する。それゆえ使いたいときだけ魔力が取り出せるようになるというわけだ」



 問4 ギムレー商会の扱ってる品物が多すぎて他の店とか全滅しそうだけど大丈夫?


 一「日本でもでぱーとがあっても他の専門店が潰れたりしとらんじゃろ。それと同じじゃ」

 四「ちなみにギムレー商会は完全独占契約している工房をいくつももってるけど、他のお店は工房と対等に取引をしてるだけ、というところがほとんどだわ」

 二「ギムレー商会の強みは素材の仕入れを商会側が引き受けてるから工房が開発に専念できることだね」



 問6 今回下着開発してたけど他の衣類ってどんな感じなの?


 四「マオちゃんのもちこんだ下着はとても素晴らしいわ!」

 三「この世界の衣服も悪くないと思うがな」

 五「下着に関して言えば隠すものっていう感覚が強かったからあまり着飾るための形のものが作られなかった、というのはあるわね」

 一「実際マオちゃんからみても下着以外に関してはそれほど不満はないようじゃ」

 二「ちなみに庶民からしても服はそこまで高級品じゃないよ。安くもないけどね」



 問7 魔法とか魔術とかもう少し詳しく


 五「ここでは説明しきれないわね」

 七「作者がそのうち講義資料を書いて公開するって……」


 ◆ ◆ ◆


 一「今回はここまでみたいじゃな。語りすぎても無駄に長くなるだけじゃしの」

 四「2話はマオちゃんがやりたい放題やってるだけだから、設定が多くなっちゃったのが反省って作者はいってたわね」

 二「3話は視点が変わるから物語が動くかもね」

 七「また……来週……」


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