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すれ違いの恋  作者: 瑞樹一
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ー俺たちの後日談ー

「じゃあ、そろそろ教えて貰ってもいいかしら?」


 調理を終え、部室でご飯を食べていると香澄先輩が切り出した。

 あたし的には何よりも早く知りたかったことだし、もう、早く教えてよ、幸人!


「あっ、そうですね、すごいしょうもないから心して聞いてください」


 なんだろう、そんな前置き聞いたこと無いんだけど……


「そんなのは良いから早く教えろよ」



「分かった、分かった、じゃあ初めに、あれの犯人は俺たちですね」



「はっ?」


「えっ?」


「どういうことですか?」


「ちょっと、どういう事よ?」


 そう、幸人の説明は意味がわからない。


「そんな、みんなして聞いてこないでくださいよ、話しますから」


 もったいぶらないで早くしなさい!


「まず、俺が疑問に思ったのは誰がいつのタイミングで抜いたかってことでした」


 確かに、私たちが帰った後は香澄先輩がカギをかけて、明日は朝早いということでそのままカギは持って帰ったから調理室に入れる人はいないわね。


「あの時間、俺たちが帰った後はどうしたって入れないですし、じゃあ、もしかして俺たちが入る前から切られていたんじゃあないかなって思ったんですよ」


「私たちが入る前は調理実習やってたはずだから、その時にやろうと思えばやれるわね」


「いや、誰かにやられたわけでは無く、犯人は俺達なんですって」


 どういう事よ、誰もコンセントを抜くわけないじゃない!

 それともこの中に誰かスパイでも……


「つまりは香澄先輩が先ほど言ったのは半分当たりみたいで、コンセントは既に抜かれていたんですよね」


「なんだ、やっぱり外部の犯行じゃない!」


「ちょっと、姉ちゃん黙って聞いとけよ」


 香澄先輩の相槌はちょっとあれだけどそこまで言わなくてもいいんじゃない?



「抜いたのは家庭科の先生なんですよね」



 まず初めにお読みいただきありがとうございます。

 はい、瑞樹一です。


 次でこの話も終わりとなります。

 これまで読んでいただきありがとうございます。

 というわけで次回作はどんなのにしましょうかね。

 そこら辺を最後のあとがきで書かせていただきます。

 いつものようにこんなくだらないあとがきまで読んでいただきありがとうございます。

 よろしければ評価やお気に入り、ブックマーク、感想などいただけると嬉しいです。

   


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