表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
すれ違いの恋  作者: 瑞樹一
49/64

ー天河鈴の場合その16ー

 歩いてみると、気づいたことがあります。


 それはこのショッピングモールという所には本当に多くのお店があるということもあるのですが、それ以上にこの三人の組み合わせの話が弾まないということでした……


 基本的に五人全員で部活動をすることが多かったのであまり、気にしたことはなかったのですが、私たちは幸人君と香澄さんに助けられていたようです。これ、こそ失って初めて気づく事なのでしょう。


「あの、次はあちらに行ってみませんか?」


 でも、私にはそんなことを考えている時間はありません。何せ唯一の先輩として後輩二人を勝利に導く必要があるのですから。


「そうですね、あっちも行ってみますか」


 みなとさんは私の言葉を肯定してくれるのですがそれが本心なのかどうなのか読めないんですよね。普段はもっと意見を言ってくれる方だと思っていたのですが……


「あの、あそこにある地図見て考えないですか? ここ広すぎるし、時間もそんなあるわけじゃないし、

このままだと姉ちゃんに負けちゃいますよ」


 今まで静かに私とみなとさんの後ろを付いてきていた宗司さんがここで初めて意見を述べました。


「どうなんでしょう、やっぱりそう思いますか? みなとさん」


「そうですね、確かにそっちの方が良いかもしれません」


 そうして私たちは行く宛てもなくぶらぶらするのではなく目的をもって歩いてみるという方針に変わりました。




「なるほど、確かにここは広いんですね」


 地図を見ながら改めて見てみるとここの広さはすごかったです。


「そうなんですよね、そこから何かいい案が出そうな場所ってどこだと思いますか?」


 ここだと私というよりも二人の意見を優先させてみた方が良い気がするんですよね。

 私にいい案が思い浮かぶとは思えませんし……


「それならこのエリアの日用品とか扱ってるところ見てみねー? 食材売り場とかは普通のスーパーとかで十分見てるし、こういうとこにある便利グッズとかから何か案が出そうじゃね?」


「確かにそうね、上の洋服売り場とか本屋とか見てもあれだしそこから見てみてもいいかも」


 私が意見を言う前に二人で話し合って決めてしまいましたね。まあ、ショッピングモール初めての私が話すより、二人に意見をしてもらった方が良いと思います。ここは二人の意見を尊重しましょう。


「じゃあ、そのエリアに行ってみましょうか」


 そうして私たちは日用品売り場に向かいました。


 まず初めにお読みいただきありがとうございます。

 はい、瑞樹一です。


 半日私はある場所に旅行に来ています!

 そして、なんと三泊四日予定のずっと温泉に入るだけという人を堕落させまくるやばい旅行です。

 んー、どこかでいつか温泉回を書く上では参考になるのか……

 取りあえず、富士山でも眺めながらゆっくり考えたいと思います。

 というわけでいつものようにこんなくだらないあとがきまで読んでいただきありがとうございます。

 よろしければ評価やお気に入り、ブックマーク、感想などいただけると嬉しいです。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ