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すれ違いの恋  作者: 瑞樹一
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ー皆川幸人の場合その4ー

 俺と先輩が話していると他の部員も来て、無事今日も部室に全員揃った。

 ちなみに、俺が休んだ日以外はいつも部室には全員が揃っている。

 出席率高いな、この部活。


「はい、じゃあ今日もみんな揃ったわね!」


「姉ちゃんに言われてるからな」


「宗司はそんな事言いながら来たがってるのお姉ちゃんは知ってるわよ」


「今日もお二人は仲良しでいいですね」


「いや、鈴先輩、これは姉ちゃんからの押し付けであってオレたちは仲良しとかじゃありませんから!」


「宗司はシスコンだからな」


「確かに、宗司君ってその気がありそうだよね」


「もう、お前らはいつになったらオレの意見分かってくれるんだよ!」


 宗司はいつになってもこの部ではシスコンなんだろうな、あの姉がいる限りは……


「取りあえず宗司が私の事大好きすぎるシスコン野郎だってのは皆の共通認識であっていそうね」


「おい、お前はいいかげ……」


「じゃあ、本日の議題を話しましょうかね」


 宗司の話は誰にも聞かれない。不遇だ……

 こいつって一応人数が足らなく存亡危うい自己生活部の為に入部した、ヒーロー的存在のはずなんだよな?



「本日の議題は体育祭をどうするかです!」



「あのさ、体育祭どうするのかって別に普通に競技に参加するだけじゃないんですか?」


 香澄先輩はいつものようにどや顔で言っているが俺には言っている意味がよくわからない。

 俺の知っている体育祭は各自の競技やクラス種目を学年ごとに競い合い、優勝を目指すもので部活で何かやるというものは知らない。

 まあ、確かに学校によっては部活動ごとにリレーを行う所もあるそうだし、香澄先輩が言っているのはそのことだろうか?


「それが違うんだなー、少年よ!」


 香澄先輩の中では俺を少年と呼ぶことが流行っているみたいだな。


「菫ヶ丘高校の体育祭は一味違うんだぜー一年生諸君!」


 香澄先輩はかっこいいと思っているであろうポーズをソファーの上でキメている。いつものことだな。


「別にかっこつける必要ないですし、早く始めてくださいよ」


「早く始めろよ、ねーちゃん」


 この二人には優しさが無いのだろうか?


「そうね、じゃあ説明は鈴ちゃんよろしくー」


 まず初めにお読みいただきありがとうございます。

 はい、瑞樹一です。

 日付上では三が日も終わり、私も明日の朝からはいつもの生活に戻るわけなのですが、あーやだ。

 ずっと小説書いて生活してたいですねホントに。

 今後のことを考えるとそんなことできないですし、私の技量的に無理なのは分かるのですがホント―に楽に生きたい。

 では私の願望が駄々洩れになってきたところで今日はこのへんで失礼しますね。

 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 読者の皆様、明日から頑張りましょう!

 ホントにね…… 

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