表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
すれ違いの恋  作者: 瑞樹一
11/64

ー天河鈴の場合その10ー

 鈴先輩視点はここまでです。

 次は……



 誰かはあとがきで書きますね。

 部活が終わると私は付き人が運転する車に乗り学校を後にします。


 今日は一昨日ぶりに全員が部に揃い、新入部員も増え、充実していたのではないでしょうか?


 幸人君も今日は休まず学校に来れたみたいで良かったです。今日も休んでいたらまたお家にお邪魔してしまう所でしたし、それだと今日以上に香澄さんが面倒くさくなっていたかも知れません。

 幸人君のお家にもう一度お邪魔する楽しみ以上に、それはちょっと面倒ですね。

 つまり、健康第一です。


 あと、明日の部活は調理ということなので少し楽しみでもあります。

 私は料理というものをしたことは自生部以外ではないのです。

 お父様からは家庭科での調理は包丁危ないということで止められていたので調理には参加していませんでしたけどなんとか、部活動の時は説得したんですよね。


 そのため、私が調理をすることが楽しみというより、幸人君の料理を食べるのが楽しみです。

 幸人君は小学生の頃から料理を経験しているだけあって調理は上手なのです。

 私の家にいる専属シェフの方が上手だと思うのですけど、何故なのでしょう幸人君が作ったものは私のお腹をあったかくしてくれます。


 これも愛の力ですかね?


 みなとさんも幸人君と同じような環境で育っているはずなのですがどこに違いがあるのでしょうか?

 そして、私と香澄さんは先輩のはずなのですが何故か二人に劣っているのですよね。


 そういえば、新入部員の彼はどうなのでしょう?


 宗司さんとお呼びするのは恥ずかしいですけど、私が男性を克服するための第一歩として頑張ろうと思います。

 宗司さんが作る物もおいしいと良いのですけどね……


「そういえば、宗司さんってどうしてこの部に入ったのでしょう?」


 まず初めにお読みいただきありがとうございます。

 はい、瑞樹一です。

 本日はなんと初めて閲覧数が百を超えるという個人的には快挙を成し遂げた一日で、この喜びだけで明日は乗り越えられるなと思いました。読者の皆様ありがとうございます。今後も毎日挙げていく予定なのでよろしくお願いします。

 あと、前書きでも書いた通り鈴先輩視点の話はここで一旦終わり、次は宗司視点になる予定です。

 なので、今日はきりが良いように文章少ないんですよね。

 まあ、その分あとがきが多いので許していただきたいです。

 こんな調子で私の閲覧数の喜びを長々と書いても良いのですが、そんなに書いても読むのが面倒だと思うのでこの一言で締めさせていただきます。


 皆さん、いつもお読みいただき本当にありがとうございます!



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ