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流星のコッペリア ~チート嫌いの私と人形使いのご主人様~  作者: 白鰻
第一章 黒猫さんと白猫さんのお話し
1/248

キャラまとめ(ネタバレ)

いい加減、キャラ多すぎるのでまとめ。

100話時点です。


【テトラ・ゾケル】


 四番ジョーカー、心の異世界転生者。嘘つきで捻くれた主人公。

 自身の危機や混沌、人の怒りや困惑を楽しむ道化師。

 お喋りで世渡り上手。立ち回りが上手く、駆け引きも得意。

 不殺の信念を持つが、それは一方的な人好きによるもの。



『流星のコッペリア』


 テトラの本当の名前。『楽』の感情が擬人化された存在。

 五人兄弟の次女で、瞳に黄色い星のマークが浮かんでいる。

 能力は『同調』。相手と同じステップを刻み、舞台を演出する。




【ネビロス・コッペリウス】


 テトラを奴隷として買った人形使いの悪魔。

 優れた芸術センスと技術力を持っているが、世間とずれている。

 だらしがなくて繊細でめんどくさいが、気配りは得意な方。

 諧謔ユーモアを求め、人の成長や救済を研究している。








☆ モーノ一行 ☆



【モーノ・バストニ】(???)


 一番スペード、力の異世界転生者。俺TUEEEのチーレムくん。

 相手への理解と戦いを喜ぶ剣士で、全属性の魔法を使う。

 女性に甘く、女性を守ることに異様な固執がある。

 頭のいいおバカで、真面目にボケたことを言ってのける。



【メイジー・ブランシェット】


 モーノに買われた奴隷であり、狼の獣人。

 普段は犬耳を被り物で隠し、戦うときにそれを出す。

 本気を出すとモフモフ獣娘に変身する。ツンデレ。



【アリシア・リデル】


 一家全滅した没落貴族の長女。二面性あり。

 家族を奪ったドラゴンを探し、討伐を考えている。

 ミニマムとマキシマムの魔法で巨大娘や小人娘になる。



【スノウ・シュネーヴァイス】


 生命の果実によって命を維持してるゾンビ娘。

 不思議ちゃんだけど、元はとある王国のお姫様だった。

 その国は魔王によって滅ぼされている。








☆ ファウスト家 ☆



【トリシュ・カルディア】(???)


 三番ハート、癒の異世界転生者。閑話の主人公。

 元悪役令嬢の聖女様で、かなりの慎重思考を持つ。

 優れた魔力を持ち、特に回復魔法はチート級。

 ベリアルの補佐として付き、彼を監視している。



【ベリアル・ファウスト】


 カルポス聖国の大臣であり、土地を収める領主。

 その正体は悪魔であり、国の誕生から王に取り入っている。

 悪事を働かない悪人であり、人を言葉で惑わして堕落に誘う。

 悪徳に美を持ち、戦争による人類の進化を望んでいる。



【ゲルダ・フシノー】


 ファウスト家に仕える優秀なメイドさん。

 氷属性の魔法使いで、特に雪を降らす魔法が得意。

 熱心な主信仰者でよくお祈りをしている。



【スピル・フォティア】


 ファウスト家に仕えるポンコツメイド。

 火属性の魔法使いで、マッチのように杖に炎を灯す。

 飢餓に倒れていたところをベリアルに救われる。








☆ 採掘街キトロン ☆



【ジル・カロル】


 二番ダイヤ、知の異世界転生者。女顔の生産チート。

 優れた錬金術師であり、優れた料理人でもある。

 典型的な陰キャくん。卑屈で消極的で疑い深い。

 真面目すぎて抱え込み、怒れる二つ目の人格を持つ。



『宝玉のハイド』


 ジルの本当の名前。『怒』の感情が擬人化された存在。

 五人兄弟の次男で、瞳に青いダイヤのマークが浮かんでいる。

 能力は『創造』。全てが作れるので、理論上不可能は存在しない。



【ハンスとマルガ】


 ジルが作り出した双子のホムンクルス。

 兄がハンスで、妹がマルガ。ご主人様大好き。

 お菓子作りが大得意で、使う魔法にも利用する。



【ミテラ・トラゴス】


 キトロンの教会で孤児院を管理するシスター。

 ヤギの獣人で元々は精霊信仰を行う少数民族。

 教会を隠れ蓑していたが、今は本気で神様を信じている。



【トマス】


 冒険者に憧れる孤児院の少年。

 根っからの悪がきで迷惑な冒険行為をしている。

 孤児院の中でもリーダー格で信頼は厚い。



【ジェイ】


 植物が大好きな孤児院の少年。

 やる気がなく、マイペースだけどしっかり者。

 植物魔法の才能を持ち、蔓状の木を伸ばすのが得意



【アステリ】


 仕立屋さんに憧れる孤児院の少女。

 かなり消極的で、どもって喋る癖がある。

 星の魔法の才能を持っているけど、今は全く使えない。




【アントニオ・シャイロック】


 聖国全土の商業ギルドを支配する強大な権力者。

 実際は親しみやすい紳士で、砕けた調子で話す。

 彼の師匠は異世界の文化を発展させた偉人。



【マイア】


 キトロン領主の執事を務めていた小人族の女性。

 仕事の出来る執事長で、一々仕草や口調があざとい。

 小人族故に幼い外見だけど、実際はそこそこ大人。








☆ 王都ポルトカリ ☆



【バシレウス7世】


 カルポス聖国の王。よくパンツ姿で城を徘徊する。

 気のいいおっさんだけど、戦争を繰り返している。

 その理由は国民が勝利を求めるため。



【ターリア・バシレウス】


 ブラコン気質でよく眠る聖国のお姫様。

 その本質は熱血バトルマニアで超体育会系。

 植物魔法が得意で、茨の鞭によって戦う事が出来る。



【ハイリンヒ・バシレウス】


 元、トリシュの婚約者。剣も魔法も使える聖国王子。

 現在はエラと婚約しており、それなりにラブラブ。

 変身魔法が得意で、カエルに変身して城を脱走する。



【エラ・サンドリオン】


 ハイリンヒ王子の婚約者。乙女ゲー主人公らしい。

 テキパキとしてスケジュールにうるさい性格。

 足が速いため、よく王子と追いかけっこをしている。



【アロンソ・キハーノ】


 カルポス聖国、王都騎士団の一人。正義感が強い。

 生真面目だが、中年になっても一切の功績を立てれなかった。

 その為、姫の護衛や客人の監視など、雑務をやらされてる。



【カリュオン・ロッセル】


 カルポス聖国最強の騎士団、聖剣隊のリーダー。

 異常なまでの愛国心と頭の固さを持つ頑固おやじ。

 そのため、絶対的正義の強制がかなり重い。



【シャルル・ヘモナス】


 カルポス聖国、聖剣隊の一人。有能なイケメン。

 天使のような美形と、悪魔のような性格の悪さを持っている。

 決して悪人ではないが、口が悪くて思いやりもない。







☆ フラウラの街 ☆



【マーシュ・コメット】


 テトラの拠点、フラウラの街にあるギルドの受付嬢。

 美しく長い髪を持ち、それを操って戦う事も得意。

 現在は新婚の妊婦さんなので冒険者はやめている。



【ジャン・ヴァルジ】


 新人冒険者にちょっかいを出していた中年冒険者。

 自身の力に限界を感じ、しばらくの間腐っていた。

 現在はテイマーとしての才能を開花し、やり直している。



【バート】

 元盗賊、傷だらけで悪人面の男。砂漠の民。

 大海原に出る夢を持っており、今はその準備中。

 半月型の中東的な剣、シャムシールを使用する。



【アリー】


 元盗賊の臆病冒険者。砂漠の民。

 持ち魔力は低いが、適正属性が珍しい空間魔法。

 その為、壁に扉を開いて抜ける技術を持っている。







☆ その他 ☆



【ペンタクル・スパシ】


 五番クローバー、技の異世界転生者。魔族を率いる魔王。

 倒した相手の能力値とスキルを吸収する危険人物。

 女神を瀕死に追い込み、その力を吸収してしまった。



【ロバート・アニクシィ】


 自称天使の青年。優れた回復魔法を扱う。

 医者であり、弓術士であり、冒険者でもある謎人物。

 東の国からこの国の危機を忠告しに来たらしい。



【ピーター・カロケリ】


 時計塔の間に鎮座する男。玉座の右に立つ者らしい。

 テトラの精神世界に入り、助言を行う先生ポジション。

 相棒のベルは彼をサポートする妖精。



【バアル・シェヘラザード】


 テトラたちを異世界転生させた没落女神。

 信者を奪われ、信仰が弱まったため幼女の姿。

 五番の転生者に神の力を吸収され、現在は役立たず。


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