プロローグ
プロローグ
これは、かつての英雄の物語。
300年前、魔族からの侵略を阻止するために異界から勇者が召喚されました。
勇者は旅の先々で4人を仲間にしました。
あらゆる種類の攻撃魔法を熟知した森羅の民レイ・エドラスシー。
回復魔法に長けあらゆる怪我を治した治癒魔法士アクス・アーチェファクト。
あらゆる魔剣を創り修復した鍛治士ドボルザーク。
そして・・・・
その中に勇者が最も信頼していたと言われる騎士○○○○○○○○。
○○○○○○○○は剣の扱いに長け、勇者でさえ
剣術では勝てないほどでした。
そして、その仲間たちと共に旅を続ける勇者に様々な苦難が襲いかかります。
ある時は、魔物の群れを撃退し。
ある時は、魔族の罠にはめられ。
ある時は、真祖と闘い。
勇者達一行は、それらの苦難を乗り越えついに魔王城へとたどり着きます。
勇者とその仲間たちは、己の命を賭けて魔王との戦いそして、魔王を打ち倒しました。勇者とその仲間たちはそれぞれの国に帰り王達から褒美と名声を貰いました。
しかしながら、勇者は魔王にかけられた卑劣な魔法により命を失ってしまいます。その勇者の死に仲間と多くの国民は涙を流しました。そして、○○○○○○○○は勇者の死後、突如、姿を眩ませました。
○○○○○○○○のその後の行方を知るものは誰もいませんでした。
<勇者の英雄譚著レイ・エドラスシー>
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