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ボクが異世界?で魔王?の嫁?で!  作者: らず&らず
第3章 トランジションステージ
103/224

第81話 王都への旅路!

 リトルエデン本拠地に戻るとイチの実で眠らされていた皆を起こし、ロッズ&マリアン亭で朝食を取る。今日は気を利かせてくれたのか食堂には他の冒険者達は居なかった。

 普段と同じ朝食を取り、簡単に挨拶を済ませフェリと合流してノアの箱舟に乗り込む。


 前回の反省をいかして窓は全部ダイヤメッシュに交換してある、ちゃんと閉じれるようにスライド式ダイヤ丸窓も付けてあった。

 リトルエデン総勢二五人とフェリにキャロラインの従者ガウェインで二七人もの搭乗員になるわけだけど、案外内部は余裕がありロフトにサーベラスとルナとキャロラインが寝ころがっていたりする。

 マリアとシャルロッテとシャルロットは引き篭り、部屋から出て来なかったのを無理やり引っ張り出してきた。しぶしぶ王都行きを了承した彼女達三人の為に、冷蔵庫予定だった後部の部屋は突貫工事で拡張され簡易研究室へと変貌を遂げていた。


 全員搭乗したのを確認してからスマホで王都への道を確認する。

 事前に地図で王都を発見していたのだけど、拡大地図を見て驚いた事にこの世界は大陸が無い……大陸並にデカイ島らしい。日本のような小さな島が集まっているタイプでは無く、それこそユーラシア大陸ならぬユーラシア島と言った感じの超巨大な島が多数海に浮かんでいる――そう、浮かんでいる……プレートとか無いみたいだし普通は地震とか起きないのかもしれない。


 この世界は水の星なのかもしれない? 海の底には何があるのか……


 勿論島なので常に同じ場所に在る分けでは無く、年間を通して少しずつ動いていたり――他の島と衝突して戦争が始まったり、何とも物騒な世界だ。戦争に勝つと相手の島を乗っ取れるらしい……魔法で島と島をくっ付けてさらに大きな島にするのだとか。



 ラーズグリーズの町は一番大きな島の中央より大分東に作られた町で、北は未開拓エリアで東に天使教が治める別の国があるという境界線ギリギリに在るようで、かなりデンジャーな地域だと認識出来た。

 王都は島の中央少し下にあるみたいだ。中央には例のダンジョン『異界の宮』があるのでそれ以上北は未開拓エリアに分類されている。

 西に行けば行くほど魔物は弱くなり、安全な街が多数密集して作られているみたいだ。

 何が言いたいかと言うと……地図を見る限りでは町と街がほぼ隣接していたり、距離が極端に近かったりして変な国だと思う。

 折角土地があるのだから、もっと街と街の間を広く取れば多少ラビッツが沸いても安全な畑を耕す事が出来るのにね?


「ラビイチ、進路はほぼ一直線に西だよ! 地図を見る限りじゃ川の類や谷とか渓谷とか、目だった山も無いみたいだし踏破出来そう」

「ラビッ!」

「主殿、待ってください! 毎日夜なべして回収した魔矢ヴィグです、私だと思って大切にしてください?」

「何で疑問系? それにしても、こんなに大量に取れたのか……一日一回しか【魔力の源泉】使ってないけど数合わなくない?」

「ガブチョガブチョ」


 プテレアが手渡してくれたのは五〇本の魔矢ヴィグだった。五〇日も過ごしてないのに何で?


「主殿が寝込んでた間ずっと魔力全快モードでしたよ? 秒間一六連打出来るようになりました!」

「なんと言う連打の名人……秒間一六連打ならもっと量産出来るんじゃ?」

「主殿……ずっと連打しかしない分けじゃ無いんですよ? してましたけど!」


 胸を張ってふんぞり返るプテレア、言ってる事が矛盾している。


「五一本以上あるって事?」

「主殿は何故か取り合えず五〇セットがお好きなようなので……?」

「グロウの工房での事聞いてたの!? どんだけ地獄耳!」

「えっ? この町は私の一部のような物ですよ?」


 驚愕の真実! 話を聞いていたボクを含めた全員が口を大きくあけて惚ける事になった。


「防衛モードとか拠点モードとかアヤカが色々教えておいたから安心して!」

「入り知恵したのはアヤカか! どうするのコレ――冒険者ギルドにばれたら厄介な事になるんじゃ……」

「この町は私で出来ている! 壁は擬態化蔦で道は擬態化蔓! 主殿の側に迎えられてからは無敗! ただ一回の妥協も無く……」


 プテレアがカンペを見ながら何か詠唱を始めた!? アヤカが凄いドヤ顔でこっちを見てくるので多分教えたのはアヤカだろう……


「プテレア、お土産何が良い?」

「……この身は主殿のために――何でも良いです? ペッパちゃんに姉妹が欲しいですね~」


 胡椒の親戚って何だっけ? ワサビ? 生姜? 唐辛子?


「りょ…了解? 珍しいスプライトが居たら連れて来るって事で。ん? この花は何?」


 プテレアはボクの手の平と同じサイズもある巨大な花を三個手渡してくれた。白を基調とした中に少し紫が混じるサツマイモの花……何に使うのかな?


「強制はいけません! 主殿がこのスプライト! と思うスプライトを見つけたら花を渡してください、名刺みたいな物です。受け取ってくれたならOKと言う事で♪」

「そう言うものなのか~了解。スプライトだけで良いの?」

「はい、ドリュアスに進化したスプライトは要りません! YESスプライト、NOドリュアス!」


 他に欲しい物が無いか聞いたつもりだったけど、プテレアは謎の叫びを上げていた。


「それじゃあお留守番ヨロシク~」

「はい! 主殿の魔力を蓄えたコレがある限り、暫くはもつのでゆっくりして来てください~」


 手を振り送り出してくれたプテレアのペロリと捲られた葉っぱのドレス――そのお腹部分にはダンジョン核が見えた。

 ダンジョン核、コアと言った方が響きが良い。アレの使い方がわからなかったけどどうやら魔力の貯蔵庫みたいだね。




 町の中をゆっくりとノアの箱舟が走って行く、時折手を振ってくれる冒険者達が居て操縦席から手を振り返す。ラビッツ達が賢いので基本操縦席に座らなくても何とかなるんだけどね!

 うちの皆も、はめ殺しの窓から外に手を振っている。町を離れるのは少しの間だと思うけどリトルエデン本拠地の事はプテレアに任せていれば心配ないはず……




 大通りを駆け抜け、西門の外に出ると冒険者達の列が待機していた。今朝、見ないと思っていたリリー達や愛姉(あいねえ)も居る。サプライズ的企画なのかな?


「「「「「「お土産頼むぜ!」」」」」」

「一言目からそれかヨー! もっと感動的な場面じゃないのー」


 オルランドを筆頭に笑顔で馬鹿な事を言ってくる面子に手を振り返し進む。


「カナタ! 私はいつでも側に居るから――じゃなかった。いつでも側に居ると思って――じゃないし……カナタが危ない目に遭ったらいつでも駆けつけるから! 愛してるよぉぉぉぉ!」


 馬鹿その二な愛姉(あいねえ)にはスマホ子機を一つ投げ渡す。


「それでメール送れるから緊急時にはメールするね! 普段変なメールしてきたらブロックするからね」

「!? 電話は……ダメ?」

「アウラにもスマホ子機渡してくれるなら電話してきても良いけど?」

「ぐぬぬぬぬぅ…電話は暫く諦めよう……」


 愛姉(あいねえ)はアウラに頭が上がらないようだ……


「リリー達もカナタが戻ってくるまでにAランクになるー」

「「「「「「それは止めてくれ!」」」」」」


 実力派西門の外組みはAランク宣言をして大人の冒険者に止められている、そこはプライドとか色々あるのだろう。


「観光がてら……ちょっと行って来るー!」

「町の事は任せて楽しんで来いよー!」

「「「行って来るぜー!」」」

「ガブチョガブチョ」


 アルフとユノ&ユピテルが彼女さんに手を振っている、手を振り返す三人は涙を浮かべ最後までノアの箱舟を見送っていた。


 皆に見送られて旅行に行くのもたまには良いかもしれない。

 あれ? 何しに王都に行くんだっけ……クリスに挨拶に行ってそれからフェリを送り届けて、従者ガウェインを王都の病院的な施設に入れる?

 あと、忘れてはダメなのがダンジョン『異界の宮』の無限沸き魔物を利用してのパワーレベリングだね!

 クリスのコネで何とか崖近くまで入れてもらって、崖上から魔法で集中攻撃すれば……ドロップ品が回収出来ないのが痛いけどかなりレベルを上げれるはず。




 ――∵――∴――∵――∴――∵―― 




 出発から早四時間……初めは楽しめた大小様々な草木が生い茂った草原の風景も、森に突っ込み結界を張って進むようになると見る物が無くなり暇になってくる。勿論木々などをなぎ倒し、ラーズグリーズの町から一直線の道を開拓しながらの爆走になっている……

 ちなみに木々が圧し折られる音など結構凄い騒音になっているので結界で音を遮断してある。

 暇になってきたので攻撃用の生活魔法を増やそうと色々試行錯誤していると、ノアの箱舟を引っ張るラビニとラビサンに睨まれてしまった。


 ん? ノアの箱舟が通った道が真っ黒に舗装されている?


 操縦席に一人居ても寂しいだけなので、ラビッツ達に行程を任せて中に入る。謎の道の事をアヤカに聞いて見よう。

 船内に入ると一番前の席の足元にガウェインが転がされていた……出発時にはロフト部分に転がして置いたのに? ロフト部分から顔を覗かせるルナとキャロラインとサーベラスを見るに、邪魔だったので下ろされたのだろう。

 アヤカはマーガレットのお腹に耳を当てて何か話していた……


「アヤカ、走って来た道が黒いタイル状の何かになってるんだけど……」


 操縦席から真空カマイタチを横の森に飛ばして射程を計る実験をしていた時、たまたま後ろを振り返って気が付いた。前回はただの轍が続く感じに道が出来ていたのに対して、今回は明らかに人工物だと分かる黒いタイル状の物質が敷き詰められた感じになっている。


「あすふぁると? 折角重量もあるんだし、キャタピラのニートを改造して通った地面から魔力を根こそぎ奪い尽くすようにしたわ。魔物の発生を抑えられるし帰りはこの通路通れば早いわよ?」

「つまり、押し固められて魔力を根こそぎ奪われたら地面はあんな感じになるのか……」


 地面から魔力を根こそぎ奪うと暫くの間は魔物がその場所には沸かなくなるらしい。ラーズグリーズの町から王都までの直通街道が出来上がるのか……問題にならないよね?


「ふ~……暇だ。王都までこの調子で進めばどれくらいかかるのかな?」


 地図で見る限り歪な形をしているので正確なサイズは分からないけど、この島……中心の『異界の宮』まで約2000kmくらいだから、ざっと形を正方形だと脳内変換して半径の二倍を一辺の長さだとしてかける事の一辺? 16.000.000平方km!? あちらの世界の南極大陸より大きい計算になる気がする。


「普通の人が一時間10km走ったとして……一日で240km? 王都まで九日かりますね!」

「アンナ……どんぶり勘定過ぎる、お勉強しようか?」

「ばっか、それだと王都を通りすぎるって!」

「アルフ……根本的に違うんだよ?」


 一時間10km走る、頑張ればまぁなんとかなると思う。でも二四時間走り続けれる人は普通じゃないと思うよ……


「休憩も必要だけど、ノアの箱舟なら時速60km~80kmくらい出ると思うからもっと早いね」

「レインディアとどっちが早いん?」


 ルナが目を輝かせてこちらを見ている、多分あのでかいトナカイは長距離移動用だと思うし短距離ならノアの箱舟の方が断然早い。


「あのトナカイは長距離を大量の物を引っ張って走るタイプだと思うから、ノアの箱舟の方が短距離は早いと思うよ?」

「一日に一〇時間、時速60kmで走ったとして三日で1800km。休憩も考えると四日はかかります」

「まぁ…それくらいかな? さすがレオーネ、頭撫でようか?」


 冗談で言ったのに頭を差し出してくるレオーネ、ナデナデすると目を細めてニコニコとしていた。


「ここで突然ですが皆にプレゼントがあります~」

「「「「「「!!」」」」」」

「ガブチョガブチョ」


 サプライズで用意していた新装備を渡す為注目を集めてみる。

 一斉にこちらを向く皆、マーガレットが舌なめずりしてるけどどういう事!?


 スマホから特大木の宝箱を出そうとして場所が狭い事に気が付く、仕方ないので一番前のソファーを擬態化解除して壁へ収納しガウェインを通路へ移動させる。

 特大木の宝箱を出すと入り口が完全に塞がれてしまった。気にせず宝箱の中に入っていた全員分の新装備を取り出し順番に渡して行く。


「ちょっとした伝手で新素材を防具にしてもらったよ! CNT製のマントとアームカバーとグローブにサイハイソックスにレッグガード。全部各自一つずつあるからね~」

「CNT? アヤカそんな素材聞いた事無いわ」


 手に取って手触りを確かめるアヤカ、匂いとか嗅いでるけど多分匂いは無いと思うよ?


「炭素を素材に色々して作りました! カーボンナノチューブ製だよ~」

「ぶっ!?」

「何か強そうやで!」

「防具なら……」


 噴出しつつも装備していくアヤカ、ルナは専用に指先を出せる指貫グローブ仕様にしてある、マリヤはしぶしぶ装備していく……他の皆は喜んで装備しているのにマリヤとシャルロッテとシャルロットの三人はあまり嬉しそうにしてない?


「嬉しくなかった……?」

「調薬には必要ありませんよね……」

「ふふーならコレはどうかな?」


 ボクはにやりと笑うと、マリヤの手に多結晶ダイヤで作った乳鉢を三個置く。シャルロッテとシャルロットにも手渡す。


「これは? もしかして!」

「多結晶ダイヤモンドで作った乳鉢だよ! ハンマーで思いっきり叩いても割れないように作ってあるけど一応取り扱いには注意してね。本当はサファイアで作りたかったんだけどね~」

「「「ありがとうカナタ!」」」


 乳鉢を手にマリヤとシャルロッテとシャルロットは抱きついて来たので頭をなでなでしておく。

 これで少しはドサクサに紛れて【才能開花】を使ってしまったお詫びが出来たかな……


「見て見て! どう? 似合う?」

「改めて見られると恥ずかしいね」


 レイチェルとメアリーが装備を身に着けポーズを取っていた。少し透明感のある黒い素材で出来たCNT製の装備は白い天使御用達の服と、可能な限り脱色した少し緑の混じる薄茶色のトロール皮のベストに非常にマッチ……していない!?


「むむむ、色合いが……考えてなかったよ」

「まぁ、良いんじゃない? それより何でルナだけ指貫グローブなの? アヤカの分は?」

「ルナは爪で攻撃するからだけど、アヤカは普通の方が似合うよ?」

「そう…それなら良いわ」


 アヤカの頭を撫でてオデコにキスをする。アヤカはすぐ顔が赤くなって可愛い。

 指貫グローブ……考えたんだけど、正直そんなに意味は無いし指先までガード出来る方が色々と便利なんだよね。


「カナタ……うちも見てや」

「ルナ? どうしたのるなぁ!!」


 ルナの元気が無い声と、キャロラインの泣きそうな叫びがノアの箱舟に響く、ボクが視線を移すとそこにはロフト部分から垂れ下がるルナの尻尾が見えた。


「お腹が痛いで……」

「【手当て】! 効果が無い!?」

「どうしたの!」


 ロフトからお腹を押さえて震えるルナを引き摺り下ろすと、マーガレットが倒したソファーへ寝かせて【治療C】を使う。


「効果が無い? アヤカヒールしてみて」

「分かったわ! 【ヒール】」

「あ、ぐぁん…痛い……止めといてや!」


 アヤカのヒールを受けたルナが悲鳴を上げてアヤカの手を跳ね除ける。いよいよこうなった理由がわからない……回復が出来ない?


「あっ」

「「「「「「あっ??」」」」」」


 突然声を上げたマーガレットに皆が視線を集める。何か自分の黒バックから粉薬を取り出すとコップにカナタミルクと一緒に入れて、笑顔で混ぜながら持ってきた。


「コレを飲めば少しは楽になるはずですの」


 原因がわかったらしいマーガレットは何故か笑顔でルナの頭を撫でていた……

レベルに変動があった者の記録



名前:ルナ=フェンリル(彼方=田中=ラーズグリーズの眷属)

種族:猫・魔狼獣人 年齢:13 性別:女 属性:無

職業:狩人・守護獣 位:無し 称号:【生存者】【番犬】 ギルドランク:F

クラン:小さな楽園


レベル:91[78+13]☆

HP :408/408[200+117+91]

MP :230/230[100+39+91]


攻撃力:117[117]

魔撃力:39[39]

耐久力:227[117+110]

抵抗力:8[8]

筋力 :130[117+13]

魔力 :52[39+13]

体力 :130[117+13]

敏捷 :130[117+13]

器用 :52[39+13]

運  :NORMAL[0]

カルマ:322[700]


SES

:【尻尾の気持】【一匹の犬の戦い】

UNS

:【紅の瞳】

EXS

:【眷属化】【生存本能】【第六感】【罠操作】

スキル

:【血脈F】【生存の心得S】【鋭敏聴覚S】【鋭敏嗅覚S】

:【鋭敏視覚D】【鋭敏味覚D】【鋭敏触覚D】

:【気配感知S】【危機感知S】【視線感知S】【隠蔽S】

:【再生F】【耐性:毒F病F石D】【生活魔法】【脱兎】

:【治療F】

Aスキル

:【スピアスタブ】【蜂の一刺し】【ヴォーパルストライク】

:【シールドチャージ改】【月の魔爪】


装備品

武器  :無し

盾   :無し

兜   :フェイクラビッツの帽子[耐+3抵抗+3]【自己修復E】

仮面  :無し

服   :天使御用達の服[耐+1抵+1]【浄化S】【自己修復S】

鎧   :メタルトロール皮のベスト[耐+3抵+1]【自己修復F】

鎧   :CNT製マント[耐+20]【超硬度】

腕   :スマホ子機【収納1】【共有】

腕   :CNT製アームカバー[耐+20]【超硬度】

手   :CNT製指貫グローブ[耐+20]【超硬度】

足   :CNT製サイハイソックス[耐+20]【超硬度】

足   :CNT製レッグガード[耐+20]【超硬度】

靴   :フェイクラビッツの靴[耐+3抵+3]【自己修復E】

その他 :冒険者リング

    :フェイクラビッツのバックパック

    :シュヴァルツカイザーバックパック【亜空間ボックス】【超硬度】



名前:キャロライン=ヘルヴォル

種族:人間 年齢:18 性別:女 属性:無

職業:魔法士 位:ヘラクトス王国・王位継承権第6位王女

称号:【庶民派王女】 ギルドランク:D クラン:小さな楽園


レベル:100[82+18]☆☆

HP :441/441[300+41+100]

MP :282/282[100+82+100]


攻撃力:43[41+2]

魔撃力:82[82]

耐久力:146[41+105]

抵抗力:5[5]

筋力 :59[41+18]

魔力 :100[82+18]

体力 :59[41+18]

敏捷 :59[41+18]

器用 :59[41+18]

運  :NORMAL[0]

カルマ:206[1553]


UNS

:【糸を紡ぐ三人の乙女】

EXS

:無し

スキル

:【精霊魔法】【耐性:毒F石D】

Aスキル

:【手当て】


装備品

武器  :ラビッツレイピア[攻+2]

盾   :硬皮の盾[耐+1]

兜   :ラビッツの帽子[耐+1]

仮面  :無し

服   :天使御用達の服[耐+1抵+1]【浄化S】【自己修復S】

鎧   :ドルイドのローブ[耐+1抵+2]【隠れ蓑】

鎧   :CNT製マント[耐+20]【超硬度】

腕   :ドルイドの腕輪[抵+2]【精神統一F】

腕   :CNT製アームカバー[耐+20]【超硬度】

手   :CNT製グローブ[耐+20]【超硬度】

足   :CNT製サイハイソックス[耐+20]【超硬度】

足   :CNT製レッグガード[耐+20]【超硬度】

靴   :ラビッツの靴[耐+1]

その他 :冒険者リング

    :シュヴァルツカイザーバックパック【亜空間ボックス】【超硬度】



名前:メリル(彼方=田中=ラーズグリーズの眷属)

種族:人間 年齢:13 性別:女 属性:魔

職業:狩人・魔法士 位:無し 称号:【精霊の友達】 ギルドランク:F

クラン:小さな楽園



レベル:103[90+13]☆☆

HP :448/448[300+45+103]

MP :348/348[100+145+103]


攻撃力:45[45]

魔撃力:150[145+5]

耐久力:151[45+106]

抵抗力:2[1+1]

筋力 :58[45+13]

魔力 :158[145+13]

体力 :58[45+13]

敏捷 :103[90+13]

器用 :58[45+13]

運  :NORMAL[1]

カルマ:1221[1880]


UNS

:無し

EXS

:無し

スキル

:【生存の心得F】【鋭敏聴覚F】【鋭敏嗅覚F】

:【鋭敏視覚F】【鋭敏味覚F】【鋭敏触覚F】

:【気配感知F】【危機感知E】【視線感知F】【隠蔽E】

:【生活魔法】【治療F】【解体D】【精霊魔法】

:【耐性:毒F石D】

Aスキル

:【シールドチャージ】【擬似無詠唱】


装備品

武器  :黒鉄杉の槍杖[魔+2]

武器2 :ドルイドの杖[魔+3]

盾   :硬皮の盾[耐+1]

兜   :ラビッツの帽子[耐+1]

仮面  :無し

服   :天使御用達の服[耐+1抵+1]【浄化S】【自己修復S】

鎧   :トロール皮のベスト[耐+2]【自己修復F】

鎧   :CNT製マント[耐+20]【超硬度】

腕   :スマホ子機【収納1】【共有】

腕   :CNT製アームカバー[耐+20]【超硬度】

手   :CNT製グローブ[耐+20]【超硬度】

足   :CNT製サイハイソックス[耐+20]【超硬度】

足   :CNT製レッグガード[耐+20]【超硬度】

靴   :ラビッツの靴[耐+1]

その他 :冒険者リング

    :シュヴァルツカイザーバックパック【亜空間ボックス】【超硬度】



キャロラインはドルイドのローブの上にマントを羽織っています、ちょっと着膨れしている感じですが、CNT製マントが薄手なのでそれほど違和感は無い感じ?

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