表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
37/45

かめといるか3

「竜宮城があるんですか?そしてクリームシャークとは?」


剣呑な雰囲気にさせるかと口を挟む。


「なんじゃ、知っておるのか?このあたりで綺麗な景色と言うならば、まず間違いなく挙げられる場所じゃからのう」


「クリームシャークっていうのは、高速で泳ぐサメなんですが、住んでる地域が寒いからなのか、適応するためかアイスクリームの体をしてるんですよ」


「「あ"?」」


剣呑再び。

しかし、昔話に聞く有名な竜宮城は見てみたい。絵にも描けないとも歌うし、さぞや綺麗なのだろう。同時にクリームシャークも気になる。アイスクリームの体でどうやって泳いでるのだ。その環境に適応するためってことは、寒い地域なのか。


「ここから近いのはどちらですか?」


「竜宮城ならこの海の底の方。クリームシャークはずっと北じゃな。先に竜宮城の方が良いと思うぞ」


「いえいえ、海の底なんてとんでもなく深いんですよ。人間ではなかなか行くのは大変でしょう。クリームシャークを先に見に行きましょう」


「「・・・・・・」」


無言で睨み合うのやめてほしい。


しかし、深海か。確かに行くのは大変だろうが、このジュースの海もどうなってるか気になるしな・・・・。


「竜宮城近くはこの海のジュースも変わってるんですか?」


「この海では深い場所ほどジュースの濃度が変わるんじゃよ。竜宮城がある周辺はまさに芳醇なジュースとなっておるよ」


「クリームシャークは泳いできた場所によって、味が変わるんですよ。若いものでも、ジュースと混じってフロート状態だと思いますよ」


「じゃあもし、竜宮城近くの芳醇なジュースにクリームシャークのアイスクリームを足したら、とんでもなく美味しいフロートになるのでは?」


「それは」

「確かに」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ