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短編集

戯れにクエストをこなすちびメイドちゃんず降臨w!(笑)

作者: 天野大地

 行商ぎょうしょう人父にんおやぜっした。



 というのも


えいらいおうじたのが。



「くっくっく! やあ頼主らいぬし!」


なにやらえらそうな一番小いちばんちいさいのと後二あとふた


ちびメイドちゃん三人組さんにんぐみだったから。



 二人は遠慮えんりょ気味ぎみ苦笑にがわらいしているが。


だまされたってかおしてんな?」


小さいのは太々(ふてぶて)しくむ。



ふゆはどうしても生活せいかつたい細々(ほそぼそ)になるからなあ?


ひまあましてそうらいこなしてやる!


 有難ありがたおもえ?」


 小さいのは何処どこまでえらそうだった。




「……えいらい、ですが……」


 ちちおもわず反論はんろんするが。


「ん? おーおー許容範きょようはん許容範きょようはん


泥船どろぶねにでもったでいたまえ」


小さいのはあんでしかないたいである。



駄目だめじゃん!」


 ちびメイドのなかでは一番大いちばんおおきいのがツッコみ。


なに面白おもしろいのか三人さんにんはへらへらわらっている。



 ちなみに此処ここ異世いせかい


泥船等童どろぶねなどどうでもとんとかない。


 しかあんてる言葉ワードであった。




 一行いっこうまちからはなれると。



「そろそろいか」


小さいのがひとち。


「あ。 こころがまえおねがいします」


中位ちゅうくらいのちびメイドがこえける。


 勿論父もちろんおやにはなんことからないが。



 して。



「「しゅわっち!」」

「しぇああ!」


何故なぜちいさいのだけはちがごえとも


そらぶ。



 いでおや荷馬にばしゃごとがる。



「「えええええっ⁈」」



 父娘にはもうなになんだかからなかった。




しか一行いっこうなん問題もんだいへんむらへとく。



 そんちょうう。


としはやいですな。 有難ありがたことです」


「いや、まあ……」


が、父はぎこちなくかえし。



「行商人は辺鄙な村々にしおなんかをあるくんだよ!


ヒトはしおいと一月ひとつききられないからね!」


何故なぜうしろではちいさいのが解説かいせつし。


「おお!」「有難いのですね」


二人が感心かんしんしていた。


 けいなお世話せわだがじつであった。




れは是非ぜひとも協力きょうりょくしなきゃな!」


 おおきいのがぜんやるだが。


「ははは……」


むすめかおった。




 此うして一行は村々をまわり。




何処の村でも今年は早いと言われ。




父娘はぎこちなく返し。




行商がおもいの外早ほかはやわった。




 なんがえりである。




 父娘は冒険者ぼうけんしゃギルドでも商人ギルドでもさわぐ。


「何だったんですか⁈ たちは!」


勿論文もちろんもんなどあろうはずいが

ぎもかれてのことだ。



 ギルドしょくいん皆口みなくちそろ

しかほほましく言う。


神々(かみがみ)名乗なのっていらっしゃいますね」



「行商が日帰りって可笑おかしいと思わないんですか⁈」


しょうはおりでしょう」


 当然とうぜんギルドには頼達成らいたっせい書類しょるいす。




「神々ですからね。 わいいですよね」


 けっきょく職員は其うむすび。


「……其うですね」


父娘も其う返す。




 皆頬みなほおあかかった。

 1,000文字作品は難しいデスが執筆するにも手頃デスね!


 先ず思うまま書いて

微調整して1,000字ぴったり! にするのが

思いの外キモチイイw! デスよw?

 勿論すぽおつ(スポーツ)的な何やらでねっw!


 eスポーツに対抗して

執筆しっぴつすぽおつ(スポーツ)だ!(大爆笑)



 という訳で皆々様宜しくお願い致します!

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