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魔法を使おう

ひなた「よーし魔法使ってみようー!」

二人「おー!」

僕たちは風呂場に向かった

           ♢♢♢

9話

ひなた「そうだ!忘れたはい、これ」

ひなたはどこかから、鍵のネックレスは僕に僕がつけているのと同じブレスレットをまなとに渡した

ひなた「ときに渡したのは異世界に行ける道具、まなとのは魔力を集めやすくする道具だよ」

僕は鍵のネックレスをつけた、鍵の持つところをのぞいて見ると、

一瞬ドアがいっぱいあるところが見えた気がした。

驚いたが、一瞬のことなので、気のせいかもしれない

まなともブレスレットをつけて

まなと「とき、おそろいだな!」

と笑顔で言った

そしてやっと魔法の練習をすることにした、やった〜!

突然ひなたが

ひなた「とき!まずお手本見せて」

えっまだ一回もやってないのに、突然やってと言われても…

まなとに助けを求めたが

まなと「やったことあるとひなたから聞いたぞ」

と言っているし、もういいよ、やるよ!

僕は時計と水の魔法が向いているそうなので、まずは水のボールでも作ってみようかなと目を閉じて考えていると

まなと「おー!すごいな、本当に水のボールだ」

と言う声が聞こえたので目を開けると、本当に水のボールができていた

本当にできるんだ…

ひなた「やっぱりときは魔法がうまいね〜」

まなと「俺もやりたい!ひなた、やっていいか」

ひなたはうなずき

ひなた「いいよ」

ひなたによるとまなとは炎と氷の魔法が向いているらしい

するとすごい威力で炎が出てきた

まなと「おー!すげー」

と感心してたが、そういう場合じゃない!家が燃えるよ!

すでに風呂場はすごい勢いで燃えていた

あ〜もう!僕は水の魔法を使いまなとが作った炎を消した

危なかった〜

まなと「とき、ありがとう、ごめんなさい」

僕「次使う時は気をつけて!」

僕は少し怒った、でもまなとの魔法は威力が強いんだなとも思った

ひなた「まなとは魔法がうまいけど、多分同じ魔力量でも他の人より、威力は出るから、魔力を集める量を少なくした方がいいかも」

うん、ひなたの言う通り、もうこんなことになりたくない疲れた

まなと「なるほど」

まなとはポケットからメモ帳を取り出して書いていた

僕「ごめん、すごい眠いから寝ていいかな?」

まなと「そうだな、実は俺も眠い」

三人は寝室に戻った

ひなた「じゃあ二人ともおやすみ」

僕とまなと「おやすみ〜」

僕とまなとは布団をかぶって寝た

             ♢♢♢

〜〜2時間後〜〜

「と…おき…」

まなと?の声が聞こえ、僕は目を覚ました。

まなと「やっと起きた」

ひなた「違うところに来ても、起きるのは遅いんだもん!心配したよ」

するとそこはまなとの家ではなく

いろんな種類のドアがたくさんあるところだった

どこなのここ?でも見たことあるような

僕は周りを見ていると

知らない双子みたいに似ている二人が僕のところに来て

??「時計の魔法使いとその仲間、ようこそ異世界ドア屋へ!」

え、どうゆうこと…

















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