軍師竹中半兵衛の秘策
大規模工業団地で数十兆円儲かるシステムですよ。
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竹[数量調整ができて安価だったら、これは人気が出るでしょうね。そしてここで膨大な雇用が生まれるので社会に活力が出ます。
ここの従業員はすべて王様のところの正規社員で各工場に派遣という形で行きます。したがって会社との賃金トラブルはありません。
なぜなら決められた約束の金を王様の会社が受け取り、その中から従業員に渡すわけですから従業員も安心です。
また工員というと暗いイメージですが、勤めながら勉強をして医者や高級看護師になれる道も作ります。そのような学校を作るわけです。
こちら側で最もインパクトがあることは工場で作った製品の3倍までを格安で販売しますが、この格安品も分身ですので原価はゼロに近い数字です。
中に入る会社へ手間賃の約3パーセントを払い残りの97パーセントが超能力使用料として王宮に入ってきます。
格安品はたぶん数十兆円の売り上げになると思うし、中に入った会社が3パーセントの手数料でも300億円以上の収入が見込まれます。]
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竹[また、毎年王宮にも数十兆円の収入が見込まれるのはとても大きなことです。][とてもありがたいことだな。じつは宮内省10,000人の経費は私がすべて負担しているので、多額の固定費が入ってくるのは助かります。
学校付きの病院は4ヵ所を予定していますが、様子を見て増やそうと思っています。それからインターネット受診と診療が増えてくると思うので全国の大学の医学部も定員を倍にしようと思っています。]
サスケ、[超能力医療の国ですから医者が人気ですよね。]すず、[日本の医療関係はたくさん潰れますね。]
[たぶんそうなりますけど、田舎で地域医療を頑張っている方には援助をして成り立つようにします。まあ、大学病院はほとんど潰れて、大量解雇ということになります。
これも自然淘汰ということで、しょうがないと思います。]
サスケ、[世話になった副総理に裏金を払うのが普通だと思いますが、どのように対処しますか。]
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[その件は副首相の友人である精密会社の会長と相談をして決めればいいと思うが。]竹中、[そうですね、お金もそうですが工業団地の入居の順番を早めるとかできるとか、そういうのも面白いと思います。]
サスケ、[たとえば8番と10番にダミーを入れといて、あとから副首相のお気に入りをダミーとチェンジするとかですか。]
[わっはっは、そういうこともあるなサスケさん知恵が回るよ。]すず、[それもありますが、病院のVIP室を特別枠で取れるようにするとか、その特典を上げるのも面白いと思います。]
[そうだな。普通では取れなかったところを、副首相の顔で取れたことになると鼻高々になる。]すず、[そうですよ、強力な武器になります。]
竹中[それで私が王様と一緒に会長のところに行って、その結果を分前て王様と作戦を練り副首相のところに挨拶に行くという感じですかね。][向こうも海千山千だから話は早いと思うよ。][そうですね。]
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サスケ[王様と参謀長が行っただけで、何をしに来たかわかりますよ。]竹[そうだろうな。そのくらいでないと副首相までいけんわな。王様、行く予定が決まりましたら連絡ください。]
[わかりました。][どんな感じで決まりますかね。][私はあくどい要求はないと思うな。]
2日後、王様と中半兵衛にサスケにすずと犬2匹が精密会社会長宅に訪問をしている。[やあどうもいらっしゃいませ、参謀長の竹中さんが来るということは重要な案件ですな。]
娘も興味津々である。[はいそうなんです。副首相に多大なご尽力をいただきまして、どのようなお礼をしたらいいかご教示願いたく伺いました。友人ということなのでどうかよろしくお願いします。
[ふんふん、まあ普通だったら政治の世界だから、それなりのことをしないとしっぺ返しがあるわな。ただあなたたちは別だよ命の恩人ではないか。
余計なことを言ったら怒られてしまうよ。][では具体的に、どのようなお礼をしたらよろしいのでしょうか。]
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[そうだな副首相はあげるのもいただくのも虎屋の羊羹が大好きだ。そうだな多めの7本でもセットにしたらいいと思うよ。][おっしゃることはわかりましたが、政治家は2枚腰3枚腰が当たり前の世界です。
他に何かありそうですね。]
[さすがに音に聞こえた竹中半兵衛さんだ。きれいごとだけではないが、私は王様の推薦で日香企業友好連合会というのを立ち上げて会長になっている。
世間は私の裏に副首相がいるのが解っているので、それなりの企業で明日香国と取引をしたいときは副総理に挨拶に行くわな。
もちろん手ぶらということはないだろうが、私にも少しぐらい恩恵があるかもしれない。まあ、これでソロバンはあっているわけだわ。]
娘も首を縦に振って頷いている。[実はこの案件とは別に大きな予定というか計画がございます。この方が面白みがあるかもしれません。
まだ公式には案内していませんので関係者以外では会長が初めてです。パンフレットをどうぞ。]
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娘にも渡した。[なになに、これはすごいな副首相もぶったまげるぞ。][エアトレインも停車をする工業団地です。このパンフレットの特典を見たら世界中の企業が押し寄せると思います。]
[そうだなこれは面白い。それでは一緒に行くか、緊急なので手土産はいらんよ私がちゃんと言うから心配ない。]ワンワンワン。[それでは一緒に行きましょうか。
すぐに副首相の事務所に到着した。ただ事でない表情で会長が一緒に来たので、[落ち着け、どうしたんだ。]
[これを見てください。今度明日香国でやる計画です。]すぐにパンフレット見てうなった。[これはすごいことになるな。日本だけの事ではなくなるぞ。]
[ふ、ふ、ふ、これは竹中さんが企画したのかな。][王様と打ち合わせをして決めたことです。][これを発表するとあわただしくなるが、こちらの連合会及び政府としても協力は惜しまないが、面白い作戦はあるかね。]
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[まず大きな会場で工業団地の基準を説明したいと思います。その時に会長と政府側の担当の紹介ということで、この件には政府も協力をしている。というかっこうを見せていただければありがたいです。]
[そうだな、まず説明会だ。会場はこちらで設定するので、日時は打ち合わせてくれるかな。また新聞広告も必要になるがいいかな。][それはもう構いません。]
[よし、すぐに担当者を決めて対処させるので、連絡を待っていてくれ。じゃあ会長とは打ち合わせなので、これで失礼するよ。][ありがとうございました。]
[ふ~っ、竹中さん予想以上のインパクトでした。][そうですね。あの2人はずいぶんと入れ込んでいます。金の臭いがプンプンしてきたんじゃあないんですか。はっはっはっ。]
[あのパンフレットを見れば他国にある製造工場を、こちらに移してくるかもしれませんね。]竹[それよりあの2人がどこで儲けるか、たぶんセッティングするはずですので見破らないといけません。]
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[その通りです。まあ、あくどくなければ多少のことは目をつぶりますけどね。]明日香陶芸店の応接コーナーで王様とスタッフがお茶を飲んでいる。
[王様、副首相と会長のところですが、工業団地のインパクトが強かったようですね。]
[大きな会場でこの案件の説明会をすることになった。詳細はこれから決めていく。][向かいのビルにプロジェクトチームを作って対応するべきです。]
[そのように竹中さんが指示しているはずだよ。ただこちらも側面から支援しないとな。][もちろんです。]
さて、いよいよ難関のエアトレインが発着するJR田端駅の工事であるが、駅の業務が終了してから1時間後に工事を決行である。王様にサスケそれにすずと犬2匹、明日香建設の担当者も3人が控えている。
サスケ、[駅構内に誰もいないことを確認していますので今から実行いたします。]犬2匹の超能力パワーで、増幅して気を送った。[ムッ。]すぐに55階建ての駅ビルが完成した。
明日香建設の担当者も口をあんぐりと開けたままである。
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王様、[ご苦労さん。]、準備をして待機していた各員がすぐに持ち場に入っていった。王様一行も建物の内部を見て廻ったが満足の態である。
すず、[超能力施工は完璧ですし、内装のコーディネートも良くできています。]
JR分は始発から利用ができて全く問題ないが、3階以上のこちらの分も実際は完ぺきに仕上がっていて、検査などは全くしないが一応検査ということにして、実際は営業はしないで従業員訓練である。
従業員は暫定処置として届け出をだせば仕事ができるようになっているので、全員を明日香王国から呼び寄せた。
建物の警備は新門辰五郎一家の管轄で、あの国定忠治が責任者になっている。浅太郎はもちろん副責任者である。
落成式はテープカットなしでまったくの内輪だけのパーティーになった。というのは建築確認を取得してから建築したのだけど、一夜で完了してしまったので役所やマスコミが騒ぐと踏んだからである。
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忠治たち警備班と危機に備えて特殊部隊員を30人呼んであるし、法務部から弁護士も5人が控えている。
さて、いよいよ竣工パーティーになった。内輪だけなので、明日香王国の閣僚に新門辰五郎配下の清水一家が全員そろっている。
それにスタッフのサスケにすずと小堀遠州、辰五郎もタエにター坊とよっちゃんそれにダイとウメも連れてきている。
パーティーはホテルの大ホールで催されているが、進行役のサスケが音頭を取り乾杯の後に王様の挨拶ですぐに食事である。
要所に警備員と特殊部隊員が貼りつき、一切他のものを入れないようにしてある。役人用に弁護士も控えている。
王様のテーブルには志野・サスケ・すず・辰五郎に子供3人組と犬が4匹である。辰五郎、[王様、ついにやりましたね。東京に駅ビルですよ。なんでも、一晩で造っちゃって大丈夫なんですか。]
[大丈夫じゃあないだろうな。その為に警備員30人に特殊部隊員を30人が貼りついていて、弁護士も5人が控えている。]
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[まあ、造っちゃったもん勝ちよ。潰せとは言わんだろう。はっはっはっ。さ~みんな食べてくれ。][親分、これ美味そうですね。中国料理ですか。]
[今日はお祝いだから、燕のスープもでてくるのよ。][そんなもん食べられるんですか。][中国料理は中華まんじゅうとラーメンだけじゃないのよ。][ボク知ってるジョー。ニラレバはうまいジョー。]
[忠治と浅太郎も一生懸命やっているようだな。][へい、どうなるかと思いましたが大丈夫なようです。]
[きゃら市にもエアトレインが乗り入れてくるから、門前町も騒がしくなってくるぞ。][ネコ寺が忙しくなると、お父さんたちも忙しくなるのかな。][参道周りは間違いなく騒がしくなりますよ。]
[サスケにすずさん、この建物はどうかね。]すず、[超能力の設計に施工だから完璧にできていますけど、私はもっとローカル色があってよかったと思っています。ここは新幹線前の上野駅にあたります。]
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サスケ、[気持ちはわかるけど、ここは上野と違って世界の人々が利用する、国際空港と同じ位置づけになる。だからこんなもんでいいと思うよ。][なるほどな。さあ、北京ダックを食べなさい。]
[これはニワトリダックだじょー。][よっちゃんの言うとおりだが、北京ダックのつもりで食べてくれるかな。]サスケ、[よっちゃんも口が肥えてきたな。紀文で美味しいものを毎日食べていたからかな。]
[橋のとこの酒まんじゅうはうまかったジョー。]
辰五郎、[はっはっはっ、子供はいいですね。考えたんですけども、この建物を日本の大手が仮に2年かけても同じものは建てられません。なぜならエアトレイン用のホームだからです。
裁判で争ってもこのように主張すれば活路は開けると思います。]
[はっはっはっ。いろいろ考えてくださってありがたいですね。でも裁判にはなりません。国の特別許可で造ったようなものですから。][副首相の肝いりですから大丈夫ですよ。]
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エアトレインが試験運行をしている。田端駅から龍口駅まで3秒である。駅から徒歩3分で王立龍口病院55階建て2棟の建物がある。
地下通路で連絡も取れているのでたいへん便利である。また、駅から15分ほど歩くとリゾートホテルが立ち並ぶビーチに出られる。
今回は試験運行で正常運行ができるのを確認したので、王様と竹中半兵衛・真田首相・平賀源内それにサスケとすず達が試乗をすることになっている。
車両は前に運転手が1人で後ろに1人乗務している。中ほどに客室係の2人が配置されている。この客室乗務員は明日香王国独特の武道である合気武道のいずれも有段者である。
合気武道というのは合気道と柔道に空手がMixされて、それに超能力を加えているのでとにかく強い。
合気武道の初段者とボクシングの世界チャンピオンが対戦したら、瞬時で合気武道の初段者が相手に触れることなく叩きのめしてしまう。気で相手を倒せるからである。
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乗客で他の客に迷惑をかける者は客室係の判断で、合気武道を使って手足にアゴの関節を外すことが許可されている。
王様達一行はエアトレインに乗り込んで室内をチェックしている。一列70席で8列になっており、合計560席である。
ジャンボジェットと同じぐらいの収容力である。シートのグレードは新幹線のグリーン車レベルにしてあり、全席が予約席になっている。
サスケ、[いい仕上がり具合です。必要以上に豪華でなく、ちょうどいい感じです。]すず、[これで片道いくらの料金設定ですか。]真田、[5,500円を予定しています。]
すず、[新幹線より安いですね。]真田、[距離換算でしたら、新幹線で当然に1万円以上です。将来、日本各地からでも一律5,500円にして龍口を起点として国内旅行にも使えるようにする狙いがあります。]
すず、[早くて料金が手頃なら、国内の航空会社がほんとうにやばいですね。]
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竹中、[これを世界に広げていくと、飛行機がいらなくなってしまうな。東京から南極に近いアルゼンチンのパタゴニアまで、20か所の停車で1時間で着いてしまう。]
サスケ、[これはまたビル〇イツがやってきますよ。こんどは搦め手から副首相を巻き込んできますかね。]
竹中、[やり手の副首相だったら、まず手を組まないだろ。なぜならこの他に工業団地に地下資源など利権がいっぱいあるからな。ビル〇イツはまたスカタンを食らうさ。]
王様、[はっはっはっ、その通りだな。]サスケ、[正味一秒で着いてしまいますが、ドアの開閉もありますし普通は秒という表示はしないので1分ということになります。]
一行は病院を確認した後、エアトレインのチェックで忙しい源内を除いて駅から徒歩15分の海岸に出てみた。
[ここいらへんに、リゾートホテルでカジノ付きのものを3棟、コンドミニアムに1部屋共有の会員制リゾートホテルを立てたらいいと思うがどうかね。]
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[せっかくアクセスが良くなっても、受け入れ態勢が整っていなければもったいないな。][これはすぐにやるべきです。ここいらの土地と建物は全部が王様の名義です。開発は問題ないですよ。]
真田、[せっかくですから龍州全体をリゾート地で呼び込めるように、整備するとともに経済特区としてアジアの金持ちを、シンガポールなどから移動させるように仕向けたらいかがですか。
カジノも日本が大掛かりに始める前に、アジアというか世界一のカジノリゾートを造るべきです。
もちろん日本より早く始めるとそれを参考にして負けないようなものを作ってきますが、こちらは超能力の国ですので、簡単にそれを上回るものが造れます。]
竹中、[さすがに真田さんの考えは奥が深い、これは受け継いでいる血筋の関係ですかね。私も賛成ですよ。すぐにプロジェクトを組むべきです。龍州全体のことですからここに事務所ビルを建てますか。]
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真田、[そうですね。かなり大掛かりになりますので、ここに建てるべきです。][ではそのようにしてくれるかな、真田さんの手配でお願いしますよ。]
[わかりました。][ここはちょうど沖縄と同じ緯度で面積は5倍あります。その関係で沖縄料理のうまい店がありますので、飯でも食っていきますか。
すず、[賛成です。宮廷料理ですか。][そうだな、得意な料理を見繕ってと言った方が、美味いのが出てくると思うぞ。]
[ではそのようにしますが、先に行って席を取っておきます。]にこにこしながら、走って行ってしまった。店内は混んでいるが席は確保してあった。この店も王様がオーナーになっているので融通も効く。
[泡盛はどんなものがあるのかな。]昔の黒麹を使って古式造り海底貯蔵350年があります。もちろん甕内超能力経過年数のものですけど。
同じ造りで沖縄の在来種の粟で造った泡盛があります。][じゃあ粟酒をたのむよ。][かしこまりました。]
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[王様昼間からいいのですか。][たまにはいいわさ。みんなも好きならやってくれ。]粟の泡盛と豆腐ようがすぐに出てきた。
豆腐ようは臭いが強烈だが美味い。粟の泡盛は琉球在来種を使っていて琉球王も好んで飲んでいたという。日本では仕込むほどの生産量が無く、販売されていない。
サスケ、[この粟の泡盛は美味いですね。特産品になりますよ。]すず、[日本にないので目玉になりますね。]ラフテーとゴーヤチャンプルーも並べられた。
[これこれ、これがないと沖縄料理という感じがしないな。さあどんどんやってくれ。仕事のことはまた明日考えればいいぞ。はっはっはっ。]
小さなステージがあり、いきなり三線で引き語りが始まったが、古い民謡のようである。王様は明日香交響楽団でタクトを振るほど、音楽の造詣が深い。[ほ~。]
と唸ったきり、ぐい飲みの手が止まっている。[これはなかなかのレベルだぞ、日本にはいないレベルの高さだ。]
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すず、[私は沖縄音楽や文化が好きなんですけど、南の方に古琉球市という人口が3万人の町があり、そこに名人級の歌者といわれる歌い手がゴロゴロいるそうです。
琉球のいろいろな分野の機織り・染色・漆芸などの名人も多いそうです。なんでも明日香王国の初代国王が選りすぐりの人達を数百年時代から連れてきたそうです。]
[私のおじいさんが関係していたみたいだね。]竹中、[これはすぐに手を入れて、保護をした方がいいです。日本の強欲なのに狙われます。]
真田、[現地生産された伝統的生産物を現地の相場で全品買取するとともに、外部からの買い付けや商談を阻止してそのかわりに生活がたちゆくように、しっかりと面倒を見るということですかね。
芸能活動も専門プロダクションを作って対応いたしましょう。日本でも沖縄はブームで人も多くなっているので、引っ張りだこだと思いますよ。][そうだな、そのようにやってくれるかな。]
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[龍州の泡盛製造の弱小企業も買収を狙われるが、幸いに私がほとんどのオーナーだから全く心配がない。][助かります。管理がし易いですね。]
アオブダイの刺身に材料が不明の煮込み料理が運ばれてきた。すず、[これなんでしょう。イワシの煮つけのような味がしますけど。]サスケ、[ちょっとこれはわかりませんね。]
[はっはっはっ、すずさんの大好きな蛇だよ。][これが食べる蛇っていうやつですか。]真田、[エラブというウミヘビですよ。これは高級で宮廷料理にも出てきます。]
いよいよエアトレインの開通である。JR田端駅の駅ビル内のエアトレイン専用駅にはそうそうたるメンバーが参加して。テープがカットされた。
副首相、[王様おめでとう。これでここが起点になっていろいろと延びていくね。][どうも多大なご尽力をいただきまして、ありがとうございます。][病院の年内10室確保は内内では決まっている。そのうちに正式に決まるだろうよ。]
駅ビルを一夜で完成ですね。




