ロシアの20倍の面積の明日香王国を、異次元から現次元につなげる準備が進んでいます。
平賀源内さんはリニアモーターカーをはるかに超えるエアトレインを開発で真価を発揮ですね。東京からアルゼンチンの南極に近いパタゴニアまで1時間ですが、世界中にこのネットワークを広げると飛行機があまり必要なくなりますよ。
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王宮の応接コーナーで王様とサスケにすずがお茶を飲みながら話している。[これから忙しくなるぞ、これから補佐官という立場で会議に出るようになる。
もちろんここの仕事と両立するために分身してだけどな。日本では宮内省大臣や侍従長を置かないので、それを兼ねる大役だけども頑張ってくれ。期待しています。]
サスケ、[王様も露死阿の20倍程度の領土を個人所有している、世界一の不動産所有者で国家元首が店長しているなんて面白いですね。他では絶対あり得ませんよ。]
[日本での王様の仕事は分身がやるさ。サスケとすずの分身の協力を得てな。
そこでここだけの話だけども、明日香王国がオープンすると国の信用度合いが必要になってくる。いくら石田三成が2,000兆円確保してある、と言ってもだれも信用しない。
そこで今回に全面オープンするのは龍州だけだけども、そこにセキュリティ万全の保管庫を立て8,000tの金と500tのプラチナを保管して、これは王室のものだけどもいつでも無利息で貸し出すと報道させる。
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そして王室の信用のためにそれとは別に金5,000tにプラチナを300tを併せて保管します。米国でも8,000tをプールしているというし、他の国々でも金の貯えはある。
そこでここからは面白い話なんだけども超能力で、まず金とダイアモンドをほとんど取れなくしてしまう。そうすると露死阿にイスラエルそれに金産出量世界一の中国が慌てるし価格もアップする。
ただ明日香国が出現してすぐやると疑われるので徐々にだ。
その後に露死阿と戦争するがその前に露死阿の石油にガスを完全にストップしてしまう。そうすると経済が成り立たなくなるので、露死阿の民衆に不満が出てくる。
その時に我が国が露死阿全土を抵当に入れて金を貸す。露死阿は明日香の軍隊を少数で組みしやすしと見るだろうから、金を返さなくても踏み倒せると踏んで借りてくる。それで勝負ありということだ。]
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サスケ[おもしろいですね。保管庫ですけどすぐに行って造ってきます。日本と違って建築確認がいらないですからね。できましたら王様に連絡しますんで、すぐに超能力で金とプラチナを入れてください。
警備は私の直轄の特殊部隊30人と軍用犬DOGOALZENTINOと四国犬のMixの20匹でやります。]
すず、[これもタイミングを見定めてやったら面白いと思うのですが、人口ダイアモンドが世界中ではびこって、天然ダイアモンド市場を脅かしています。超能力で一瞬で粉にしてしまったらいかがでしょうか。
世界中の人工ダイアモンドが粉になってしまうのです。天然のものは当然に値が上がります。]
[はっはっはっ。それもおもしろそうだな。大仕事は外部に漏れるといけないので、3人で決めることにしよう。][保管庫の件は大仕事ですので、私とすずさんの分身2人で行ってきます。][そのようにしてくれるかな。]
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明日香王国オープンを明日に控えて副首相のA議員と、お世話になっている精密機器製造販売会社の会長と娘さんに挨拶に伺うことになった。行くのは副首相を末期癌から救った王様と志野と犬2匹である。
[いや~、よく来たな。いよいよか・石油・ガス・食糧それに防衛の心配がなくなるというのはとても大きいぞ。そちらで発表があったらすぐに動くので、政府の対応は心配しなくていいよ。
このワンちゃんも元気そうだな。]と頭をなでている。
次に会長宅に訪問した。娘さんもいらして、[いよいよその時期が来たのですね。貴方は世界一の面積の国の王様になるんですよね。][すでにもう王様ですが、このように陶芸店の店長もしています。]
[露死阿の20倍で資源が豊富ということは日本の財界もほおっておかないだろう。][そうですね、会長が主導して財界を取りまとめていただければありがたいです。]
[そうだな、せっかくの縁だから日香企業者友好団体とかなんとか。]
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会長[グループを作って代表にでもなるかな。][それがいいです。明日香国の会社はすべて私がオーナーですので、話はなんでも早いですよ。私が推薦人になりますのでぜひお願いします。]
[わかりました。その方向で取りまとめてみよう。][ありがとうございます。]
新しい国の誕生とあって内外のメディアが明日香陶芸店前の明日香会館に多数押し寄せている。真田首相が概略を説明し、明日香国にいる閣僚はすべて分身してそろっているので、こちらでも案件は決済できる。
と言うといろいろな奇声が上がった。こんなことは今までにないので訳がわからないというような顔をしている。国王も明日香国にいるしこちらにもいるというと、ダメ押しのため息が漏れていた。
明日香国の一部の龍州を入国許可にして観光客を受け入れたが、いかんせん国としての信用が全くないので、無利息で政府に貸し出しできる8,000tの金と500tのプラチナ。
それに王室用の5,000tの金と300tのプラチナを保管している建物を各国の政府や内外メディアに公開することにした。
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人員の輸送はまとめての瞬間移動である。日本は専門のプロジェクトを組んでいるし、米国・中国にEUも専門家を送り込んできた。案内はサスケにすずである。
[それでは行きますんで。]それだけであっという間に龍州の龍口市にある保管庫に連れて行った。
[どうぞ好きなように撮影してください。手に取っても構いませんよ。]厳重な警備態勢をとっているが、いたってオープンにしている。20匹の軍用犬も距離を保ちながらおとなしくしている。
[警備体制をオープンにしちゃってよろしいんですか。]
[はっはっは、国王がいたってフレンドリーなので、私たちもそのようにしています。][膨大な量の金とプラチナですが、どのように収集したのですか。]
[国そのものは異次元で50年前から作られていますので、産地で採掘してコツコツと積み上げてきました。]
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[地下資源は他にどのようなものが豊富ですか。][石油は全中東の産地より埋蔵量が多いですし、天然ガスも豊富で露死阿の数倍は産出できると思います。
その他にダイアモンドもおそらくトップの埋蔵量だと思います。]
[専門家が鑑定しておおむね本物だという結論が出ています。][これで信用力が増したと思いますので、ほっとしています。すみませんがその他のことは夏見の広報が承りますので、よろしくお願いします。
あ、それから皆さんに重要なことをお知らせいたしますが、龍口市には大きな超能力病院があり、ほとんどの病気や障害が治せます。余命1ヵ月を宣告された方でも希望を持って来てください。
それから全盲の方でも治療が可能です。その他の身体障害者でも好結果が出る可能性もあります。加えて精神疾患でもOKです。これからパラリンピックはなくなるかもしれません。
なぜなら明日香国の病院ですべてを治せるからです。]記者や関係者からどよめきがおこった。
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[夏見の広報に、資料やビデオが用意されていますのでご確認ください。それでは夏見に戻ります。]また、あっという間に戻ってきてしまった。広報にマスコミが押し寄せている。
明日香陶芸店である。王様、[かたずいたようだな。][はい、完了です。これから病院に押しかけそうです。][病院の広報も必要だな。]すず、[それは私が病院と広報を調整して何とかします。]
[分身が大活躍だな。しっかりと休養と栄養を取るように。]
すず、[病院の次は占いだと思います。超能力占いは世界で一番正確で、小中学校でも生徒の適性を見抜き将来の進路指導に取り入れています。][そうだな、それも面白い。
龍口市の病院は55階建てが2棟だから充分にスペースがある。医者は坊さんも兼ねているので占いもできる。空きスペースでやらせればいいんじゃあないかな。
2棟ともいっぱいだったら追加で3棟ほど建てられる空地があるので立てればいい。]
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[そうですね。空きスペースを調べてみます。][まあ、ゆっくりゆっくりでいいぞ。]バードサンクチュアリーに子供3人と犬2匹ダイとウメが今日は池のほうで鯉を見ている。
[親分、この紅白少し小さいですけれどとびっきりですね。][これは高い鯉だジョー。]
文左衛門の王様からどれでも好きなものを持って帰っていいと言われたので、この紅白を選んで持ってきたのである。紀文が金にまかせて揃えたものなので、抜群に良いものだ。
ター坊、[いくらぐらいの価値があるんですか。][コンクールで優勝できるぐらいだと思うから、3,000万円ぐらいかな。][ひぇ~、おまんじゅう何皿食べられるの、これはたいへんだジョー。]
[あなたたちもいいアイデアをたくさん出せば王様からご褒美がもらえるの。ダルマさんたくさん売れているでしょう。]タエが達磨が復活しているから、ダルマを出せば売れるといったのが元で、販売が始まったのである。
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ター坊によっちゃんも文左衛門の王様にお願いして、江戸ランチュウを5匹持ち帰っている。子供達の所有金魚はこれで17匹になった。大型水槽でもかなりいっぱいになってきて、迫力と見ごたえが出てきた。
[これはぼくたちの宝だジョー。][これもいいわね、オランダシシガシラも瘤が出てきたわ。][糸ミミズをやったりミジンコも取ってきてるからね。][ボクのピンポンパールもいいジョー。]
精密機器製造販売会社の会長が友人と一緒にやってきた。[あ、会長いらっしゃいませ。][やあ、私の友人が是非に話を聞きたいというもので、連れてきたんだけどここでいいのかな。]
[どんなご用件ですか。][この人は石油元売り会社の社長なんだけど、貴国が石油を豊富に産出していることを聞いてきたんだけど。][はいこの話は道向かいの方でうかがうべき話ですが、
会長の友人ということなので概略を話します。明日香国は国が広いのでほぼどんな種類の原油でも生産しています。]
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[価格はOPECの価格と運送コストの総合で決まります。普通と違うのは仮にストック場所に直接入れることを望まれれば直接入れることもできます。
ストック場所の前のタンカーにいったん入れてくれと言われればそれもできます。OPECの価格+運賃の半額が卸値そんな感じですかね。
もちろん固有の品質は価格に反映されます。まあこれは概略ですので正確には担当とお話しください。あ、それから明日香国からの輸入は通常でしたら関税が掛かりますが、無くなる可能性もあります。
これからの交渉次第ですけどね。以上こんなもんですか。]
[運賃というのは中東までかかる費用の半額と考えてよろしいのでしょうか。][その通りです。][それは助かりますね。日香関係の特殊性で関税がなくなるかもしれないということですか。]
[そうです。たぶんほとんどに関税はかからなくなると思います。][それはどういうわけでですか。]
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[具体的にはまだ言える段階ではありませんが、そのようにしても充分にメリットがある案件を提示するということです。][これはおもしろいですね。いやぁ~、お伺いして良かったです。ありがとうございます。
別件ですが妻がワンちゃんをいただきまして、とても賢くて驚いています。それでは失礼いたします。][またどうぞ、お越しください。]
すず[専門外の話なんで、ちょっとわかりませんが、額の大きな取引のようですね。][元売りだから大きいだろうね。][犬の効果がありました。][はっはっは、すずさんが一生懸命やっていたからな。]
王様がゴン太とユリを連れて露店の見回りをしている。[ター坊のお父さんどんなものが売れていますか。][お守りやお札が多いですが、最近は達磨がよく売れますよ。売上額は一番じゃあないんですか。]
[よっちゃんのお父さん、こんなものがあったらいいなんてものはありますか。]
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[はい、宗祖様の似顔絵とお題目と般若心経のCDはありますが、もう一点追加してほしいのですが、死ぬまでの心の平安を保つためには写経もいいと思います。
各宗祖様が復活しているので自筆の般若心経をお手本用として売るのです。コピーですが。宗祖様のものですので人気があると思いますよ。]
[それはいいですね。すぐに手配して進めます。お客様は増えていますか。][はい、当初よりは多くなっていると思います。ここは各宗派のグッズが全部そろっているので、
ご近所の仲間たちが気軽に来ている感じです。門前町ですとその宗派だけのものですからね。ご近所でも宗派が違うのが普通です。]
[なるほどね。ところで子供達3人組も、いろいろ仕事を手伝ってくれて助かっているよ。][いえいえうちの子供はただ一緒についているだけです。][またいいアイデアがあったら教えてくれるかな。]
[はい、恐れ入ります。][露店は頑張っているようだ。]サスケ、[はい、売り上げは上がっております。]
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[宗教グッズの卸やネット販売はどうかな。]すず、[卸や個別販売も随分と増えていますよ。何しろ全国各地のほとんどの宗派ですからね。]
黒塗りの高級車が横付けされた。降りてきたのは副首相のA代議士である。小政、[いらっしゃいませ。中にどうぞ。]応接コーナーに通した。[先生どうもお久しぶりです。]
[やあ、大々的に発表になったな。今日は相談事で貴方の意見を聞きに来たんだ。][それはそれは、どうぞおっしゃってください。]
[実は龍州の交通の便だが国際空港があるので問題はないが、エアトレインというのが完成されていて数秒で行けるとか。それが本当なら力になるぞ。
実は国会議員はご存じの通りに病気持ちが多くてな。ほとんどの病気が治せる病院にアクセス良く行けるというのは大きな魅力で、仮の話だが病院に年間10室を確保していて、
いつでも利用できるということになれば野党を含めて全員が賛成すると思う。門前仲町とか田端駅を改修すればいいと思うがどうだろう。]
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この一歩が足がかりになって世界に広がっていくかもしれんぞ。][わかりました。重要な話ですんでみんなの意見を聞く形になります。その結果をお知らせに伺いますので数日お待ちください。]
[わかったでは連絡を待っているよ。]
[真田首相にでも指示しますか。][いや、専門外かもしれないが竹中さんの話をまず聞いてみよう][じゃあ呼んできます。][王様お呼びですか。]今の話を子細に話した。
[国会議員を味方につけるのはとてもやりやすくなりますよ。全力でやるべきですが、真田首相と平賀源内さんをペアでやらせればいいんじゃあないんですか。]
[それでは真田首相と概ねの段取りをつけて、数日以内に知らせてください。副首相に一緒に挨拶に行きます。その時に竹中さんも来てくれるかな。
これからいろいろ世話になる人なので、顔を売っていた方がいい。][わかりました。早速、真田首相に伝えます。]
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小堀遠州が抹茶を3人分運んできた。[どうぞ、一服してください。][どうもありがとう、遠州さんもかけてください。][教室の生徒は増えましたか。][少しずつですが、確実に増えています。]
[それはよかったですね。][王様はだいぶお忙しい様で。]
[分身してやれば充分にこなせるのだけど、総合的な気疲れはありますね。一服いただきます。][サスケさんたちもどうぞ。]すず、[おいしいですね。次郎長さんの抹茶と遠州さんの手前で最高です。]
竹中半兵衛と真田首相に平賀源内がやってきた。竹中、[準備ができました。][それでは行きましょうか。]サスケに犬2匹がお供をした。瞬間移動で副首相の事務所にやってきた。
[やあ、よく来たな。まあ座ってください。][こちらがすべてにわたっての参謀長の竹中半兵衛、明日香国にもいますが分身で首相の真田昌幸に技術責任者の平賀源内です。]
[ほほう、有名な名前ばかりですが末裔ですか。][その通りです][エアトレインはやらさせていただきます。詳細はそちらの担当と真田首相と平賀技術責任者とで決めさせていただきます。]
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[参謀長と首相を連れてきたということは他にも深い意味がありそうだが。]とキラリと鋭い視線を投げかけた。[そのとおりですが、おいおいと相談をさせていただきます。今日は顔合わせということで。]
[そうか楽しみに待っているぞ。あとはこちらの秘書と話をしてくれるかな。私は申し訳ないが他での約束があるので、出かけないといけない。賢いワンちゃんまたよろしくな。]
とゴン太にユリの頭をなでながら行ってしまった。王様もあとを任せて帰っていった。
明日香国は太平洋、インド洋に大西洋にまたがる広大な領地の国であるが、沖縄と同緯度で九州ぐらいの面積の龍州だけを一般開放している。明日香王国の人口は6億人で国造りをしてから50年になるので、
一般生活は全く問題がないが、急な全面開放はリスクが大きいので一部だけにとどめたのである。起点となる駅はJR田端駅になり、建物の回数は駅ビルとしてはトップクラスの55階建てに決まった。
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1,2階をJR,3階~16階までエアトレイン用ホーム、17階温泉大浴場にトレーニングジム(プール付き)18~35階テナントに明日香王国大使館、36~54回ホテル、55階展望レストラン。こんな感じの設計である。
建物の建築は認可業者ではないが、エアトレイン用の特殊なものになるので特別に明日香建設が請け負うことになった。
建物の名義は王様の資産を管理している明日香ホールディングスであるが1,2階はJR名義である。もちろん土地の賃料を支払わなければならないが、かなり安く設定できた。
3階~16階までホームとしたが、当初は2~3線の利用であるので3階だけで済んでしまうが、これからどんどん増えていくのでこのようにした。
建築確認はすでに取ってあるが、建築そのものはJRの仕事が終わった後に超能力で一瞬で造ってしまう。足場の組み立てや工程検査も何もないのである。その後は法務担当がやってくれる。
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サスケ、[王様、すごいことになりましたね。][資金はタップリあるが、造るのは私の会社なのでほどほどにしとくよ。][いきなり造っちゃって、問題がありませんか。]
[日本国と明日香国とで弁護士の相互乗り入れが決まっている。つまりどちらの国で仕事をしてもいいわけで、明日香国からとりあえず50人がすでに来ている。
全員が超能力弁護士で日本の普通の弁護士の300倍の能力に設定してあるから、普通の案件だったら負けないな。世界に弁護士で勝負していくのでその試金石になる。]サスケ、[ひぇ~、やることが大きいですね。]
[竣工をしてもどっちみち役所とのトラブルの山なので式は見合わせる。まあ、内々だけで建物内のホテルか展望レストランでパーティーでもやるか。]すず、[竣工式に役人を呼ぶと問題があるかもしれませんが、
精密会社の会長に娘さんやその友人などを、呼んでもいいんじゃないですか。][祝い金とか供花なしとかいうやつかな。]
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[まあ、それはサスケと相談して、決めてくれるかな。][わかりました。][それともっとすごいことを計画しているぞ。][な、なんなんですか。興味あるな。]
[続いての解放場所だけど、首都のきゃら市から200km先に世界一広大な敷地と規模の工業団地を作ろうと思う。200×200キロメートルの団地を2ヵ所予定していて、
世界の工場のほとんど全部をここに集めてしまう予定だ。]サスケ、[こりゃあまたまたすごいですね。]
参謀長の竹中半兵衛がやってきた。[こんにちは王様、順調な進捗状況です。][そうですね。今、サスケ達に第2の案件を話していたところです。][どんどん行くべきですよ。田端駅が竣工しましたら、
すぐに発表しましょう。この工業団地は膨大な資金を呼び込むこと仁ります。まあ、工業団地の特典を聞いたら、続々と来るでしょうね。
自分たちが作った製品の3倍までを超能力で作った格安品で揃えられることができるんですから。]
大規模工業団地は生産をした製品を分身して格安で販売しますので、コストが数分の一に抑えられるので世界中からここに集まってくると思います。