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『わんだふるぷりきゅあ!』に燃える!

いや、今週の『わんだふるぷりきゅあ!』は面白かったでしょ! 保護したキラリンアニマルたちを返してる別世界「ニコガーデン」を作ったニコ様が、遂にその姿を現した。それは……ユニコーンだ!


いやあ、この小さいユニコーン。手塚治虫信者としては名作『ユニコ』ならびに、テレビの企画だった『青のブリンク』なんかを想起させて、凄く親しみと好印象を抱いた。それで、どんなキャラかと思えば――


可愛いのに、ちょっと怒ると恐い! そんな茶目っ気のあるキャラがなかなか憎めないぞ、ニコ様。そしてニコ様から語られる、そもそも何故、ニコガーデンのアニマルたちがガルガルに変貌して現実世界に現れているのか。


そこで語られるのが、ガオウという存在。ガオウがある日、突然、ニコガーデンに現れて、アニマルたちを襲った。ニコ様はアニマルたちを卵にして保護しようとしたが、それでも守り切れずにガルガルになってしまう。そんな真実が語られる。


そして神社の奥の方から現れて見せる、ガオウの威貌。いいじゃないか! カッコいい!!! 部下の二人もいいデザインだ。色気のあるお姉さんがザクロ。ヤンチャ系少年がトラメ。この二人のキャラもいい!


しかし素晴らしいと思ったのは、このガオウの登場に合わせて「人間のせいで、狼が絶滅した」という厳然たる事実をもってきたこと。若くて純粋で、優しいいろはちゃんに、この重い事実が突き刺さる。ああ、いろはちゃん! そりゃショックだよね、悲しいよね。ずっと人間が動物と仲良くできる事を目指してやってきたんだもんね。


いろはちゃんに、重い壁をぶつけた事。いろはちゃんは、この事実とどう向き合って、ガオウたちと対決していくのか。気になる! 心配だ! 目が離せない!!! …こんな風に見てる人に思わせる成田良美さん、やっぱり天才だ! 


そしてきっと、このハードルを越えていくのは、一番仲良くしている小麦がキーになるんだろう。さとる君も、いろはちゃんを支えてやってくれ! 明らかに新ステージに入った『わんだふるぷりきゅあ!』から、目が離せない。


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