応募作品のランキング
アルファポリスの歴史・時代小説大賞に応募した作品は、佐藤遼空で『柔医伝 ~柔術開祖・秋山四郎兵衛異伝~』という作品である。これは多分、執筆に三年くらいかけた作品だ。
資料を入念に読み込んで、構成を緻密に考え、なんとなくではなく意識して自覚的に書いてみた初めての作品だった。これを書いたおかげで、その後、書く時に関連文献を読むのが当たり前にできるようになったし、構成も入念にするようになった。
そんな意味で僕にとっては大事な作品なのだが、これならいいかと思い応募してみたのである。で、この賞は6月1日~30日まで、投票を受け付けているのである。そしてその間、ランキングが公開されてるのだ。
それでこの『柔医伝』が何位だったか? 603位中なんと、550位くらいだったのだ! ……もう、これを見た時は、絶望した。こんな下なのかと。そりゃあ、このサイトの常連でもないし、誰も僕の作品なんか知りもしないし注目もしないだろうけど。
そんな絶望した夜を迎えて、嫌になりつつも翌日ランキングを見たら、なんと! 320位とかに上がっていた!! え? なんで? 判らんけど、どうやら票が入った、というのは判った。
ちょっと感心した。僕だったら上位の方の作品はともかく、550位とかの作品を読もうとか、なかなか思わないと思うのだ。けど、こういうサイトには、そういう処まで読む人がいる。感心である。
で、さらに数日だった現在、203位まで上がってきた。ビックリだ。どうやら12ポイント入っている。12人も僕の書いた作品に投票してくれたという事か。『見つけてくれて、ありがとう』という言葉が、本当に身に染みた。
そんな訳で、よろしけば僕の作品をチラ見して、投票していただけるとありがたい。もちろん、読んでもらえればそれに越した事はないけど。なんか、こういう事が、新鮮で面白い。




