『わんだふるぷりきゅあ ざ・むーびー!』を観た
正確には『わんだふるぷりきゅあ ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界の大冒険!』という題名。内容は、題名通り主人公たちがゲームの世界に入っちゃう! …というお話。
最初にスタッフロールが流れた時に、ちょっと驚く。メインの成田良美さんじゃないではないか! 脚本は加藤陽一さん。監督は宮原直樹という人なのだけど誰? と思って調べると、どうもCG系の人らしい。今まで『フレッシュ』と『スィート』のプリキュアシリーズで、CGアドバイザーだったようだ。
大丈夫なの? 普段のスタッフじゃないと別作品になっちゃうんじゃない? ……という危惧もよそに、今作品は面白かった。なにより、ゲーム世界に入った立ち姿の小麦とユキ、そして4等身になったいろはとまゆが可愛かった。それを見れただけでも、結構よかったと思う。
加藤陽一さんは『妖怪ウォッチ』の人という事で、振り返ってみると、確かにちょっとそういう感じあったかも――と思った。けど、展開がスピーディーで派手で、お祭りである劇場版にはよかったと思う。
思い切ったな、思ったのは小麦とユキの犬猫組に、完全にスポットをあてた事だ。いろはとまゆの人間組は捕まっていて、その二人を助けるために動物組が頑張る。人間の女の子の話がなくて物足らない……とか思うのは、小学生以降なので、女の子たちは随分とウケただろうと思う。
けど、その小麦がバグ空間に閉じ込められて、そこからいろはに合うために頑張るシーンとか、ついホロリと来る。劇場入口で渡されていたフレンドリングを、みんな一生懸命振っていた。みんな、小麦を応援してたんだよ。
一つだけ難を言うと、ひろがるスカイと魔法使いのプリキュアチームが出演してたんだけど、ほぼ必要なかったね。まあ、出ても出なくてもいいレベルの出演だった。まあ、サービスとしてはしょうがないかなー。
個人的には! やはり大福の人間化シーンと、さとる&大福の変身シーンが入っていて大満足だ!!! 特に、さとる君の変身後がキュートで素晴らしい! あの姿を見れただけでも、劇場に足を運んだ甲斐がある! と思った。




