校外学習
かけたので投稿します!!
目覚ましがなった。
「7:00かそういえば今日は校外学習か」
とりあえずゼリーをすぐ食べて歯を磨き終えた時間は8:00だった。
少し早いが家を出ようとしたときにRINEの通知音が鳴った。
「おはよう(≧∀≦*)ノ今日さ大阪まで一緒に行こー」
「いいよ」
特に誰とも行く約束はしてないしいいか。
「来れるタイミングで家にきて」
「今からそっち行くわ」
「早いね、そーくんそんなに私のこと好きなんだ」
「用意できて暇だから」
「じゃ待ってる」
ピーンポーン
「はーい」
「春奈いますか」
「今呼ぶね」
ガチャ
「お待たせそーくん」
「2人とも怪我しないようにね」
「うん行ってきます」
「ねぇそーくん今日の校外学習は私服が良かったなぁ」
「僕は嫌だったなぁ」
「なんでよ」
「私服考えるのめんどくさいし制服だったそれ着れば終わりじゃん」
「むー私はそー君に私服姿見せたかったの」
そんなことを言いながらマンションを出ようとした時に相棒がいた。
「蒼真に明美二人ともなんで一緒なのよ」
「家一緒だから一緒に行こうとなったから」
「私も蒼真くんと行く」
「いいよ」
「ありがとう」
あれ僕の意見は?まぁいいんだけどね。
そう言いながら左側にすっごい密着されてしまい柔らかいものが当たっていた。それに気付いた明美が……
「そーくんってやっぱり女の子の胸好きなんだね」
「なんでそうなる!!」
「だって顔赤くなってるぞ、ということで私も」
両腕に制服の上からでもわかる堂々としたものが当たっていてさらに周りの通行人からのお視線が生ぬるく耐え難かった。
「二人ともそろそろ離れてくれないか、周りの視線がしんどい」
「そーくんが昔みたいに手握ってくれるんだったらいいよ」
「それなら私も」
「わかったするから」
「じゃー仕方ない」
「手パーにしてね」
「握るだけいいって言ったよな」
「「うん」」
「じゃなんで二人とも恋人繋ぎなんだ?」
「そーくんの彼女だし」
「そうですよ私も蒼真くんの彼女だからです」
これはもう諦めることにした。
それにしても少し通勤や通学の時間をズレているとはいえスーツ姿の人や学生の人がいてかなり新鮮だった。
「ほら切符買うから少しの間離れていて」
「私が代わりに全員分買うから離さなくて大丈夫だよね」
どうやら明美は意地でも離さないらしい
「これだったら改札通れないから2人とも離して」
「わかりました」
「こればかりは、でもそーくん通ったら繋いでね」
「ほらそーくん手ポケットからだして」
「蒼真くん 早く手を出しなさい」
「だって2人とも引っ付くから」
「じゃこうするよ蒼真くん」
「すずそれはずるい!!」
「なんで腕に引っ付くんだよ!!」
正直駅でもこうなるとは 、周りには同じ制服の生徒がちらほら見えてきた。
「二人とも周りに迷惑になるから離れろ〜」
「本当はもうちょっとこうしていたかったのに」
「蒼真くん明後日は離さないから」
最後のは怖い言葉聞こえたけど何も聞こえなかったことにしよ。
「ねぇそーくん横に並んで並走しているよ!!」
「明美ここはね10面9線で関西の中どころか日本でもすごい駅なんだよ。しかもね3本同に出ることもあるんだよ。ほら乗り換えるために降りるぞ」
正直疲れた。電車の中ではすごい人で二人が至近距離になって、いい匂いで精神がすごくすり減っていた。
改札が凄かった。ただ広いのもあるが人も多かったこれ1人だったら迷子になっていた自信しかなかったそれくらい人と駅の構造と凄かった。
「2人ともこっちだよ」
「それにしてもすず詳しすぎないか?」
「えっとお父さんが電車好きでそれでいつの間にか覚えてました」
「すずあなた凄いわね」
「ありがとう明美」
にしても乗り換えして集合場所に行くまでが色々大変すぎた。
「まだ先生と数人しか来ていないみたいだな」
「まぁ集合時間より前だしね」
「そーくんとそれまでは一緒にいれるし」
「おはよう田中くんすごい好かれてるわね」
「おはようございます、先生それは言わないでくださいよ」
「いいじゃない青春してて」
「先生も彼氏作ればいいじゃないですか」
「春奈さん意外と痛いこと言うわね」
「蒼真くんは渡さないですよ」
「横取りしないですよ。ところで月山さんクラスで打ち解けれていますか?」
「はい」
「ならよかったです」
「先生は彼氏作らないんですか?」
「どこかに金持ちでイケメンな王子様いないですかね〜」
そんな人数が限られるんじゃ……
「集まってきたね」
周りを見てみると制服を着た人が集まり出した。
「よっ、蒼真」
「秀悟どうしたんだよ」
「今日どこ行くか決めようぜ」
「どこでもいいよ」
結局ノープランな様だった。
「まぁまぁそんなこと言わずにさ、もう1人の班のメンバーもいるんだし」
「わかったよ」
「という訳で2人の姫よ王子様借りていくね」
「「じゃね〜」」
「じゃ改めて一応この班のリーダーの渡辺秀悟だ」
「田中蒼真です」
「喋るのは初めてだね、二兎 惺羅よろしくね」
「自己紹介終わったし皆集まりだしたし俺らもどこに行くか決めようぜ」
「よし皆時間どうりに来れてひとまずよくやった。『時間通りに行動する』これは来年社会に出るやつもだし大学行くやつも必要になってくる。まだ先だと思っていると思うが来年には修学旅行もある。新幹線か飛行機で行く予定だ、時間に遅れたら皆んなに迷惑がかかる。まだ中学生気分のやつもいるかもしれないがもう高校生だ。行動一つ一つに責任が出てくる。それを考えて今日の校外学習をしてくれ。今日は3時~3時30分の時間にクラスごとに集合場所に班ごとに行くように。では解散」
「えっとなんて呼べばいいかな?」
「二兎 か惺羅でお願い。後敬語は不要だよ」
「わかった二兎、僕のことは田中か蒼真でよろしく」
「わかったよ蒼真」
「さてどこ行く?」
「秀悟は相変わらず元気だね」
「たしかに同感だよ二兎」
「二人ともやっぱり気が合いそうだな」
「たしかに蒼真はお前と違って親しみが持てそうだよ」
「まぁまぁ、近くに大阪城あるんだし行ってみない」
「いいじゃん行こうぜ惺羅」
「秀悟俺に引っ付くな熱い」
「そういえば蒼真はなんでいつも春奈さんと月山さんと仲いいんだ?」
「すずとはゲームを一緒にしていた仲だったんだよ」
「すず?もしかしてクリエイティブファイトのプレイヤーランキング2位のか」
「すごい、よくわかったね」
「名前が一緒だったからってことは蒼真って爽汰なのか?」
まじかよなんでわかった?
「どうしてそう思ったの?」
「すずはゲーム内で結婚していて一緒によくプレイしているのは爽汰だけそして名前が似すぎ」
「当たりだよ。あのこのことはみんなには黙っていて欲しい」
やっぱり名前安直すぎたか……
「わかった」
「ちなみに二兎はプレイヤーネーム何?」
「Wラビット(ダブルラビット)だよ」
「いつもトップ5には入っているよね?」
「よく知ってるね」
「一応よく見ている名前だったから覚えてただけだよ」
「俺いること忘れてない?」
「ごめん忘れてたわ、てかいたんだ」
「ごめん秀悟つい」
「まぁいいや、城の中は有料ぽいけど二兎どうする?」
「集合場所が難波駅だからなぁグリコの看板行ってみないか?」
「たしかに行ってみようぜ蒼真」
「いいけどどうやって行く?」
「それは歩いてだろ」
「それは秀悟だけで頑張ってくれ、俺と蒼真は電車で行くからまた後で」
「ちょい俺だけ置いていくな!!」
「着いたけど周りも同じこと考えてるやつ多かったな」
周りは同じ制服でいっぱいだった。
「あれそーくん」
「蒼真くーん」
2人がこっちにきた。
「蒼真本当にゲームだけの関係なのか?」
「うんとまぁ」
流石に2人から好意を持たれてると言ったら殺されそうだし黙っておこう。
「二人ともどうしたんだ?もう1人は?」
班は3人行動の筈だからもう1人いる筈なのだ。
「1人は欠席で私達二人」
「蒼真くんその子は?」
「二兎 惺羅です。呼ぶ時は二兎か惺羅でお願いします。よろしく」
「そんなに固くなる必要は無いよ、私は春奈 明美、春奈でいいよ、よろしくね」
「私は月山 鈴音 月山でいいよあと同じクラスメイトなんだしもっと軽くでいいよ」
「うん わかった春奈さんと月山さん」
「これからどこ行く予定だったの?」
「とりあえず俺らは道頓堀に来ただけだしな」
「ならさ、今から一緒に行動していい?」
「俺はいいけど蒼真と二兎はどうだ?」
「僕はなんでもいいよ」
「二人がいいならいいよ」
「ありがとう」
「どこ行く?」
「昼ごはんはどことか決めた?」
「まだ決めてない、出来れば安くて早いとこがいいかな」
「牛丼とかかな?」
「でも大阪と言えばお好み焼きかたこ焼きだよね」
「二兎何がいい?」
「なんでもいいよ」
「じゃもう次の角曲がってすぐの店にしない」
「いいね、渡辺くん」
角曲がった時僕らは終わったのだ。
「これ見るからにやばいお店なの私だけ?」
「私も思った」
「うんこれはやばいだろ」
「蒼真僕これは予想してなかった」
「まぁ1回決めたことだし」
明らかに辛いラーメン店だったが入ることにして皆がやばくなったのはまた今度。
「皆生きてる?」
「うん」
「僕は大丈夫だよ」
「二兎くんすごいね」
「蒼真くん大丈夫?」
「まぁなんとか」
「もう集合場所行くにはいい時間になっちゃたね」
「なぁなんで誰も俺の心配してくれないの?」
「秀悟生きてたんだ」
「さっきも似たような流れなかったか、蒼真?」
「あったね」
「あれ先生かな?」
「先生だね」
「先生来ました」
「皆おそろいだね、てか二兎くん以外死にかけてない大丈夫?」
「昼ごはんをチャレンジしてしまって」
「まぁおつかれ? 少し早いけど解散でいいよ」
「ありがとうございました」
「みんな気をつけて帰ってね」
「僕はこの後用事があるのでお先に失礼します」
「ばいばい二兎くん」
「じゃ僕も帰るよまた月曜日秀悟」
「おう、じゃあな」
1日疲れたよ昼ごはんは特に、その後3人で梅田駅まで行き三本同時出発の電車に乗ってそれぞれ帰路に着いた。
最後まで読んでくださいありがとうございます!(´▽`)
次回はイベントのチーム分けとイベントに入って行けたらと思います
次回もお楽しみにお願いしますm(_ _)m
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ではまた次話お会いしましょう




