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No.1897.マンジュリカ
たまに見る夢 シチュエーションは その時によるけど
君と邂逅 重ねている それだけの事なのに
想いが距離を超えている そう想うだけで
不思議と マイナス振り切った思考が プラスに戻る
都合のいい解釈でしか ないかもしれない
それでも かまやしない 奮い立たせてくれるのだから
いつもすれ違う 紫のスミレ 花言葉はなんだろうか
これから 何処に向かって歩いて 何処に辿り着くのかわからないけど
失ってしまったものの方が きっと たくさんあるけど
この手に抱きしめたのならば 君だけは失いたくはない
透視眼なんて そんな能力 持ってるはずもないし
何でこんなにも リアルで 生々しいのだろうか
脳内麻薬が 過剰分泌 繰り返して
そう思わせているなんて事 あるのだろうか
考えてみたところで わかるわけも ないのは明白だった
なんて 解釈して いいのかわからなくもなるけど
雨の中でも マンジュリカは 静かに微笑んでいる
これから 何処に向かって歩いて 何処に辿り着くのかわからないけど
失ってしまったものの方が きっと たくさんあるけど
この手に抱きしめたのならば 君だけは失いたくはない
想いの中でも マンジュリカは 優しく笑っていた




