傍観者!
小説を書くのが初めてなので間違いがあるかもしれません。
私はごく普通のОLだった。
ごく普通の家庭に生まれて何事もなく学生生活を終え
これまたごく普通の会社にはいり、何事もなく暮らしている。
、、、、、いや、暮らしていた。
今日も仕事を終え、家に帰宅し毎日の日課となっているアニメあさりに小説漁り。
この時が何よりもの幸福の一時。一通り見見終わり眠りについたまではよかった。
いつもはアラームで起床するのだが
今朝はどうだろう、、、
「,、ナ、、ン、ナラ、、さま、、ナラ様!
起きてください!」
「う~ん、、だれ?」
「まだ寝ぼけていいるのですか?コームです。」
知らない人の声。いや知っている。私の中の記憶が覚えている。
よく周りを見渡すと
白を基準としと煌びやかな部屋。
ふかふかのベットに視界に入ってきた銀色の髪
ふと自分の手を見るといつもの手よりも一回りも小さい手
「コーム!か、鏡をちょうだい!」
持ってきてもらった鏡を恐る恐る覗き込んだ。
目の前に映り込んだのは、まだ幼い顔立ちだが目鼻立ちがハッキリとした可愛らしい顔。
銀色の少しくせっけの髪。瞳は透き通ったグレー。
知っている。私はこの子を知っていいる。
目の前にいるのは私がОL時代の時に読み漁っていたロマンス小説にだてくる
ーーーーナラ・スティア・フォーク公爵ーーー
最後まで読んでいただきありがとうございます。