ぬいぐるみの喜怒哀楽
旦那はぬいぐるみを泣かせるし、怒らせる。
少し説明が難しいが…
写真で伝わるだろうか。
特によくやるのは、はしば(60㎝の黒柴の抱き枕)の目の下に線を書き泣いているようにみせる。
次によくやるのが、くろまる(黒柴のぬいぐるみ)の顔を中に押し込んで怒っているようにみせる。
「あー、はしば泣いちゃったよ。」
「ねぇ、くろまる、怒ってるね。」
って、自分でやったんやないかーい!と思いつつ、旦那のぬいぐるみ劇場に付き合う私。
そして、私も旦那の影響で同じことをやるようになった。
仕事で帰りが遅い旦那に、はしばを泣かせて「はしばが寂しくて泣いてるよ。」と言ってみたり。
食べ物の好き嫌いが多い旦那に、くろまるを怒らせて「くろまる、ダメって怒ってるよ。」と言ってみたり。
ちなみにもう1匹のぬいぐるみ(にゃんぼう)は、毛の長さと綿の柔らかさが足りず表情が変わらない。
我が家では、はしばは泣き虫、くろまるは怒りん坊、にゃんぼうはクールという性格になっている(笑)
【おまけ】
旅行にはしば、くろまる、にゃんぼうを連れていくためのスーツケースを買うか真剣に悩む旦那。
お留守番でいいのでは…?荷物になるよ?
「はしばは家族!一緒がいい!」と断言する旦那を強いなと思った。
はしば専用スーツケースは阻止しなくては!!!
ちなみに私の携帯の待受画面ははしば3匹だ…
なんだかんだ我が家の推しは、はしば3匹。