第六十九話「最高傑作達の生い立ちと使い道」
「じゃあ、この女以外は要らないから、お前らはさっさと死んでくれ」
情報源は知っていそうな奴が一人居ればいいという思考の末、ヴォイドは人質を盾にしながら残った彼らに無慈悲にもそう告げる。
しかし告げられた者達は皆、捕まったイザベルを何とか救出しようと思考を回していた。だがその行為がもたらすたった一秒足らずの硬直であっても、ヴォイドはそれを正確に読み取り、捉える。
「愚かだな、一目散に逃げようと思えばまだ可能性はあったかもしれないと言うのに」
最後に嘲笑するような声色で「ドンマイ」とヴォイドが告げた頃にはもう、囚われたイザベル以外は地面から瞬時に伸びた黒い刃によって切り刻まれた死体へと変貌していた。
飛び散る血潮とぐらりとズレる首だけで彼らが死の間際の刹那に見たものは、ヴォイドの左肩に乗った猫の形をした影の異形であった。ヴォイドと同じ金色の双眸は虚空のみを映し、見つめられた者は恐怖しか湧き上がらない。
そんなモノに見つめられながら、彼らは最後の抵抗を行う前にその命を散らした。
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そしてそれから早くも一時間程経った頃。先程襲撃された場所とは打って変わり天空城の一室。それもいわゆる拷問部屋と呼ばれる場所にて、ヴォイドは捉えたイザベルと顔を合わせていた。
「情報はこれで全部か?」
問い掛けるヴォイドの表情はフードで見えない。発せられる声にも感情が乗っておらず、機嫌の良し悪しを判断する事すら出来ない。
「さっきも、言ったと思うけれど......これ以上話せる情報は、もうないわよ.....お願いだからもう――――」
対して乱れた呼吸を整えるようにしながら、イザベルはまるで痛みを堪えるようにしながらそう返す。しかしイザベルの身体には外傷などない。現在は肉体内部に至っても傷一つありはしないのだ。それでもイザベルが未だ体中に残るその幻痛を紛らわそうとする理由は、ヴォイドにもよく分かった。
(召喚した寄生虫、「芽殖弧虫」を使っての拷問、中々効果的だったらしい。まぁ、なんせこの前実際に自分で試したものだしな。体内を増殖しながら喰われるあの不快感と痛みは文字通り筆舌に尽くし難い。一般人を使っての臨床実験では常人なら悪くてショック死、良くて廃人手前なんて結果だったから少し心配だったが、女がなかなか気の強い人物で助かった。情報を吐く前に死なれちゃこっちとしても困るからな。その場合強制的に蘇生したかもだが)
最後に念のため女の頭からスキルを使用して記憶を吸い出し、そのデータを『体内世界』の分身達に送って情報の精査を任せ、本体であるヴォイドは拷問部屋を後にする。部屋を出る際、イザベルが絞り出すように「殺さないで」とこちらに向かって懇願していたが、忙しいので無視して天空城の廊下を歩く。
「教会の暗部から始まり次は法王直轄の暗殺者、最後は国外からの部外者だ。次から次へと状況が入り乱れていく、これじゃあゆっくりと休憩している暇もないな。さて、それで魔導組織ヘメロカリスだったか。状況はどんな感じだ?」
愚痴と共に問い掛けるのは自らの背後。つい先程まで誰も居なかったが、今は違う。部屋を出て少しした時点でまるで護衛のように付き添うようにして一人付いて来ているのだ。ヴォイドが天空城に配置している無数の配下の内の一人が。
「オレアム皇国、カイン王国ともに首都に存在する主要拠点と待機していた全ての幹部を抑え洗脳、または殺害が完了しております。しかしどちらも未だ数ヶ所残党の処理が終了しておりません。ですがこれらも時間の問題かと」
意味深な報告を告げながら姿を現したのは、一言で表すのならば「絶世の美女」だ。
ヴォイドと同じく光を反射する銀の髪がショートボブカットに整えられ、適度に引き締まった身体はまさに女としての理想を完璧に体現する。ヴォイドを見つめる朱色の双眸は鮮血を連想させ、それらを包み込む黒と赤を基調とした装備はよりその美しさを底上げし、妖しさを醸し出す。
そんな彼女の名はアリス。アリス・ルイーゼ・グリムゲルデ。ヴォイドが創り上げた中でも最高傑作と呼べるほどの性能を誇るホムンクルスの一人であり、同時に幾人かの姉妹達を束ね率いる長姉だ。
その種族は人ではなく、吸血鬼。それも「始祖」や一部の「真祖」、つまりは吸血鬼の中でも「王」に近しい階級の者のみに授けられる「永劫」を意味する「ノーライフキング/クイーン」の格を得ている正真正銘の怪物である。その上でその肉体や装備、更には能力までヴォイドが手を加えているのだ。
故に数多存在するヴォイドの配下達からしても、アリス達姉妹は「特別」。
しかしそれもその筈である。何故なら彼女らはヴォイドの保有する最高戦力の一角を担うどころか、その最高戦力を統括する将なのだから。
特別であって然るべき存在なのだ。
そんな姉妹達を率いている長姉であるアリスがこの場に居る。であれば彼女の役割は自ずと司令塔だと予想出来る。ならば必然、歯向かった敵が生き残る可能性は欠片もない。
「想定よりも随分と速いな。召喚してから時間はそれなりに経っていても、これが初陣の奴らも結構居たろうに」
「敵戦力の質が随分とお粗末でしたのでこの程度は造作もありません。お陰で隠蔽工作はやり放題なので助かります」
「そうか、なら早速ティアクスとデザイアの班を動かして近場の都市も調査に入れ」
「そう仰ると思いましたので、既に二人を都市近郊で待機させています」
「よろしい、すぐに開始しろ」
と言う風に、現在は途轍もなく優秀な秘書として地位を獲得している。忠実であり完璧。逆らわず、余計な事もしない。これ以上を望むのは酷だと思う程、ヴォイドにとってはありがたい存在である。
その異常なまでの優秀さも何もかも、ヴォイドによって与えられたモノとそれを元に積み上げたモノで成り立っているのだが、それでもアリス達姉妹はヴォイドを恨むことはない。
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そもそも、彼女達は制作時にヴォイドの因子を混ぜられたホムンクルスだ。だが、彼女らと同時期に制作された同じような特徴を持つホムンクルスは総数「万」を軽く超える。
しかしヴォイドはそれらの完成度に満足することはなく、より優秀な個体を生み出す為に実験を行った。それは以前にもリサやサラを創り上げる際にも行ったモノ。
プロジェクト名は現在も仮称として「人間蟲毒」と呼ばれている。
そしてその名の通り第一フェーズはホムンクルス同士の殺し合いによる“優秀な個体の選別”を行う。自らの因子を宿した未成熟のホムンクルスを数万単位で同じ空間に閉じ込め、互いに喰らい合わせるのだ。
一見すればやっている事は単純だが、掛かるコストと時間はまさに膨大。しかしその効果はやはりと言うべきか、目を見張るものであった。
最後に残った個体の優秀さは、まさに「異常」と言う他ない程に高くなった。先天的に存在したヴォイドの因子と後天的に獲得した生き残る為の狂気の両方が強固に結び付き、溶け合い、一つとなった結果が齎した奇跡の産物。
故にヴォイドは知りたかった。産み落とされたこの奇跡がどのような過程を経てこうなったのかを。求める理由は単純明快、更に段階を進めるにはその奇跡の複製が必要不可欠であるから。
その為に、ヴォイドは奇跡の個体を隅々まで研究し、蟲毒の実験の傍らでようやく舞い降りた奇跡に再現性を与える事に成功する。
そして前述の通りそれこそが、第二フェーズへと至る為の鍵なのだ。
それらの研究をもとに、更に実験は規模を大きくしていった。『体内世界』の一つの空間をすべて使用してのホムンクルスの複数同時培養、更に常に血潮と怨嗟が飛び交う蟲毒の増設。
それらの中で終わる事なく続く地獄絵図の連鎖。始まりの奇跡を上回る完成までは本当に長かった。今目指せる最高打点を叩きだす為に、どれだけの時間を費やしたか分からない程にヴォイドは時間を掛けた。
そして遂に合格ラインを通過し選ばれた個体、総数9体のホムンクルス。しかしそれらの内、6体は自らの手で処分する事になった。
自らの眼で、直で見たからこそ分かった。目指した最高品質と呼べるだけの性能を誇っていたのは、残った9体の中でも更に3体だけだという事に。
同じ空間に降り立った瞬間に、身体が理解するのだ。少女の見た目をした異形を前にして、「これが欲しかった」とでも言うように満足感が脳を瞬時に満たすのだ。
そしてその感覚を覚えた3体のみが、次のフェーズへと足を進める。第二フェーズは残った3体でチームを組み、協力して自分達のコピーを複数相手にただひたすら殺し合うこと。
彼女達以外の複製品はその全てが彼女らオリジナルに襲い掛かる仕様になっており、更にその実力はオリジナルとまったく変わらず、戦闘中に上昇していくオリジナルの戦闘能力も同じように模倣していく。故にこの第二フェーズはオリジナルの個体が死ぬ可能性は驚くほど高い。何せ自分を映す鏡とひたすらに戦い続けるのだ。それも一体ではなく複数。
そうなれば当然、考えるまでもなくオリジナル達は途中で力尽きて死に至る。
しかし、しかしだ。彼女らはその予想を見事に裏切って全員が生き残ったのだ。終わった瞬間に全員漏れなく瀕死ではあったが、用意したコピー数万体を全て屠って見せた。
第二フェーズでの試行錯誤もしばらくは続くものだと勝手にヴォイドは思い込んでいた為、その結果は本当に有難いものであった。
そして血と臓物に塗れ、倒れ伏しながらも決して萎える事のない戦意がギラギラとその目から発せられている様子を見てしまっては、早々我慢など出来るものではなかった。
ようやく求めた、現状創り出せる人工の「最強」が手に入る。ソレらを自らが素の状態で制する事が出来て初めて、ヴォイドは自らの強さを肯定出来る。創り上げた自らの行き着く可能性すら軽く凌駕出来もしないで、何が「最強」か。全ての可能性を否定し、新たな可能性を紡がずして何が「特異点」か。
故に、ヴォイドは躊躇なく彼女達を壊す。
万全の状態まで回復した彼女らを相手に最後の第三フェーズ、全ての能力を封印したヴォイド単騎と彼女達3人による、殺し合い。
その結果は言うまでもなく、3体の最高傑作は全力を出したうえで手も足も出ず敗北。だが、これらの結果も数値上で見れば非常におかしな話だった。本来であれば僅かながらでも拮抗しているはずの戦力差。
それがヴォイド一人の意志により、本来訪れる筈の結果が捻じ曲げられた。
その時にはもう、彼女達の眼には熱を伴ったギラつく殺意はなく、あるのは自分達を創り出し、育て上げ、その上で全てを破壊し尽くした目の前のヴォイドという存在への限りなく大きな畏怖。
積み上げたモノの悉くを無駄だと蹴散らされ、限界を超えた先を出し切ってすら「児戯だ」と一蹴された彼女達には、ヴォイドへと手が届く未来が一切見えなかったのだ。
地に伏せ、肉体と精神どちらもズタボロの状態で狂気に染まったその金色の瞳に見つめられた時、彼女達姉妹は全員が恐怖によりその身体を硬直させ、意識が吞み込まれそうになるのを堪えるので精一杯な状態であった。
そんな彼女達に対して、ヴォイドはしゃがみ込んで優しく寄り添うような声色で強力な“呪い”を彼女達に刻み付けた。
『俺の目指す道の一助となって欲しい』と。
どこまでも優しく、包み込むように、神父のような穏やかな笑顔を向けて、優しい猛毒をその心に擦り込む。抵抗など出来はしない。何故なら彼女達はその瞬間、これ以上無いほどに心身ともに弱っていたから。
文字通り生みの親であるヴォイドにこうして優しく抱きしめられてしまえば、初めて触れた温もりに戸惑いを覚えながらも拒絶する事など出来はしない。その愛情が例え偽りであったとしても、初めての事であればそれらの真偽を見抜くことなど不可能。
故に、自らの胸の中で偽りの温もりに涙を流したアリス達を確認したヴォイドは「成功」を確信する。
“最強の駒”が手に入ったと。
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これが、アリス達姉妹の生まれた経緯だ。
そんなアリス達は現在、“三姉妹”としてヴォイドの配下となっている。そしてそれぞれの簡単な概要はこうだ。
長女は完璧をその身で体現するアリス・ルイーゼ・グリムゲルデ。種族は吸血鬼でありながら炎と闇の属性を扱う事を得意とし、ヴォイドより授かった逢魔剣リベレーションを携え、ヴォイドの近衛を主に担当する最高司令官を務める。
次女は気怠そうな表情をした獣人、ティアクス・ヴィントシュトース・ゲルヒルデ。獣人だが一見すると特徴的な動物関連の獣耳はなく、唯一存在するのは腰の付け根からゆらゆらと揺れる猫の尻尾のみ。風と雷の属性を扱う事に長け、ヴォイドより授かった天帝の法杖を携え、情報収集などを主に行う斥候部隊を率いる隊長を務める。
三女は精神の幼さ故の嗜虐趣味を持つ人族、デザイア・ハービヒト・オルトリンデ。鷹の因子が覚醒した事により「視る」という行為が概念的に強化された為、主にヴォイドからの指示による超遠距離からの暗殺、または奇襲を担当する。装備はヴォイドより授かった魔弓フェイルノートを使い、光と氷の属性を扱って戦闘を行う。
というものだ。
それぞれ装備を抜きで対国家を想定しても特に問題ない性能を持つが、勿論そんな彼女らの正体が知られてしまえば世界を敵に回す事になりかねない為、彼女達が表舞台に姿を現すのはもう少し後になる予定だ。
その為に、わざわざヴォイドが冒険者として活動する地域の掃除を今こうして行っているのだ。
「ヴォイド様、報告が御座います」
「聞こう」
アリスの言葉で過去を振り返る思考を中断して、ヴォイドは現在に意識を戻す。
「魔導組織ヘメロカリス主要拠点殲滅の際、幾つかの別組織がこちらに対して介入しようとした為、その全てを皆殺しにした件です」
言われて、ヴォイドは歩きながら情報を整理していく。
(確か作戦開始時に介入してきた組織は二つ。で、その背後で様子見をしようとしていた組織が更に一つと、後は姿が見えなかった組織が一つか)
ヘメロカリスのような裏組織もあれば大手の商会や貴族派閥の手先、果ては冒険者の集まりであるクランまでもが介入してこようとしていた。その中で俺ではなくアリスがより脅威度が高いと判断するのは恐らく、大手商会とクランのどちらか。
その二つの内どちらかなら、答えを出すのは容易い。
「お前が一番脅威だと判断したのは帝国で最大規模のクラン、[夜空の蒼月]辺りじゃないか?」
「はい、仰る通りです。彼らが使用していた独自の魔導書が少々厄介だと感じましたので、せめて頭の片隅にでも入れておいて貰えればと思い、報告した次第です」
「分かった。こちらでも十分に警戒しておこう」
そう言ってヴォイドはアリスの言った『魔導書』について、今わかっている情報を集めていく。
まず彼ら[夜空の蒼月]の正規メンバーは必ず、一冊の『魔導書』を携帯している。その魔導書に関して、体内世界の解析班からの報告が幾つか上がっている。
端的に言えば、彼らが使用する魔導書が齎す効果は使用者の魔力が続く限り、魔導書に記録されている人物の戦闘経験を一時的に使用者の肉体に刻印するというものだ。魔導書一冊につき一人分の戦闘経験を記録する事しか出来ないようだが、それだけでも中々厄介な代物である。
使用するにあたって後遺症が残るような目立ったデメリットもなく、精々気になったのが肉体疲労の速度と魔力消費が双方とも激しい為に使用すれば短期決戦しか出来ないという点くらいだ。魔導書の格が上がれば話は別なのかもしれないが、今手元にあるのは三下連中が持っている物だけだ。
そしてこれらの情報から予想出来るのは、恐らく[夜空の蒼月]が優秀な技術者を抱えているか、もしくは優秀な技術者を抱えている組織と深い繋がりを持っているかだ。
「ふむ.....」
「何か、気になる事が?」
「あぁいや、そこまで重要な事じゃない。場合によっては、相手の技術者をこっちに引き入れるのも無しではないかなと思っただけだ」
「技術者.....ですか」
「あぁ。出来ればその分野に特化した人材だな。流石にそろそろ現地の人間の知識と経験が欲しいところだ。俺一人じゃ限界がある。タイミングがあれば一度直接会ってみて、狂人の類じゃなければそのまま勧誘してみるつもりだ」
とヴォイドはアリスに言ったが、ヴォイド本人は技術者の件はもっと後回しでいいと思っていた。理由は単純に、今の所自分一人でもそれ程困っていないという点だ。故に思考を切り替えながら、次の話題へと移る。
「で、次の報告はバートに関する事か?」
そうヴォイドが言った途端に、アリスは目に見えて嫌そうな雰囲気を醸し出す。
「はい....。あの男ですが、現在はリサと共に前線基地へと戻ったようです。それと、今回の戦いには参加しないとの事です」
「珍しく傍観か?.....あぁいやなるほど、なるほどな。そりゃあ、今まで何も言ってこない訳だ」
「あの、ヴォイド様?私にも説明して欲しいのですが」
一瞬にして思考の海に沈み、その暗闇の中からただ推測にて正解に至ったことを勘により察知したヴォイドは意識を浮上させてアリスへと説明を行う。
「すまんな。まあ端的に言うとだ、この世界に属していない者がこれから大きく世界に影響を与えるであろう場に軽々しく関与すべきじゃないってところだよ。流石は超越者様だろ?随分と思考回路が分かりにくいことで」
そう言ってヴォイドは笑う。アリスにとってはその考え方はおこがましいと思えるようだが、ヴォイドからすればある意味で有難い限りであった。
「......あの男の強さは認めざるを得ませんが、私個人としてはやはり傲慢かと」
「いやいや、そうでもないさ。それに俺にとっては非常に都合がいい。余程目に余るような事でもしない限り、お咎めなしってことだ。今後はかなり大胆に動いても問題なさそうでよかったよ。何かと動きが制限されるってのは、退屈だったからな」
その事に気付けただけでも、かなりの儲けもの。どちらにしろ、そろそろヴォイドと言う存在は世界に広まるのだから。故にそのタイミングを機にヴォイドは自らを縛ることを辞めるとこの場で誓う。
「世界が俺の名を知るのは、もう少し後だ。今は害虫の駆除を急げよ」
「御心のままに」
その言葉を最後に、ヴォイドは狭間の回廊へとその身を進めるのであった。
前回の更新から早一か月......これが所謂スランプと言うやつでしょうかね。本編の筆は進まないのに本編とは関係のない設定やいずれ使うかもしれない展開なんかがアイデアとして無限に湧いてくるので困ったものです。
ゲームガ楽シクテ更新出来ナカッタ訳ジャナイヨ......ホントダヨホント。ワタシウソツカナイ。




