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『おはようから始まる国づくり』シリーズ

【完結】おはようから始まる国づくり

作者:高坂静
普通の男子中学生、立花樹は夜寝ると翌朝は違う世界のソルという女の子として目覚めます。そしてソルとして一日を過ごし、夜寝ると翌朝は立花樹に戻ります。生まれた時からそうだった樹=ソルにとってそれは当たり前のことでしたが、誰にも言うことができずに過ごしていました。そんなある日、ソルの世界で起こった災害が樹=ソルの運命を大きく変えていったのです。
偶然か必然か、樹とソルのもとに次々と引き寄せられるように集まって来る仲間たち。そして、樹=ソルには自分でも気づいていない秘密が……

多くの人たちとの交流の結果、ようやく大事な人を見つけることができた樹=ソルは、仲間たちと共にどちらの世界でも幸せ生きると誓うのでした。

皆さんもそうだと思うのですが、通常人は一つの世界の自分一人しか観測できません。しかし、この主人公たちは違う世界の自分も観測することができます。しかし、そこにはどちらが主の世界であるという概念が存在しません。どちらの世界の自分も自分で間違いないからです。これは、二つの世界を区別せず自分たちができることを精一杯やっていく子供たちの物語です。

なお、ソルたちが住んでいる場所は地球では中央アジアのフェルガナ盆地です。キルギス、ウズベキスタン、カザフスタンあたりが舞台になります。

※最新の更新情報はX(旧ツイッター)で呟いております。Xで『高坂静』または『@sei_kousaka』で検索ください。
※他のサイト(カクヨム様)にも掲載しています。

この物語の再構築版を投稿しております。
国もお金も無い世界を発展させていく子供たちの物語
『記憶を共有できる地球の僕と異世界の私の日常はどうやら普通じゃないみたいです 〜現代知識を使って便利な暮らしを追い求めていたら、なぜか国を作ることになっちゃいました…~』
https://ncode.syosetu.com/n0617if/
全く違ったお話になっています。
新たな樹とソルの物語をよろしくお願いします。
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エピソード 201 ~ 204 を表示中
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