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アオホリの街



目に❛ 気 ❜を使って街を見ると兵士達がこちらを警戒しているのが見えた

このまま街に近づくと攻撃を受けて戦闘になってしまうと思い、街の結構手前でクルマを止めて降りた 南の街に知り合いが多い、俺だけ街に近づくと兵士の一人が俺の名前を呼んだ


『リョウ君』


『ワークさん』


良かった ワークさんと会えた

これでごちゃごちゃする事ない

そして、ワークさんと話すと、俺達の事は、でかい玉経由で皇帝ロウさんに伝わっていてクルマごと街に迎え入れてくれた

街に入って行くと人が集まって来た みんなクルマを珍しそうに見ている

ワークさんがクルマの脇を歩きながら役場ヘ案内してくれる その時、この街の事を教えてくれた


街はジャンさんが発見した遺跡をベースにして作られたそうだ

周りを見ると今の世の中とは違う丸い建物が多く見られる

人口1000人ほど しかし、今は南の街からの避難人2000人がいる為3000人ほどになっているそうだ

海が近い為、住民のほとんどが漁業を生業として生活していて南の街や近隣の村などに売ったりしているそうだ


そして、役場について俺達はクルマを降りワークさんと役場に入って行く 2階の部屋に案内され入るとそこには皇帝ロウさんとピカピカ衣装のおばさんがいた


『ロウさん お久しぶりです』


『リョウ君 よく来てくれた』


挨拶をして座るように促されたので応接セットに座った

奥から 俺 サチさん ハーン タマは俺の左肩

反対側には 皇帝ロウさん ピカピカおばさん ワークさんが座った

ピカピカおばさんが話しだした


『私は、この街 アオホリの街長シノです』


ここで生まれる前の記憶が“アオモリ?”と言った


『アオモリ?』


『ん? アオホリです』


しまった また、声に出してしまった 聞き間違えたと思って2回言わせてしまった 

タマ サチさん ハーンは俺を見て笑っている

と、とにかくピカピカおばさんは、アオホリ街の街長シノさんと言うらしい


『あなた達の事はロウさんに聞いています リョウ サチ ハーンですね』

『ある程度、聞いていますがロウさん達が南の街を出た後、北の大地で何があったか詳しく教えてください』


俺よりタマの方が教えるのが上手なのでタマに頼んだ

しかし、その前にタマの紹介 説明をしないと話が進まなかった為、俺がタマを紹介 説明をした

そして、タマがあった事を順序よく上手に話してくれた



『信じられん 青い人間・・世界征服・・人間と玉の融合・・カミ・・』

『ん〜 とりあえずカミのせいで南の街から、この街ヘA級兵士と特務が来ていることは聞いてますね』


『うむ』


『近くの村にカミと名乗る者が現れたからです』

『しかし、すぐにカミと名乗った人間はいなくなり、なんの被害もなかった 南の街から強い兵士を遠ざける罠だったようですね』


『うむ 世界征服が目的じゃからな 北の大地は南の街を落とせば征服出来たと同じじゃからな』


『それにしても信じられませんね 人間と玉の融合など』


『うむ 気持ちはわかるのじゃ 我も目の前で見なければ信じんじゃろう』


『・・とにかく攻められた事は間違いない アオホリ街としても君達の調査に期待している よろしく頼みます』


『うむ わかったのじゃ』


皇帝ロウさん


『ワシは青い人間の事は教会の玉から存在は聞いておったが見た事はない』

『玉よりも知っている事は無い すまんな』


『教会の玉よりも青い人間を詳しく知る者などいるわけないのじゃ』


ワークさん


『それにしても、アメリカ村のユウ君が南の街から東の兵士とモンスターを追い出してくれたとは驚きだ』


『ユウのギフテッド 電気が電圧を変えてコントロール狂わせたのじゃ』


『そうか ユウ君には【帝】を考えなくちゃね とにかく これで南の街ヘ帰れる 俺は帰る準備に入ります』


そう言うとワークさんは笑顔で部屋から出て行った




俺は皇帝ロウさんにタエさんから聞いたことを聞いてみる


『ロウさん』


『んっ なんじゃ?』


『リー と言う見えない刃使いを知っていますか?』


『リー じゃと! 知っておるぞ リョウ君どこでその名前を聞いた!』


ロウさんが少し興奮気味だ


『リー は俺の死んだじっちゃんです』


『えっ!?』

『・・・』

『リョウ君のおじいさん?』


『はい』


『・・・』

『リョウ君 明日 話そう』


『えっ?』

『ロウさん・・・?』


そう言うとロウさんは部屋から出て行ってしまった

なんだろう じっちゃんとロウさんの間に何かあったのかな


この後、シノさんに宿屋を準備してあるからそこに行くように言われた

俺はジャンさんとヨシさんに会いに行く為、役場の中でワークさんを探して、いる所を聞いた


『ジャンさん ヨシさん』


『リョウ!』


ジャンさんとヨシさんとポーさんに久しぶりに逢えた 少し泣いた そして、このまま泊まった



次の日 ロウさんに会う為に役場へ行こうと思ったらロウさんの方から来た

そして、ロウさんがジャンさんへ話しかけた


『ジャン リョウ君のじいさんの事を知っていたのか?』


『リョウのじいさん? 拳帝に勝手にされたんだろ』


『知らなかったのか・・・そうだよな』


なんだ?


『リョウのじいさんはリーだ』


『!! リー!』

『リョウ お前のじいさんはリーと言うのか!?』


『うん そうだけど なに?』


なんだろう ドキドキしてきた


ありがとうございました

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