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西の街の戦い終わり



《ザン ドン ガン ボン ザン ギン》


俺は休むことなくモンスターを倒し続けた 

その中 トラのモンスターの体当たりを受けた  体はふっ飛ばされたが、キズは無く 打撲のようなダメージは前に体当たりをうけた時より少なかった 

やはり、じっちゃんの服達が赤髪との戦いの時の爆発から守ってくれたようだ


ハーンは全く自分達の所までモンスターが来ない為、途中から俺と合流してモンスターを倒し始めた

しかし、ハーンはボロボロ

ギフテッドが余り貯まっていなかったのか予想より威力が弱かったとはいえ大砲の直撃をうけている

あきらかに林の中での戦いとは違い、やっとの思いでモンスターを倒している 倒す数も少ない


しかし、ハーンが起点となりモンスターを引き付けてくれるので、俺の戦いは、かなり楽になった


そして、最後の熊のモンスターが口を開け 腕を振り上げ襲ってきた 俺はパイプを操り熊のモンスターの口の中へパイプを突っ込ませた そして、光の玉を射出 


《ドン》


〈バシュ〉


熊のモンスターの後頭部から俺の撃った光の玉が飛び出し熊のモンスターを倒した


すべてのモンスターを倒した


俺とハーンはサチさんとタマの元へ戻った


『大丈夫ですか?』


『うん サチさんは大丈夫?』


『はい でも、まだ撃てるほど回復していませんが』


サチさんも限界のようだ


『タマ モンスターの熱源は、まだある?』


『もう、無いのじゃ』


『『ふうっ』』


俺とハーンはタマの言葉を聞いて、同時に息を吐きその場へ座った


色々と話したい事はあったが、まずは西の街の中がどうなっているか気になる


『タマ 西の街の中の熱源どうなってるの?』


『わからんのじゃ』


『えっ?』


『雷の防御壁のせいじゃろうが、街の熱源が1つの塊に感じてしまってわからんのじゃ』


そうか、雷の防御壁自体に熱がある為に、その中にある熱源がわからないんだな


『外からは、何も出来ないから待つしかないね』


朝、俺達が教会を出た時には戦いは始まっていた 今は、夕方が近いから、8時間以上はたっている ドーム状に雷が街を囲んでいる為、空からもわからない 鳥のモンスターから街を守るためだろう

上がっていた煙は、ドーム状に雷を出した為か見えなくなっている 



何も出来ない為、ゆっくり体を休めながら話をして、待とうと思った時、雷の防御壁が消えた


『あっ!』


そして、西の街の中から兵士達が、勢いよく出てきた


『うおおおおお』


『おっ?』


西の街の兵士達が、出てきたそこには、3人の若者と大砲と東の兵士の死体と大量のモンスターの死体があった



『リョウ君! ハーン君!』


兵士達の中からタエさんが、前に出てきた 


『タエさん 街の中は大丈夫ですか?』


『あっ・・あぁ 街の中は何とか潜入者達を倒した・・・けど・・』

『これは、君達がやったのか?』


『はい』



この後、西の兵士達が大量のモンスターの死体を前に呆然として動きを止めていた

俺達はタエさんに言われ、西の街の役場へ向った


俺は一年ぶりに西の街の中ヘ入った 懐かしく感じた 何も変わっていなかったが役場の一部に爆発したような跡があった


ハーンは、俺が林で戦った兵士と一緒に歩いていた 聞いたら元兵士長だったらしい 元兵士長と笑顔で話していた


サチさんは俺の後を周りをキョロキョロ見ながら歩いていた タマはサチさんの肩に乗ったままでいる


役場までの道中 南の街の兵士達から声があがった


『英雄!』

『南の街の英雄が二人も揃ったら無敵だ!』

『英雄 この大陸の英雄だ!』

『大陸英雄王!』

『女の子だ かわいい!』

『! 東の情報にあった光帝だ!』

『大陸英雄王チームだ!』

『もっとカッコイイ名前つけろ!』



そして、西の街の役場へ入り二階の兵士長と書かれた部屋に案内された


中には応接セットと兵士長の名札のある机があった

俺達は座るように促され奥から

俺 サチさん ハーンが座った

迎え合わせの椅子には、タエさんと元兵士長が座った

そして、元兵士長が話しだした


『俺は西の街の元兵士長ジルだ』


『どうも・・・リョウです』

『サチです』

『お久しぶりです』

『我はタマじゃ』


〈〈!〉〉


タエさんと元兵士長ジルさんがタマにビックリしていた サチさんの肩から突然声がしたのだ驚かないわけがない

しかし、二人とも人工生命体 玉 の事は知っているようですぐに、落ち着いた


『ありがとう 西の街を守ってくれて』

『疲れているところ悪いが、正確な情報が知りたい 街の外で何があったのか教えてくれ』


『はい』


ハーンが説明してくれた 

林の中でのモンスター退治 西の街、正面の戦い 大砲 赤髪 コントローラー 

そして、人間と玉の融合 青い人間の形をした物 

タエさんもジルさんも信じられない表情をしていた

この事は、とりあえず秘密にする事になった 街がパニックになるのを避けたいそうだ


その後、ジルさんが西の街の事を教えてくれた

まず、朝に大砲が役場へ撃ち込まれ、モンスターが数匹街に入って来たところで、雷帝が雷の防御壁を張った

侵入したモンスターの対処をしてる間に、役場が潜入者に占拠されてしまったみたいだ

モンスターの対処は30分もかかっていないが、なぜ?だと思ったら 西の街の兵士長が東の潜入者だった その他に、役場の兵士に30人 街人に20人の潜入者がいた その中に今日の見張り担当もいた


それらを、南の兵士と協力して倒したが、役場の造りが籠城用の造りだった為に10時間もかかってしまったようだ

雷帝の雷の防御壁が、もう少しでなくなる少し前に何とか倒せたらしい 今、雷帝は疲れの為動けない状態だそうだ


そして、戦闘の覚悟で街の外へ出たら俺達が座っていた と、言う事らしい


この後、流石に俺達もだがジルさん達も疲れている為、休もうとしたところへ、ドアを開けて男が入って来た


ありがとう御座いました

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