戦う!
『僕はもっと感動的な再会をすると思っていたのに』
『ごめん だって見た目が前と余りにも違うからわからなかった』
『少しは体が大きくなったとは思うけど・・・』
少し・・・顔までゴツくなってるけど
『それより大変な事があったんだ サチさんと言う人と教会の人はどこ?』
ハーンがそう言うので、教会ヘ連れて行くことにした その途中教会の事を聞かれたから教えた
近くまで来ないと見えないのは昔の地球の技術と言う事 今は俺とサチさんの訓練の為に1000メートル四方に拡げている事 ここにいるのは人ではなく玉と言う人のパートナーをする事を目的に作られた人工生命体だと言う事
そして、でかい玉とタマとサチさんがいる教会ヘ入った
ハーンはサチさんとは普通に挨拶をしていた しかし、先に説明をしていても玉2体が喋ってるのには驚いていた
少し落ち着いてからハーンが言った
『南の街が東の街に落とされた』
『えっ!』
『えっ!』
『えっ!』
『いつ?』『ジャンさんは街の人は?』『ロウは?』『私の村の人は?』
ハーンは起こった事をすべて話してくれた サチさんの村人はわからないと言っていたが犠牲者はいないそうだ でかい玉はロウさんへ言葉を送ったら送れたようで無事を確認したようだ
その後、俺の泥棒の疑いがなくなっている事を教えてくれた
しかし今は
『東は西の街へ攻めてくるかな?』
『タエさんは攻めてくると言っていた』
でかい玉が言った
『なんじゃ 攻めてくるに決まっておろう お主たち知らんのか?』
『東の街は自分達以外の人間を排除するのが目的じゃぞ』
《!!》
『そんな話初めて聞きましたよ』
『僕もです』
『私も』
『うむ そうか もしかしたらわざと東のカミの話を広めない様にしとるのかもしれんな』
『? なんですか 教えてください』
『ん〜 この状況なら知っとる方が良いかもしれんな』
そして、でかい玉は教えてくれた
100年ほど前、海の向こうから来た一人の男が東の街ヘ入った
そして、1年たった頃には東の街の人間は、その男の人形のように言う事をすべて聞くようになっていた
その男はカミと名乗り東の街ではカミ様と崇められいた
そして、東の街以外の人間を下等生物だと位置付けし最後に排除しろと言渡し、いなくなった
それからずっと東の街の人間は言渡しを護り行動しているそうだ
おそらく最初はギフテッドの力で洗脳されたかもしれないが、今いる東の人間は子供の頃から自分達以外の人間を下等生物だと教えられて育ったのだろう と、言っていた
お金や領土や権力とかではなく言渡しのような訳のわからない理由でサチさんの村などを壊滅させ南の街を落としたのか
『お主達はこれからどうするのじゃ』
『俺は東が西の街へ攻めて来たら東と戦います 小さい頃からお世話になった街です 出来るだけの事はしたいです』
『僕もだ 嫌な奴はいるけど僕の生まれ育った街だ 何もしないで見ていられない』
『私も戦います 西の街へは行った事はないけど西の街が落ちたら私と同じ悲しみをもつ人が増えてしまいます』
『我は勿論リョウと一緒に行くのじゃ』
俺達は東と戦う決意をした
そして、その時はすぐに来た




