表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
69/116

特務



西の兵士さん達と別れて西の街から西へ走った 俺の行き先である北にある教会の場所が、わからないようにする為である

西へ半日行き林から森に入りそこから北に半日移動した

方位磁石とタマのお陰で出来ることである

タマはそれに加えてずっと熱源探知を使いモンスターに合わないように誘導してくれてた


そして、ここで暗くなった為に焚き火をした 今日はご飯は我慢する 知らない場所で知らないモンスターを狩っても食べられるかわからない 

体を休めるだけにする


俺は焚き火の火を見ながら今日の事を思い出し後悔していた

大嘘をついてしまった

あの時は一番良い方法だと思ったが、いろいろ考えたら怖くなってきた

南の街の印象を悪くした 南の街に確認を取られたらおかしな事になる 

西の街の役場に東の兵士が潜入してるかの調査を始めたらギクシャクするのではないか 

もしかしたら俺の特務の嘘で大変な事になってしまうのではないだろうか


『タマ 嘘は駄目だね』


『じゃ?』


『嘘はその場は良いけど後になるとバレる不安 大事になる恐怖 後悔が襲ってくるよ』


『そうじゃな・・・』

『今、考えても他にやりようは、なかったが嘘とはそういうもんじゃ』


『うん』


二度と嘘は言わない!


この後、タマが見張りをしてくれると言ったから寝ようとしたが嘘を言ってしまった事を考えていてあまり寝れなかった


それでも、いつの間にか寝たようで日の光で目が覚めた

起きて焚き火に水をかけてすぐ出発した

サチさんが心配してると思うから早く帰らないと行けない


そして、タマの支持を受けながら1日走って夜に教会の近くまで来た

タマが俺の左の肩に乗り周りを見ている


『この辺のはずなんじゃが』


タマは教会の近くの木を覚えていたが暗くなっている為、よく見えないようだ 明るくなってから探そうかと思ったて歩いていたら目の前が突然明るくなった


『うわっ!』


『あっ リョウさん! タマちゃん!』


『サチさん』


『おぅ サチ』


何とか教会ヘ着いた

しかし、前と風景が違う 最初来たときは入ってすぐ教会があったが今は、教会が少し奥の方にある 


『リョウさん 帰りが遅いから心配したんですよ』


『ごめん いろいろあって遠回りして帰って来たんだ』

『それより ここ、この前と同じ場所?』


『はい でかい玉ちゃんが私のギフテッド訓練の為に範囲を拡げてくれたんです』


そんな事も出来るんだ さすが昔の地球

そこへでかい玉が跳ねて来た


『遅かったのう 何かあったのか?』


『はい』


俺は嘘をついてここまで来たことを話した


『なるほどのう まぁ 仕方なかろう』


『すいません 私のせいで』


『サチさんのせいじゃないよ』


『そうじゃ 東のせいじゃ』


ここで、でかい玉が言った


『本当の事にした方が良いのじゃ』


えっ?


『南の街に東の兵士が潜入しとるのなら西の街にも潜入しとると見て間違いないのじゃ』

『じゃったら南の街が西の街を守る為に極秘で調査しても不思議じゃない と、言うより すでに調査してる可能性があるのじゃ』

『それに、西の街に危険が迫っていると教えてやったんじゃから良い事をしたのじゃ』


『それはわかりませんけど・・・』

『それで、本当の事にするって言うのは?』


『ロウに言ってリョウを特務に入れてもらうのじゃ』


特務に俺が入る・・・


『我はロウとだけじゃがどんなに離れていても言葉を送れるのじゃ ロウからは送れんがのう』


『そんな事が出るんですか』


『凄いのじゃ』


『凄いです』


おそらく特務には入れる タエさんに誘われていたくらいだ

しかし、俺にはジャンさんの畑という仕事がある 

う〜ん わがままかもしれないけど・・・


『期間限定で特務をお願いしてみてください』


『謙虚じゃのう』



この後、でかい玉は目を瞑って動かなかった


しばらくして目を開いた


『伝えたのじゃ 向こうからの返しは出来んからどうなるか、わからんが、大丈夫じゃろう』


『ありがとうございます』


『凄いのじゃ 我もやりたいのじゃ』


タマは、でかい玉にやり方を聞いていたがとうぶん出来そうもないと言っていた



これで良かったのかな〜 嘘に嘘を重ねたような・・・



つたない文章ですいません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ