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捨身



走り初めて10分ほどで疲れて走れなくなる人が出た その人をサチさんがおぶって進んだ

みんな動けなくなるのも時間の問題かもしれない

しかし、どうする事も出来ない

林の中に隠れようとも思ったが村人の足では隠れられる奥までは2時間以上はかかるだろう 

普通の道を出来るだけ遠くへ行くしか無い


そして、30分ほどたった頃

東の兵士の姿が見えて来てしまった 

ここまでだ


『ユウ君』


『なんだ』


『二人運んで』


『はっ?』


俺はその場へおんぶしていたケガ人を降ろした

その時鞄も置いた

そして、足にギフテッドを使い東の兵士に向けて走った


『リョウ待て!!』


ユウ君の声を無視して走った

東の兵士達も俺に気づいたようで剣を抜くのが見えた

そして、俺に向けてギフテッドの光の塊が無数に飛んで来た

中には火球 石 氷の塊 短剣などもあるようだ

俺はそれらをかわしながら腰鞄から爆弾を取り出しギフテッドを流し兵士の密集地帯ヘ投げた


《ドガーン》


兵士達が数人吹っ飛び混乱してる そこへダガーと銃を抜き突っ込んだ 

ダガーで斬りつけ 銃を撃ちまくり兵士達を5人倒した

さらに混乱すると思ったがしなかった

兵士達の殺気が俺に向けられ

剣が2本ぐらいずつ攻撃してくる それをかわしながらダガーや銃で攻撃する どんなギフテッドなのか手で触れようとしてくる兵士もいた 途中透明人間もいた しかし、攻撃する時の殺気を感じる俺にはかわして攻撃出来た

そして、周りにいた兵士達が離れた 次の瞬間上から 剣 短剣 槍 斧 鎖 石 ナイフなど武器になりそうな物が大量に降ってきた 俺は目にギフテッドを使いかわしたり ダガーや銃で弾いたりで凌ごうとしたが左肩に切傷を受けてしまった 


『クッ』


そして、また剣が2本ぐらいずつの攻撃が始まった しかし、今度は間々で上や横からギフテッドの光の塊や火球などが飛んで来るようになりかわしきれなくなった 


《ザン》

《ドン》

《ザク》


俺は背中 右脇腹 左ふとももにキズを負ってしまった

しかし、まだ戦える ダガーと銃を構える


だが、兵士達は距離をとり攻撃してこない


そして、気づいた 他の殺気より強い殺気を俺に向けている兵士がいる事を

その兵士が剣を抜きながら前に出て俺に向って歩いて来る


俺はこの男を知っている

俺に冤罪にかけ西の街から追い出し じっちゃんと思い出のつまった家を燃やした



赤髪の兵士



『さすが拳帝の孫だな』

『うちの兵士を20人も殺ってしまうとは』


『赤髪・・・』


『お前らのせいで俺の東の街での地位を失った』

『死んでもらうぞリョウ!』


赤髪は剣に炎を纏わせ俺に斬りかかって来た 速い!

俺はかわそうとしたがキズが痛み初動が遅れて斬られてしまった


『ぐあああああ』


左肩から斜め下に斬られた さらに燃えた剣だ キズに炎が入り激痛だ 

気を失いそうになる しかし、耐える ここで気を失ったらすぐに殺される そうなれば兵士達が村人ヘ向ってしまう

未来はないが最後まで出来る事はやる


『クッ』


『さすが意識があるのか』

『ハーンのガキを思い出すな』


ハーン・・を・?


赤髪は剣を俺の目の前に出し


『死ね!』


剣先の炎が大きくなっている

マズイ!


俺は体が動かなかった為パイプを操った


《ヒュン ヒュン ヒュン》


『何!』


赤髪の胸に3本のパイプが突っ込んだ


《ドッ ドッ ドッ》


赤髪が後ろへ倒れた


『このガキ!』

『全員で殺せ!』


兵士達が俺に向けて剣を振り上げて来た


また、パイプを操ろうとしたが胸の痛みで上手くいかない


『クソッ』


その時兵士達が叫んだ


『戦争だ 並べ!!』

 

肩が

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