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戦闘



俺は右の脇腹と腰にダメージをうけた 針状のキズと酷い打撲だ キズを癒やす為ポケットから薬草を出し食べたりキズに塗ったりした 少し楽になった


『タエさんやみんなはどうなった?』


タエさんを見ると今、戦いが終わったようだ トラのモンスターの口の中へタエさんの剣が刺さっている よく見るとトラのモンスターの目が潰されているようだ どんな攻撃をしたのだろう


B級兵士の方を見ると二組とも終わりそうだ 一方はトラのモンスターを檻に閉じこめ隙間から攻撃している 体現の力だろう

もう一方はネバネバした物体でトラのモンスターの動きを封じて攻撃している 転変の力だろう

どちらも封じる力のようだ 攻撃も強力 針状に強化された体毛の上から攻撃し肉体ヘダメージをあたえている


C級兵士とダースさんはいつの間にか離れた所で戦っているようだ 目にギフテッドを使い見るとダースさんが1人で戦っているようだ その周りでC級兵士が見ている 


いやっ違う ダースさんがトラのモンスターを触ると針状の体毛が柔らかくなって その柔らかくなった場所をC級兵士が攻撃しようとしている 


たが上手くいかないようだ トラのモンスターの動きが速くC級兵士が捕らえられない 

それどころかトラのモンスターの体当りや足の一撃をくらいケガ人が多く出ているようだ


マズイと思った そこへタエさんが俺の所へ来た


『ケガしてるな 大丈夫か?』


『はい それよりダースさんの所が危ないようです』


『C級には厳しい相手だ』

『私が行く 君は・・』


その時また俺のポケットが震えた


『また、何か来ます!』


後ろを見るとトラのモンスターが右前脚を振り上げていた


マズイ!


そう思った時 タエさんの体から大量の石のような物が射出された 


《ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド》


トラのモンスターに全弾命中し吹っ飛んだ


『ガロロロロッ』


さらに左目にも命中したようで潰れている 

トラのモンスターは右目で俺達を睨んでいる


俺はナイフを抜きタエさんは剣を抜いた

ここでまた、俺のポケットが震えた


『また来ます』


『チッ』


『後ろじゃ!』


振り返るとトラのモンスターが両前脚を振り上げ襲いかかって来た 挟まれた!


俺は目にギフテッドを使い ナイフを捨てる


❛ 流 ❜


《ドドーン》


後ろから襲ってきたトラのモンスターを❛ 流 ❜で片目のトラのモンスターヘ叩きつけた


『ふ〜』


トラのモンスターは二体重なって意識を失ったようだ ギフテッドも解除されている

俺はナイフを拾いトラのモンスターの頭へ突き刺す


《ザク ザク》


2体倒した 


『タエさんさっきはありがとうございました 危なかったです』


『・・・・・』


『何者だ君は それに誰かの声が聞こえたような』


あっ タマが危険を教えてくれた声、聞こえたのか 教えてくれなかったらヤバかった 


『きっ気のせいでしょう それよりダースさんは?』


『そうだ』


俺はダースさんの方を見ると一体倒したようだ しかし、ニ体目と戦っていた

また、苦戦しているようだ


『タエさん ダースさん達は二体目と戦っていて苦戦しているようです』


『そうか B級も二体目と戦っているようだ』


見るとB級兵士は二組とも一体ずつ倒して今度は4人で一体と戦っていた


『私達はダースの所へ行くわよ』


『はい』


俺達は走りダースさん達へ向った B級兵士の脇を通る時タエさんは声をかけた


『そいつを倒したら来てくれ』


『はい』





ダースのギフテッドは触れた物を柔らかくする力だ 彼の前では鎧や盾は意味が無い 今回のトラのモンスターとは相性抜群だ 

しかし、ギフテッドを使っている間は攻撃出来ない為(ギフテッドを使っている時、剣を持つと剣も柔らかくなる)攻撃力の強い相棒が必要だった C級兵士の中にはいなかった為苦戦をしていた


『ガルルルルルル』


『クソ ある程度柔らかくしたら自分で攻撃するしかないか』


その時、声がした


『よけろ!』


その声にダースは反応した

トラのモンスターから距離を取る 


《ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド》


トラのモンスターヘ石のような物が降り注ぐ 針状の体毛は数か所柔らかくなっていた為、体の中へ石のような物がめり込む


『ガロロロ・・ロ』


針状の体毛が普通の状態へ戻る

ダースさんがC級兵士ヘ叫ぶ


『倒せ!』


《ザン グサ ザシュ ドク ガン バシュ グサ》


トラのモンスターはC級兵士にとどめを刺された


『良くやった』


タエさんの声が響く


俺とタエさんはダースさん達に合流した C級兵士の人達はほとんど全員ケガをしているようだ 倒れてる人も数人いる


タエさんはダースさんの所へ行き何か話している

俺は少し離れてタマに話しかける


『熱源まだある?』


『いやっ かなり遠くまで熱源探知したがトラのモンスターと同じ物はないようじゃ』


『ありがとう』


俺はタエさんヘ近づく その時B級兵士の4人が来た


『終わったようだな』


『そうですね』


タエさんが応えた そして右手を上げ


『私達の勝ちだ!』


『オオオオオオオオオ!』


タエさんが勝鬨を上げ戦いは終った その後、動けない兵士をみんなで交代で担ぎながら南の街へ帰った


吹雪

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