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冒険



リョウは西の街から徒歩で8日ほどの所にいた しかし、西の街を出て3日ほどしか過ぎていない リョウの超能力?のような力を使い進んだ為である

途中に村はあったが寄らずに進んでいた 森で肉を狩り 川で水を飲みながら進み痕跡を残さず移動していた


そして、今は夕方、夜ご飯の為 道を外れて森に入り狩りをしようとしていた

このあたりは兎のモンスターはいない 鼠のモンスターが多く生息しているようだ 鼠のモンスターは兎より素早い


『銃を使うか』


生まれる前の記憶だと銃は銃弾と言う物を入れて火薬で飛ばす道具らしいが俺には銃弾も火薬も必要ない 

俺の使い方は手に超能力?のような力を集中させると銃が少し光り 引き金(生まれる前の記憶)を引くと黄色い玉のような物が発射される 



気配をできるだけ消して鼠を捜す その際、目に力を集中させている 


『見つけた』


銃を構える 手に超能力?のような力を集中させる 狙いを定め 引き金を引く 


《ドンッ》


〈バスッ〉


『よし』


鼠のこめかみに穴があいた 鼠を狩れた 鼠は人間の頭ぐらいの大きさである 一人で食べるには十分 


血抜きをし皮を剥いで洗う為に川を捜す 


しばらく森を歩いていると地面に光る物を見つけた 手にとって見るとハサミのような物だ でも違う


『何だ これ?』


すると生まれる前の記憶が“ペンチ”と言った


《ビクッ》

 

久しぶりに声が聞こえてビックリした どうやら昔の地球の物のようだ よく見ると近くに他の物もいろいろあるようだ

 

すべて手にとって見る 


その度に生まれる前の記憶が教えてくれる

“プライヤ”

“ドライバー”

“ラチェット”

“モンキー”

“ハンマー”

ん?金槌じゃないのかと思ったが自分の頭に話かけるのは止めた バカみたいだから

土を払い落とし鞄ヘ入れる

これから行く南の街で売れるかもしれない 



さらにしばらく歩くと川を見つけた

鼠を処理する 血抜きをし皮を剥がし 川で洗う すると


《どんぶらこっこ どんぶらこっこ》


小さな玉が流れてきた リョウは南の街で売ろうと玉を拾い鞄ヘ入れた


今日はここに野宿する 

まず焚き火の準備だ 火があるとモンスターは近寄って来ない

枯れ木と枯れ葉を集める ナイフを持ち超能力?のような力を使う ナイフを持つ腕に集中する そのまま石へ叩きつける


〈バチッ〉


火花が散り枯れ葉に火がつく そこへ枯れ木を足し焚き火が出来上がる

 

鼠に木の枝を刺し焚き火で焼く

今日も超能力?のような力をたくさん使い疲れた為、鼠を食べすぐに眠りにつく



朝日で目が覚める 


〈ポーン ポーン〉


寒い

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