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お前を愛することはない? では、お友達からお願いします!

掲載日:2026/07/21

「お前を愛することはない。……抱くつもりもない!」


初夜。

夫となったヒューゴ様は、私――ヘレナの顔を見ることもなく、ぶっきらぼうにそう言い放った。強く握られた拳は震えていた。

一瞬、寝室が静まり返る。


「…………」


私はぱちりと瞬きをして、その言葉を頭の中でゆっくり反芻した。

愛するつもりはない。

抱くつもりもない。

つまり――。


私は大きく息を吸い込み、胸に溜まっていたものを一気に吐き出した。


「良かったぁ~~!」


「……は?」


ヒューゴ様がぽかんと口を開ける。


「お、お前……今、何て言われたか分かってるのか?」


私は満面の笑みで頷いた。


「ええ! 同衾しなくてもいいってことですよね?」


「…………」


「安心しました~!」


心の底からそう言うと、ヒューゴ様はますます呆気に取られた顔になる。


「だって、ほとんどお話もしたことのない殿方と、いきなりそういうことをしなくちゃいけないのかと思って、実はものすごく緊張していたんです」


私は胸に手を当てて、ほっと息をつく。


「だから、『しなくていい』って聞いて、本当に安心しました! 正直、愛がないのに抱かれるのは嫌だったんですよね~」


にこにこと笑ってそう言うと、ヒューゴ様は気まずそうな顔をした。


「それは……その……そう、だな……」


「?」


妙に歯切れの悪い返事に、私は首を傾げる。

どうしたんだろう。まるで私を傷つけてしまった、とでも思っているような申し訳なさげな顔だった。

でも、私は本当に安心しているだけなのに。

不思議に思いながらも、私はにこりと笑って手を差し出した。


「それじゃあ、まずはお友達からよろしくお願いしますね」


「お、おい!」


ヒューゴ様はぎょっと目を見開く。


「友達って……! ぼ、僕は別に、お前と仲良くするつもりなんてないからな!」


「ええっ!? 仲良くするつもりもないんですか?」


彼は少しだけ頬を赤くしながら、ぶっきらぼうに顔を背けた。


「あ、当たり前だろう! ただの政略結婚なんだからっ!」


「えーっとぉ……ヒューゴ様は、この結婚をどうお考えなんですか?」


「どうって……」


少し考え込んだあと、ヒューゴ様は肩をすくめる。


「僕が魔道具を開発して、功績を認められた。それで男爵位を授けられたんだ。王都に屋敷と工房を与えられて……そのあと、王命で結婚しろと言われたから、魔道具開発部の上司からお前を紹介されて、そのまま結婚した。それだけだ」


「ええ。その認識は間違っていません。ですが、私と結婚したのには、ちゃんと理由があるのです」


ヒューゴ様が首を傾げる。


「あなたの魔道具は、それほど価値のある発明でした。しかし、平民のままでは他国に引き抜かれるかもしれない。だから国は爵位を授け、研究環境まで整えたのです。あなたという才能を、この国で守るために」


「……そう、らしいな」


「そして、私があなたのもとへ嫁いだ理由も同じです」


私は微笑んだ。


「ヒューゴ様には、魔道具の研究だけに集中していただくためです」


「研究だけに?」


「ええ。貴族になると、家の管理、財産や税の管理、使用人の雇用、契約書の確認、王宮への出仕、夜会への参加、他家との折衝……研究以外にも、やるべきことが山ほどあります」


ヒューゴ様は見る見るうちに青ざめた。


「……そんなにあるのか?」


「あります。ですから、それらを担う者として、私はここにいるのです!」


私は胸に手を当てる。えっへん!


「私は子爵家の長女として、貴族とは何たるかを学んできました。ヒューゴ様は魔道具を作り、私は男爵家を運営する。つまり私たちは、夫婦である前に――男爵家という一つの家を支える共同経営者なのです」


「共同……経営者」


「ええ」


私はにこりと笑った。


「ヒューゴ様は合理的な方だとお見受けします」


「まあ……否定はしない」


「だったら、お分かりになりますよね?」


私は少しだけ身を乗り出した。


「仕事の相手と意思疎通ができなければ、伝達不足による手違いが起きます。相談しづらければ判断も遅れますし、互いに気を遣えば余計な疲労も増えるでしょう。結果として、研究の効率まで落ちてしまいます」


「……う」


「だからこそ、信頼関係を築くことが大切だと思いませんか?」


私は笑顔で、差し出した右手をずいっと彼のほうへ近づけた。


「ですから、まずはお友達から。よろしくお願いしますね、共同経営者さん?」


ヒューゴ様は差し出された手と私の顔を何度も見比べる。


「と、友達か……」


しばらく悩んだ末、彼は観念したように小さく息を吐き、おずおずと私の手を握った。


「……そのくらいなら、まあ、いい」


その返事がどこか照れくさそうで、私は思わず笑みを深くした。


***


こうして私達の奇妙な結婚生活ははじまった。

寝室は別にし、互いの私生活には干渉しない。夫婦と言うよりも、ただの同居人といった感じだったけど。


ただ一つ、私が譲らなかった約束がある。


「食事だけは、できる限り一緒にとってください!」


最初は「研究があるから」と渋られたけれど、半ば強引に約束させた。

報告・連絡・相談は仕事の基本だ。男爵家という一つの家を共に支える共同経営者なのだから、お互いの状況を共有しなければ信頼関係なんて築けない。

食事の時間は、そのための大切な打ち合わせの場だった。

それにヒューゴ様は研究に夢中になって、食事さえ忘れてしまう。そんな生活を続けていたら、いつか倒れてしまうに決まっている。毎日のように、私はお弁当を持って工房へと押し掛けた。


最初の頃のヒューゴ様は、どこか私を警戒していた。必要最低限しか口を開かず、目が合えばぷぃっと顔を逸らしてしまう。

けれど、一緒に食卓を囲む日々を重ねるうちに、少しずつ会話は増えていった。

今日あった出来事。研究の進み具合。屋敷で起きた些細な出来事。


「もう、アンナったら可笑しいんですよ」


「アンナ?」


「あ、アンナというのはメイドの子で、『おはようございます!』って元気よく挨拶してくれる子ですよ。元気がありすぎて、すこしそそっかしいんですけどね」


「ふーん……」


そんな何気ない会話が少しずつ増え、気づけば笑い合うことも珍しくなくなっていた。


時には、開発中の魔道具を見せてもらうこともあった。


「ヘレナ、この魔石の魔力の流れが分かるか?」


「さっぱりです!」


「ふっ、だろうな。じゃあ、一から説明してやろう!」


私には難しい魔術理論や仕組みも、ヒューゴ様は根気よく、分かりやすく説明してくれた。その時間は不思議と退屈ではなく、新しい世界を知るようで楽しかった。

そして、新しい魔道具が完成した日には、一緒になって喜び合った。


私は男爵夫人として精一杯働いた。

使用人には分け隔てなく接したし、屋敷の采配もした。

社交界では積極的に人脈を築き、ヒューゴ様の研究成果を貴族たちへ紹介して回った。研究を続けるには資金が必要だ。優秀な研究者ほど、理解者であり支援者でもあるパトロンの存在は欠かせないのだ。

さらに、財産や税の管理、契約書の確認、王宮への出仕など、ヒューゴ様が研究に集中できるよう、貴族としての仕事はできる限り私が引き受けた。

正直、大変だったけれど、やりがいを感じていた。


それらを報告すると、ヒューゴ様は決まって少し罰悪そうに頬を染めながら、「……ありがとう」と言ってくれるから。

その一言が可笑しくて、なんだか嬉しくて。


「ふふっ、どういたしまして!」


「……なんで、笑ってるんだ」


「いーえ、なんでも。もっと感謝してくれていいんですよー?」


むっとしながらも、「……か、感謝はしてるだろう!」とぶっきらぼうに言うヒューゴ様に私は自然と笑みがこぼれ、また明日も頑張ろうと思えた。


***


――そして。この屋敷へ移り住んで、もう3年が過ぎた。

使用人たちは皆よく働き、工房での研究も軌道に乗った。魔道具の契約や特許登録もひと段落し、貴族との付き合いも以前ほど慌ただしくはない。

振り返れば、本当に慌ただしい3年だった。

私はふっと笑みをこぼした。


「懐かしいですね」


「何がだ?」


「最初の頃を思い出してたんです。ヒューゴ様は契約書をご覧になるたびに頭を抱えていましたし、ほんの偶に夜会へ行けば『帰って研究したい……』って、ずっと言ってたので」


「……あれは、本当に苦痛だった」


心底嫌そうな顔に、なんとか笑いを堪える。


「でも、今ではずいぶん慣れましたよね」


「まあな」


ヒューゴ様は少し照れくさそうに鼻の頭を掻いた。


「……その、君のおかげだけどな」


「ふふっ!」


その一言が嬉しくて、胸が温かくなる。

私は工房を見つめながら、しみじみと呟いた。


「工房も男爵家も、すっかり軌道に乗りましたね」


「……そう、だな」


誇らしげな横顔だった。

初めて出会った頃は、魔道具のことしか見えていなかった彼が、今では使用人の名前まで覚えている。本当に頑張ったと思う。彼も、私も。

だから私は、安堵の息を漏らした。


「私も、お役目を果たせたようで安心しました」


その言葉に、隣を歩いていたヒューゴ様の表情が固まる。


「……役目?」


「ええ」


私は何気なく微笑む。


「ヒューゴ様が研究だけに集中できるよう、男爵家を支えること。それが私に与えられた役目ですから」


「…………」


「現在のヒューゴ様は契約書だって理解できますし、貴族との付き合いも以前よりお上手になりました。家の管理なら執事に任せられますし、もし私がいなくなっても大丈夫ですね」


そう言って笑いかけると、ヒューゴ様の顔色がみるみる青ざめていく。

……あれ? 私、褒めたわよね?


「ヒューゴ様?」


「き、君は……」


「えっ? 大丈夫ですか? 具合でも悪いんですか?」


彼の唇がわなわなと震える。


「い……いなくなるのか?」


「……へ?」


何を言われたのか分からず、私は間の抜けた声を漏らした。


「え、ええと……?」


「や、やっぱりそうなんだな!」


ヒューゴ様は愕然と目を見開く。


「役目は終わったって言ったじゃないか! だから、僕と離婚するつもりなんだろう!?」


「り、離婚!?」


思わず素っ頓狂な声が出た。


「ち、違います! そんな話、一言もしてません!」


「嘘だ! と、とうとう僕に嫌気が差したんだろう……!」


ぶんぶんと首を横に振るヒューゴ様。

展開についていけず呆然とした、次の瞬間。


「僕を捨てないでくれぇぇぇぇぇっ!」


「きゃっ!?」


勢いよく抱きつかれ、私は危うく後ろへひっくり返りそうになった。ぎゅうぎゅうっと腰へ回された腕は、魔道具職人らしく意外なほど力強い。


「ヒ、ヒューゴ様!? 落ち着いてください!」


「離婚は嫌だ! まだまだ君が必要なんだ!」


「だから離婚なんてしませんってば!」


「本当か!?」


「本当です!」


ようやく腕の力が少しだけ緩む。

私は呆然としたまま、ヒューゴ様の顔を見上げた。


……あれ?

3年前、結婚初日に彼は言った。『君を愛することはない』って。

だから私も、この結婚はあくまで政略によるものなのだと割り切ってきた。

それなのに、どうして離婚をこんなにも嫌がるのだろう。

私が首を傾げていると、ヒューゴ様は気まずそうに視線を泳がせた。


「……その、聞いてくれるか」


「もちろんです」


彼は観念したように小さく息を吐く。


「僕は……女性が苦手なんだ」


「え?」


「正確には、……怖い」


意外な言葉に、私は目を瞬かせた。


「昔は誰も僕なんか相手にしなかった。魔道具のことばかり話していたし、工房に籠もってばかりだったからな」


自嘲気味に笑う。


「でも、あの魔道具を発明してから全部変わった……」


男爵位、王都の屋敷。国から与えられた工房。莫大な報奨金。それに釣られてか、たくさんの女性が群がってきたらしい。


「それに、貴族との縁談が山ほど来たんだ。『結婚しろ』という王命だから見合いもした。会えば『平民上がり』と馬鹿にされるか、逆に爵位や金の話ばかり。僕自身を見てくれる人なんて、一人もいなかった。……それから、女性が怖くなった」


「……」


「それで上司に相談したんだ。そうしたら、お前を紹介された。『彼女なら、きっと安心して任せられる』って」


ヒューゴ様は頭を垂らした。その瞳が、少しだけ伏せられる。


「……でも、僕は怖かったんだ。君も、他の令嬢と同じだったらって。だから最初に言ったんだ、『君を愛することはない』って……」


『君を愛することはない』

あの冷たい言葉。あれは拒絶ではなく、自分が傷つかないための予防線だったのだ。


「冷たくしていれば、期待もしない。期待しなければ、傷つかずに済むと思ってた。冷たくすれば、君も必要以上に近寄ってこないだろうって」


ヒューゴ様は困ったように笑う。


「でも君は……、そんな僕を支えてくれた」


「……」


「研究に夢中で食事を忘れる僕を心配して、わざわざ工房にお弁当を届けてくれた。契約書のことを教えてくれて、慣れない夜会では助けてくれて、失敗しても笑わない」


そこで、ふっと口元が緩む。


「魔道具が完成したら、自分のことみたいに喜んでくれたよな」


その時のことを思い出したのか、懐かしそうに目を細める。


「あんなふうに笑ってくれた人は、君が初めてだった」


ヒューゴ様はゆっくり顔をあげ、私を見つめた。


「気付いたら、それが当たり前になってた」


真剣な瞳が、私だけを映している。


「朝、おはようって言ってくれるのも……。一緒に食事をするのも、新しい魔道具を最初に見せるのも……全部、君じゃなきゃ駄目になってた」


そこでヒューゴ様は顔を真っ赤に染めた。


「だから……君に『役目は終わった』とか、『私がいなくても大丈夫』なんて言われたら……離婚するつもりなんじゃないかって不安になったんだ。そう言われても仕方ない酷い態度を取ってきたからな……」


彼は一度ぎゅっと唇を結ぶ。

それでも意を決したように、真っ直ぐ私を見つめた。


「ヘレナ。……君が、好きだ」


頬は熱を帯び、瞳は期待と不安で揺れていた。

まるで返事ひとつで世界が決まってしまうかのような、そんな真剣な眼差しだった。


「…………」


私は思わず言葉を失う。


(うーん……)


どうしよう……。

困った。いや、本当に困ってしまった。

ようやく絞り出した言葉は、少し申し訳なさそうなものになった。


「正直に申し上げますね。もし、良いお返事を期待されているのでしたら……少し困ってしまいます」


ヒューゴ様の表情がぴしりと固まる。


「結婚した日に、『君を愛することはない』と言いましたよね」


「……っ」


「あの言葉を聞いて、私は決めたんです。この人を好きになったら、きっと傷つくだけだって」


だから。


「絶対に好きになったりしない、って」


ガ、ガーン!

ヒューゴ様は雷に打たれたような顔になり、がっくりと肩を落とす。


「……当然だな」


消え入りそうな声だった。俯いたまま、自嘲するように笑う。


「そ、そうだよな。僕は……ひどいことを言った。そんなことを言われた相手を好きになれるはずがない」


「ヒューゴ様……」


「君の言うことは正しい。本当に、ごめん」


先ほどまで真っ赤だった顔は、今度はしょんぼりと落ち込んでいる。

その姿を見ていると、なんだか可笑しくなってしまった。


(本当に、この人は……)


素直じゃないくせに。

肝心なことは全然言葉にしないくせに。嬉しいことも、悲しいことも、全部顔に出てしまう。

初夜に「愛することはない」と強がっていた時だって、緊張で手が震えていたのを隠しきれていなかった。

新しい魔道具が完成した時は、子どものように目を輝かせる。

褒めれば耳まで赤くなり、落ち込めば世界の終わりみたいな顔をする。

……3年前から、その不器用さだけは何ひとつ変わっていない。

そんなところを思い返していると、自然と口元が緩んだ。


(そういうところは……嫌いじゃないのよね)


まだ恋とは言えない。

でも――。


「……友達としては、嫌いじゃありませんよ」


ヒューゴ様が勢いよく顔を上げる。


「研究に真っ直ぐなところは尊敬していますし、一緒にいると退屈しませんから」


「……! そ、そうか……!」


先ほどまで落ち込んでたのが嘘のように、ぱあっと表情が明るくなる。

その分かりやすすぎる反応に、私はとうとう吹き出してしまった。


「っぷ、あははっ!」


それに……大体、もし離婚したとしても、私には帰る場所なんてないのだ。

実家はすでに兄が家督を継ぎ、義姉が切り盛りしている。今さら出戻ったところで歓迎されるとは思えない。

それに、この縁談だって、貴族令嬢にしては感情が表に出すぎる私には、なかなか良い縁談がまとまらず、父がようやく見つけてきてくれたものだった。「堅苦しい貴族より、平民出身の彼のほうが、お前には合うかもしれない」そう言って父が勧めてくれた相手が、ヒューゴ様だった。


当時は半信半疑だったけれど、今なら分かる。

私は笑うことが好きだ。声を上げて笑ってしまうこともある。普通の貴族なら、「はしたない」と眉をひそめるだろう。

けれどヒューゴ様は違う。私が笑えば、つられるように目を細めて笑う。

今だってほら、まるで私の笑顔を見られて嬉しいと言わんばかりに。


……そんな人は、今まで一人もいなかった。

私はそっと手を差し出す。


「あは……っ、ですから……」


ヒューゴ様がその手を見つめる。


「今度は、夫婦として一から始めましょう?」


一度は夫婦になりながら、心はすれ違ったままだった私たちだけど……。

今なら思える。きっと、この人となら幸せになれるんじゃないかって。

友達から一歩進んで、ちゃんと夫婦として、二人で新しい一歩を踏み出せば。


「今の共同経営者みたいな関係も悪くなかったけど、きっと幸せになれると思うんです」


私はいたずらめいた笑みを浮かべる。

私たち、相性はいいみたいだしね。お父様の言った通りだった。


「うん……」


ヒューゴ様は目を丸くしたあと、ふっと柔らかく笑った。

私の手を包み込むように握り返してくれる。


「僕も君と暮らすのは、今でも幸せだった。だけど、君が許してくれるなら……今度は、お互いに好き同士の夫婦になりたい。君と、もっと幸せになりたい!」


「ええ。一緒に幸せになりましょう!」


王命から始まった政略結婚。

初夜から『君を愛することはない』なんて散々なスタートだけど、

この日ようやく、本当の意味で夫婦として歩き出せそうだった。


前作では「お前を愛することなんてない!」というセリフから始まるざまぁ展開を書いてみたのですが、今度はハッピーエンドも書いてみたいなと思い、挑戦してみました。いかがでしたしょうか?

もし面白いと思っていただけましたら、ブックマーク&広告の下↓にある【☆☆☆☆☆】から評価していただけると励みになります……!


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