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ライジングサン作戦発動!
【綾瀬晴夫】
いよいよ、我々の初陣とも言える、ライジングサン作戦が、発令となった。
前回の敵艦隊殲滅が初陣じゃなかったの?と突っ込まれそうですが、前回は伊久間さんの優れた改造兵器とそれを最大限有効に使用する為の彼の反則級戦術ありきの大戦果でしたし。
自分が、やった事といえば、基地のタキシングサークルから相対高度200m上昇して、伊久間さんが巡航ミサイルの設定・発射を行ったら、元のタキシングサークルまでゆっくり安全に降下して、そこから掩体壕の機体整備班が再出撃の準備を行っている間、先程のトマホーク改の戦果を現地の超高高度から撮影したビデオ画像を確認しながらティータイムを楽しんで機体の整備待ちをして、発進可能になったらステルス性能をフル活用して隠れた場所からトマホーク改をぶっ放し新たな生贄戦闘艦を撃沈し、少なくない敵兵士の命を奪うルーティンワークを延々と繰り返しただけですので、歴史に残る大戦果だよと、言われても戦闘したという実感に乏しく、あれを初陣と呼ぶのは心理的葛藤がありましたので、まだ誰にも打ち明けていませんが、私の中では、今回の作戦こそが初陣なのだと決めつけていました。
『本、時刻を持ってライジング』




