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エルフは身近な存在になりました!

数十年前にエルフが地球上に出現してからエルフは人間にとって身近な存在になった。

何故、突然エルフが現れたのかは現在も調査段階でありこれといった情報は出てきていない。

だが、エルフも生物であり人間を越える知能を持つということが判明し急遽エルフと人間どちらもが通う学校もできた。

俺は、そんな学校に通っている高校3年。

おっと自己紹介がまだだったな俺の名前は山崎陸斗(やまさきりくと)だ。頼むからダサいとか言わないでくれ。言うなら作者に言ってくれ。

ちなみにエルフ大好きである。

この高校に来た理由の一つでもある。

さて、もう一度言うが俺はエルフと人間どちらもが通う学校に通っている。であるからして、今みたいに登校していたらピンク色のロングヘアーに鈴?みたいな髪飾りをつけたクラスメイトの女のエルフがパンくわえて胸揺らしながら突っ込んできそうになることもあるわけで。

「って!?止まれとまれえぇぇぇ!」

案の定、止まれなかった。

ドゴォォ!

そして、何故か顔の上に柔らかい感触が。

しかも、エルフは上から乗っかっていてとてもすぐにはどけれない状況。

ヤバい、これは確実に王道ラノベ的展開になってしまっている。

今、俺の顔の上にあるのは間違いなくエルフのデカイおっぱ…じゃなかった胸。ここは冷静にいこう。

「うぅ…。いたたた。何があったのよ…」

エルフは数秒間固まったあと自分の置かれた状況を理解したらしく

「ふぇ!?き…きゃ」

「お、落ち着け!俺は何もしてないぞ!」

するとフーッフーッと猫みたいに警戒していたのだが冷静に考えどうやら落ち着いたらしく。上からどいてくれた。

「あんた、ちゃんと私のこと止めなさいよね!」

いや、あんな急に突っ込んできたら誰でも止めれねぇよ。あ、ちなみにこいつはクラスメイトの萌咲鈴(もえさきすず)。ツンデレ。エルフより人間に好意を持ってる。

「あんた誰にあたしの名前と性格と趣味紹介してるのよ」

読者様だよ。あと人間好きなのって趣味に入るのそれ?

よく分からんが焦っていた理由を聞いてみることにした

「ところで、なんで突っ込んできたわけ?」

「なっ、なんでって今日の課題が終わってないからよ!」

こいつ昨日、LI◯Eでずっとアニメの話俺としてたからな。

「はやく学校行くわよ!」

「なんで俺までついて行かないといけないんだよ!!」

「あんたの課題写すからに決まってるでしょ!」

なんだこいつ最低だな。次回、学校行きまーす。

「次回ってなによ!!誰に言ってるのよ!」

「あ〜はいはいうるさいですよ〜」



2017年にちょっと連載していたのですが勉強が忙しく打ち切りに…。ですが、再び戻って来ました!

今回は、短めで終わったのですが次回は内容たっぷりの小説になるよう案を考えてきます。

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