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親バカ神がぁぁぁぁぁ!!

「おっけー!あのアホんだらを封印してくれるならそれくらい出す出す!

ていうか僕位のスペックにしとくよ!

端末はスマホ型にしとくね、それなら使いやすいでしょ?」


「それでいいよ……って神並スペックっていいのかよ!」


「僕と同じは無理かな~。

でも近くはしないとね、今代の魔王って意外と強くてさ。」


要求が全部通るどころか…神スペックになるらしい。

どんだけ娘可愛いんだよオイ

あれ、そういや、天使の名前とかも聞いてなかったな…。


「その辺の説明もするから安心してね~


とりあえず、天界には僕がトップで神

次に属性別の天使がいるんだ

火水地風闇光の六属性の天使ね


その下に上級、中級、下級の天使がいるんだ。


そして今回の保護対象が属性天使の一人、風の子なんだよね。


天使としての名前は(スイ) 人間としての名前はエルだよ~。

人間の姿だと、15~16歳位で金髪。薄い緑の眼ね~。

まだ天使の姿にはなれないからそっちで探せるはずだよ。」



てっきりセラフィムとかミカエルとか出てくるかと思ったらここはテンプレじゃなかった。

属性天使…他のテンプレ小説とかである属性神みたいなもんか?


「さっきから聞きたいなら直接言葉にすればいいのに…

まぁ、わかるからいいけど?

そうだね、僕が直接作った最初の子供達で、それなりに力はあるから、属性神って言い方もあながち間違いではないかな?」


「ん。なんとなくわかったけど、ナチュラルに読心すんな?

まぁ、ある程度は理解は出来た。

とりあえず俺はその天使と合流するのと、魔王封印すりゃいいんだろ?

ついでに聞くけど、勇者(笑)どうすんの?無視でおーけー?つか無視すんぞ?めんどい!」


せっかく離れられたんだ!またくっついてこられても迷惑!断固拒否!


「うん、ぶっちゃけ人間が勝手にしたことだし、彼じゃ魔王封印なんて無理だし良いよ~?

多分斬られた所見てるしわざわざ探さないと思うけど…気になるなら、相手に気づかれないように顔多少変えようか?」


まじで!?


「変えれるなら頼む!全部じゃなくていいから!分かりにくい位でもいいし!」


「うんうん、彼来ても邪魔だしね~。


…おっけー!出来たから向こうに送るよ!

じゃぁ、彼女のいる村の近くに落とすから!

よろしくね~!」



え?落とすから?


「え ちょ えぇぇぇぇ!?」


足場!無くなった!ちょ!俺はひと○君人形じゃねぇからぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

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