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Ubiquitous Blades Online 《 偏在する千剣の世界 》

作者:小月消


 日和春は自他共に認めるコアゲーマーな男子高校生。
 ゲームの最高難易度に初見で挑戦しては、
 「歯応えが無い」と肩をガックリ落とすような人間である。

 ――――2035年。

 完全無欠の仮想世界を実現するゲームハード、
 《 MySecondWorld(私の第二世界) 》が満を持して発売される。

 春は持ち前の卓越したゲームスキルを存分に活かし、
 プレイヤーネーム《 HARU 》として、
 あらゆるVRゲームのトップスコアラーとして名を馳せるようになっていた。



 MSWの発売から約三ヶ月後。

 世界初のVRMMORPG、《 Ubiquitous Blades Online 》がその姿を現す。

 その新たなる仮想世界へと足を踏み入れる事になった春は、
 UBOが凄惨なる目的の元に製作された《 デスゲーム 》である事を知る。

 『 UBO内のプレイヤーデッドは、即ち現実世界においての死に直結する 』

 『 全敵性AIの撃滅が確認された場合のみ、プレイヤー達は解放される 』

 完全に閉鎖された無秩序な仮想空間の中、
 犯行組織から提示された絶対的ルールと唯一の脱出方法。

 5万人という限られたプレイヤー達の感情が激しく交錯する中、
 日和春とその仲間達は何を選択し、行動してゆくのか。

【 序章 】
①.【 プロローグ 】
2016/02/03 02:41
②.【 マイルーム 】
2016/02/03 22:21
③.【 ミノリ 】
2016/02/03 23:01
④.【 違和感 】
2016/02/06 23:21
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