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ニートのゲーム事情  作者: mAo
1/6

<ゲームのはじめ方?>

初めての投稿です。

いろいろ、足りない部分はあると思いますがよろしくお願いいたします。

一応、この作品は主人公と幼馴染みがゲームを攻略するお話しです。

興味のある方は、ご覧ください。


隊員『Rai······Rai死ぬな!まだ、死んではダメだ。まだ、行けるだろう!』

Rai『む、ムリだ······俺はもう····』

Raiは、静かに眼を閉じた。

~BAD END~




「········なぁ、これおかしくない? 俺~NEW GAME~を、押したんだぜ!? え?なにこれ·····!」

俺は、Rai (本名»»霧埼 類)。今は、"クソゲー"と言う名の化け物と闘っています。

「はぁぁぁー!! 俺はただ、名前、性別、装備する武器を選んで~NEW GAME~を、押したんだぜ!!」

そんな事を怒鳴りつつ、Raiことライは後ろに立つ幼馴染みに問いかける。

「~BAD END~って、何だよ、なぁ!俺まだ、なにもプレーしてねぇよ!!」

後ろに立っていた幼馴染み、ネア(本名»»霧埼 茜)はライがゲームをやっているテレビの前まで来る。

ゲーム画面をじっと見つめ、~NEW GAME~を指差して、

「これ?押したの。」

っとライに聞いてみる。ライは、大きく頷きながら

「あぁ、ちゃんと~NEW GAME~だろ! 俺は、これを押したんだぜ。」

2人は、画面を覗き込む。しばらく、2人で考えていると不意にネアが

「ねぇ、~DATA LOAD~は違うの?」

っとネアは言う。ライは半信半疑で、~DATA LOAD~を押した。すると、なんと言うことでしょう! ゲームが、ついにゲームがはじまったのでー「なに? この、ナレーション(笑)」

「まぁ、いいんじゃない。とりあえず、このゲームはじめられそうだね。」

オッホン、何はともあれ、ライはネアの一言でゲームをはじめる事に成功しました。

「ナレーション(笑)」

「ライ、私買い物行ってくるね。」

ネアは、玄関へ歩きだす。その、後ろ姿にライは声をかける。

「おう、いってらー! なんか、甘い物よろしく。」

一言言うとライは、ゲーム画面に再び視線を向ける。

ネアは、靴を履きながら

「OK。なんか、適当に買ってくるねー」

っと言い残し、買い物へ出かけた。




俺ら2人は、”ツミゲー” ”クソゲー” と呼ばれるゲームを攻略し、情報を売るのが仕事だ。

なぜ、こんな仕事をしているのかは、15年·······いや、700年前に遡る。

いかがでしょうか?

楽しんで頂けたら幸いです。初めての投稿なので、わからないことだらけでしたが、いかがでしたか?

楽しんで頂けた方、そうでない方もコメントをお待ちしております。

誤字や、表現などでアドバイスがございましたら、どうぞご遠慮なく。

また、次回も楽しんで頂けたら幸いです。

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