8/23 (速報)
1:33 ヴォルゴグラード地方のロシアのマリノフカ空軍基地の被害状況が判明。格納庫と爆撃機メンテナンスセンターが破壊された-https://x.com/clashreport/status/1826658852332601584 少なくとも1機のSu-34が破壊された。格納庫付近にある弾薬庫や燃料タンクも破壊された。さらに、6機のSu-34が破壊された可能性がある。人員も複数人が負傷または死亡
1:56 ハリコフ州でウクライナ軍第3突撃旅団が前進-@front_ukrainian(Ij)
6:35 アメリカは約1億2500万ドルの新たなウクライナ向け軍事援助パッケージを発表-@front_ukrainian(Ij)
14:16 ウクライナにミサイル・自爆ドローン攻撃。ウクライナは16機のシャヘド自爆ドローンの内14機を撃墜。2機は目標に到達せず。2発のイスカンデルMまたはKN-23弾道ミサイルは撃墜できず-@HUJINSYOUJO0000(Civ)
14:36 ロシア軍は、ドネツク州のトレツク市とノヴォロディフカ市境に侵入-@ChristopherJM(Ij)
14:55 プーチンは、クルスク地方への攻撃に対して、全員に対する「厳しい罰」を決定-@front_ukrainian(Ij) 地域を防衛していた部隊に対する罰と思われる
14:56 ロストフ地域の石油貯蔵施設に自爆ドローン攻撃-@front_ukrainian(Ij) プロレタルスク石油貯蔵所に攻撃。同貯蔵所は未だに火災が続いていた
15:02 インドのモディ首相がウクライナのキーウに到着-https://x.com/clashreport/status/1826862663453872277
19:08 プロレタルスク石油貯蔵所で爆発-@Osinttechnical(J)
ロシア兵はスマホのロックを解除し電子マネーを回収するため、死亡した味方の手を切り落とし持ち帰っている
モスクワとレニングラードから徴兵された兵士は、電話は全て没収の上、部隊内配備の有線電話も全て使用禁止にされた
-@inunogohan3(Civ)
19:34 ヴォルゴグラード地方の第19号刑務所で反乱が発生、刑務所勤務の警備員などが複数人殺害または人質になっている-https://x.com/clashreport/status/1826931114373468285 ISISの思想に忠実な犯罪者が反乱を起こした
20:03 ウクライナ軍はクルスク州の94の町や村を占領-https://x.com/ukraine_map/status/1826938338961506768
20:31 ロシアは、偵察UAVの上面にカモフラージュをし始めた-https://t.me/ssternenko/32744 ウクライナ軍がFPVドローンで偵察UAVを撃墜しているため
21:54 ロシア軍の対ドローンに特化し周囲を装甲で覆った防御型改修戦車、通称亀戦車の一部が厚いゴム板を搭載し始めた-@front_ukrainian(Ij)
22:23 ルハンスク地域から北へロシア空挺部隊が移動中-@front_ukrainian(Ij)
23:18 インド首相は自らをウクライナの「友人」と呼び、和平実現への支援を約束-https://www.moscowtimes.ru/2024/08/23/premer-indii-nazval-sebya-drugom-ukraini-ipoobeschal-pomoch-dostich-mira-a140181 モディ首相は、インドはウクライナ戦争において決して無関心な傍観者ではなく、常に「善の側」にいたと指摘、ウクライナでの戦闘は特に幼い子供たちにとって破壊的なものであるとも述べた。
「命を落とした子どもたちの家族に同情しており、彼らが悲しみを乗り越える力を得られるよう祈っている」
23:24 ロシア政府は復興のためにクルスク難民をマリボに移住させるよう命じ、一人当たり1万5000ルーブルが発行された-@NiKiTa_32156(Civ)
23:37 ウクライナとインドは4つの二国間協力協定に署名-@NiKiTa_32156(Civ) 人道的無償資金協力、農業および食品産業のための協力協定、文化協力計画、薬物と薬物管理に関する覚書
23:54 約20発のロケット弾が、レバノンからイスラエル北部のサフェド地域に発射された-@manniefabian(J)
小情報
英国国防省
一年前の今日は、ワグネル・グループの指導者が何名か死亡した日で、その死亡者のなかにはワグネル・グループのオーナーのエフゲニー・プリゴジンと創設者のドミトリー・“ワグネル”・ウトキンが含まれている。彼らは飛行機の墜落で死亡したのだが、機内での爆発が墜落の原因なのはほぼ間違いない。 これ以降、ワグネル・グループは徐々に解体されていき、生き残った幹部の多くがワグネル・グループを去っていった。
アンドレイ・“セドイ”・トロシェフはワグネルの元最高経営責任者だった人物だが、彼はロシア国防省に加わった。 トロシェフはロシア国防省の民間軍事会社(PMC)「レドゥート」の一員になり、ウクライナで戦闘に加わる志願兵軍団を編成する任に就いている可能性が高い。ワグネル第1突撃部隊の元指揮官だったアレクサンドル・“ラティボル”・クズネツォフは、チェチェン特殊戦義勇部隊「アフマト」に加わった。 ボリス・“ゾンビ”・ニジェヴェノクはワグネル第3突撃部隊の元指揮官であるが、2024年5月に「ヴォストク-V」義勇部隊の指揮官に就任した。
かなり多くの元ワグネル兵士が、上述の元ワグネル指揮官とそれ以外のワグネル指揮官に従って、ワグネル・グループからほかへと移籍している。ワグネルの兵力のピークだった2023年の約5万人と比較して、現在のワグネルは全体で5千人程度を維持しているに過ぎない可能性が極めて高く、これらはベラルーシとアフリカの一帯に残存展開している兵力である。
-https://x.com/DefenceHQ/status/1826912207679967588 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
ISW ウクライナ軍のクルスク州進攻
8月21日にロシア側情報筋の一つは、ウクライナ軍がセメノフカ[Semenovka]を制圧し、レフシンカ[Levshinka]へと進んだと主張した。
8月21日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ウクライナ軍がコマロフカ[Komarovka]まで前進したことが分かる。
8月21日と22日にロシア側情報筋は、ロシア軍がネチャエフ[Nechaev]を制圧したと主張した。
8月22日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ウクライナ軍がルスカヤ・コノペリカ[Russkaya Konopelka]内で前進したことが分かる。
ISW ウクライナ領内戦況
8月22日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ロシア軍がチャシウ・ヤール[Chasiv Yar]市内東部で前進したことが分かる。
8月22日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、クリシチーウカ[Klishchiivka]から北西方向の地点で、ロシア軍が前進したことが分かる。
8月21日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像によって、ロシア軍がドルジバ[Druzhba]区画内中央部で前進したことが分かる。
8月22日投稿動画の中の撮影地点特定可能な画像は、ロシア軍がプティチェ[Ptyche]を制圧した可能性の高いことを示している。
8月22日にロシア国防省は、ロシア軍がメジョヴェ[Mezhove]を制圧したと主張した。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-august-22-2024 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)
戦争研究所「ロシアによる攻勢戦役評価」- ウクライナ軍クルスク進攻の状況&ロシア軍ポクロウシク方面攻勢の情勢分析
8月22日にウクライナ軍は、自軍がクルスク州に形成した突出部の各所でわずかに前進し、その間、ロシア軍はウクライナ軍の前進を食い止める取り組みを続けた。8月21日に公開された動画のなかの撮影地点特定可能な画像によって、ウクライナ軍がコマロフカ[Komarovka](コレネヴォ[Korenevo]の南方、スジャ[Sudzha]の東方)に進入したことが分かる。一方でロシア側情報筋は、ロシア軍がこの地域でウクライナ軍の攻撃を撃退したと主張した。ロシア軍事ブロガーは、コレネヴォから北東方向の地点で作戦行動中のウクライナ軍がセミョノフカ[Semyonovka]を制圧し、レフシンカ[Levshinka]区画内南部に進入したと主張し、また、ウクライナ軍がマルティノフカ[Marynivka](スジャから北東方向)区画内北部のなかでわずかだが前進したとも主張した。上述とは別の8月22日に公開された動画のなかの撮影地点特定可能な画像に、ウクライナ軍がルスカヤ・コノペリカ[Russkaya Konopelka]区画内南部でわずかに前進したことが示されている。ロシア軍事ブロガーの主張によると、「アルバト」「ピャトナシュカ」「サルマト」の各大隊を含むロシア軍「ドンバス・ディカヤ師団[Dikaya Division of Donbas]」隷下部隊が、ネチャエフ[Nechayev](スジャの北方)を奪還したとのことだ。また、クルスク州のグルシュコヴォ[Glushkovo]、コレネヴォ、スジャ、ベロヴォ[Belovo]地区の各所でウクライナ軍がロシア軍との交戦を続けたと、ロシア軍事ブロガーは主張した。また、ロシア側情報筋は、8月21日の晩にウクライナ軍がブリャンスク州ザブラマ[Zabrama]付近で威力偵察任務を遂行したが、ロシア国境警備隊とチェチェン「アフマト」スペツナズ部隊要員を含むロシア側戦力がこの攻撃を撃退したと主張した。
ポクロウシク[Pokrovsk]方面における最近のロシア軍の前進は、ポクロウシクから南東方向に位置する限られた数の拠点からウクライナ軍が撤退することを促す結果になった模様だ。一方でロシア軍は、この地域のウクライナ軍を戦術規模で包囲するという、明々白々だった目標の達成に失敗してしまった可能性が高い。8月22日に公開された動画のなかの撮影地点特定可能な画像によって、ロシア軍が最近、プティチェ[Ptyche]を制圧したことと、この集落の南方でさらに前進したことが分かる。また、このことは、ロシア軍がこの地域において、カルロウシケ[Karlovs'ke]貯水池東岸のウクライナ側残存支配地域をすでに制圧したというロシア側の主張を裏付けるものだと、ISWは判断している。T-0511(オチェレティネ[Ocheretyne]~フロディウカ[Hrodivka])高速道路から南と南西の方向におけるロシア軍の最近の前進によって、ポクロウシクから東と南東の方向に形成されていたロシア側突出部はなくなり、平らな戦線ができた一方で、ロシア軍はウクライナ軍を戦術規模で包囲する状況をつくることができなくなった。ロシア軍は、フロディウカ~ノヴォフロディウカ[Novohrodivka]~セリドヴェ[Selydobe]線の東側でウクライナ軍を包囲する目的で、ヤスノブロディウカ[Yasnobrodivka]とカルリウカ[Karlivka]から進発して、カルロウシケ貯水池の西方へと前進する意図をもっていた可能性が高いが、T-0511高速道路の南側地点からノヴォフロディウカとセリドヴェの方向に向かう前進と連携して、ウクライナ軍包囲という戦果をあげることに失敗した。とはいえ、ここ最近の数週間でロシア軍はE-50(ドネツィク市~ポクロウシク)高速道路に向かって前進する際に、ウクライナ軍を包囲した。そして、戦術規模で包囲されるという脅威が、ウクライナ軍に撤退を促す結果になった可能性は高い。ポクロウシク方面で作戦行動を行っているウクライナ軍旅団の報道官は8月22日に、ロシア軍の前進がウクライナ軍に撤退の実施を促していることを認めたうえで、撤退の目的は、戦線を平らにすることと、ウクライナ軍兵員の生命を保持することにあると述べた。また、ポクロウシク方面に新たに送られてきたウクライナ軍新兵が、配置地点から撤退してしまった場合もあったことを、8月22日公開のAP通信記事のなかで、ポクロウシク方面で任務に就いている何名かのウクライナ軍指揮官が語った。ただし、ポクロウシク方面において混乱したウクライナ軍の撤退があったという報告が広がっていることをISWは確認しておらず、この地域でロシア軍が戦術的戦果を迅速にあげられなかったことは、ウクライナ軍がここ最近の数週間に包囲された地点から何とか後退することに成功したことを示唆している。また、ポクロウシクから南東方向に位置する展開拠点に配置されたウクライナ軍将兵を、最近の数週間でロシア軍が包囲殲滅したという報告の広がりもISWは確認しておらず、この地域で想定された戦術規模の包囲に関する、以前はみられたロシア軍事ブロガー間の議論は、現状、沈静化している。
-https://www.understandingwar.org/backgrounder/russian-offensive-campaign-assessment-august-22-2024 和訳・抜粋@GdPanzergraf(Civ)




